【つくって、食べて、科学する】夏休みの自由研究にもぴったりな『考える力が身につく 食べられる科学実験』が7月12日発売!
ゆでると固くなる卵、ふんわりふくらむホットケーキ、ほくほくのポテトサラダ…、料理には科学的な秘密がかくれています。料理をつくりながら、科学の知識も楽しく身につく新刊が夏休みに向けて発売!
実用書や児童書、教養書を発行する出版社、株式会社ナツメ社(東京都千代田区、代表取締役:田村正隆)は『考える力が身につく 食べられる科学実験』(https://amzn.asia/d/059Yyjxe) を7月12日に発売しました。
ハンバーグ、麻婆豆腐などの料理や、ホットケーキ、プリン、琥珀糖などのスイーツまで、子どもたちが大好きな料理をつくりながら、その過程で起こる科学的変化について、わかりやすく解説した1冊です。
■夏休みの自由研究におススメ!
お子さんの夏休みの自由研究に、こんな実験はいかがでしょうか?
●大豆からスタート! 手づくり豆腐
大豆を水につけるところからはじめる豆腐づくり。時間をかけてつくるから、完成したときのうれしさはひとしお! つくる途中でできる豆乳もぜひ、ひと口飲んでみてほしい!
さらに、おからを使ったアレンジレシピも紹介しています。
●色も形も自由自在! 育てる宝石 琥珀糖
宝石のようにきれいで、あま~い琥珀糖。子どもたちに大人気の和菓子です。カリッとした表面は結晶化した砂糖。日ごとに見た目や食感が変化するので、観察するのも楽しく、色素を配合して色をグラデーションにしたりもできます。
■科学の解説ページ
料理をつくる前に、その料理に関係する科学の知識を紹介!
マンガやイラストをたくさん使いながら解説していますので、楽しく知識を身につけることができます。
■レシピページ
科学の解説ページを読んだら、実際につくってみよう!
そうすることで、料理が科学の実験に大変身! さらに、材料などの条件を変えてできあがりを比べたり、同じ科学知識を使ってつくることができるアレンジレシピも紹介しています。
■子どもが大好きなレシピがいっぱい!
【目次】
1章 色が分かれる・変わる料理のふしぎ
2章 ふくらむ料理のふしぎ
3章 かたまる料理のふしぎ
4章 温度がカギ!な料理のふしぎ
【著者紹介】
露久保 美夏(つゆくぼ みか)
東洋大学食環境科学部食環境科学学科准教授。博士(学術)。専門は調理科学。
小学生を対象とした親子の食育プログラムや科学実験講座を行い、テレビや講演会などでも幅広く活動している。著書に『キッチンラボ どうしてそうなる? 実験レシピ(全3巻)』(偕成社)がある。
【書誌情報】
『考える力が身につく 食べられる科学実験』
著者:露久保 美夏(つゆくぼ みか)
発行:ナツメ社
定価:1,870円(税込)
仕様:B5変型判/160ページ/オールカラー
発売日:2024年7月12日
Amazon ⇒ https://amzn.asia/d/059Yyjxe
【本リリースに関するお問い合わせ】
ナツメ出版企画株式会社 編集部
TEL:03-3295-3921 FAX:03-3291-1305
E-mail: info@natsume.co.jp
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-52 ナツメ社ビル3階
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