ゲットワークスと北海道電力、道内におけるAIインフラを支えるコンテナ型データセンター新設・運用に関する業務提携を締結

株式会社ゲットワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役:中澤 秀則、以下「ゲットワークス」)と北海道電力株式会社(本店:北海道札幌市、代表取締役 社長執行役員:齋藤 晋、以下、「北海道電力」)は、「北海道におけるAIインフラを支えるコンテナ型データセンター(以下、「コンテナDC」)新設・運用」に関して、本日、業務提携を締結しましたので、お知らせします。
生成AIの急激な普及により、高い計算力を持つGPUサーバ(空冷/水冷)の大規模かつ迅速な構築が不可欠となっている近年において、迅速な構築が可能で高い拡張性を備えたコンテナDCは、有用な選択肢の一つとなっています。
ゲットワークスは、水冷・空冷双方のコンテナDC技術と大量のGPUサーバー運用ノウハウを蓄積しており、2026年3月28日に、ゲットワークス運用拠点として国内5例目となるコンテナDC拠点「美沢の杜AIコンテナパーク」(苫小牧市)の運用を開始しています。
本業務提携は、ゲットワークスと北海道電力がそれぞれのケイパビリティを共有・連携させることにより、拡張性の高いコンテナDCの迅速な導入・展開を推進するとともに、運用効率化と再生可能エネルギーの活用による環境負荷低減、ワット・ビット連携を見据えたDCの分散化・仮想化※1、さらにはAI・GPUサービス※2の共同展開を目指します。
ゲットワークスは、行政とも連携しながら北海道内に複数拠点のコンテナDC展開を推進し、北海道におけるAIインフラ強化、地域分散型DC※3の普及を環境負荷低減とともに促進し、持続可能なデジタル基盤の構築を目指します。
北海道電力は、これまで北海道で事業を行ってきた強みを活かして、道内におけるDC展開に関する取り組みや、道内の電力特性を踏まえたDC運用の後押しができるよう、努めてまいります。
※1:遠隔地にある複数のDCを、あたかも1つの巨大なDCのように連携させ、一体として運用すること
※2:AIの学習や推論に利用するため、インターネット経由でGPUの計算能力を貸し出すサービス
※3:複数の地域に分散配置し、災害や障害に強い運用を実現するDC

【主な取り組み項目】
①北海道内の遊休地を活用したコンテナDCの立地検討
・北海道電力所有地ならびに工場跡地などの遊休地の探索
②寒冷地コンテナDCにおける電力および水使用状況の分析と省エネ施策の検討
・ゲットワークスが所有するコンテナDCの運用実績に基づく、電力・水利用データ分析
・省エネ最適化に向けた検討
③再生可能エネルギー利活用検討
・太陽光/風力/小水力などの導入可能性検討
・地産地消エネルギーモデルの構築検討
④将来的なデマンドレスポンス(DR)活用の検討
・データセンター負荷のDR適性(ポテンシャル、応答性)検討
⑤AI・GPUサービスの共同展開の検討
・ほくでんグループと共同で行うAI・GPUサービス提供の検討
株式会社ゲットワークスについて
株式会社ゲットワークスは、コンテナ型データセンターの設計・構築・運用を中心に、GPUサーバーを活用したAI/HPC向けインフラを提供する企業です。2013年以降、累計300台以上のコンテナ型データセンター構築実績を持ち、省エネ・再生可能エネルギーを活用した自治体との共同プロジェクトにも取り組んでいます。さらに、3,000台以上のサーバーと1万枚以上のGPUの設置・運用実績を有し、完全自社設計・国内生産により短納期・高効率のインフラ提供を実現しています。
Website:https://www.getworks.co.jp
北海道電力株式会社について
北海道電力株式会社は、北海道を事業エリアの中心とする総合エネルギー企業です。脱炭素社会の実現と地域経済の持続的成長の両立を目指し、再生可能エネルギーの導入拡大やエネルギーの高効率利用に取り組むとともに、お客さまのニーズに応じたエネルギーソリューションを提供しています。
Website:https://www.hepco.co.jp
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