「買い物しながらひと涼み」大型ホームセンター ジョイフル本田 瑞穂店と千代田店にて暑さ対策グッズ売り場と連携して官民一体となった熱中症予防の啓発活動を推進!
官民一体となって熱中症予防の啓発活動を推進する熱中症予防声かけプロジェクト事務局(一般社団法人ジャパンデザイン:所在地:東京都渋谷区、事務局長/社会起業家:山下太郎:以下本プロジェクト)は、株式会社ジョイフル本田の【東京都】瑞穂店と【群馬県】千代田店にて、両店舗が所在する東京都西多摩郡瑞穂町や群馬県邑楽郡千代田町の各自治体と連携し「買い物しながらひと涼み」と題して、官民一体となった熱中症予防の啓発活動を推進しております。

本施策の具体的な内容は、本プロジェクトと、大型ホームセンターであり各店舗が所属する自治体のクーリングシェルターや涼み処にも指定されている株式会社ジョイフル本田の【東京都】瑞穂店/【群馬県】千代田店と、各店舗がある東京都西多摩郡瑞穂町と群馬県邑楽郡千代田町の各自治体と連携して、上記2店舗にて専用の「啓発のぼり」や「啓発ポスター」を使って以下3つの熱中症予防の啓発活動を、買い物シーンにおいて実施いたしました。
※千代田店は8月9日(土)から/瑞穂店は8月30日(土)から推進
①応援企業の花王株式会社から提供頂いた冷タオルを来店客に無料で提供し熱中症予防の声かけを推進
②熱中症予防の啓発や自治体のクーリングシェルター/涼み処のPRが記載されたポスターを店内で告知
③暑さへの意識が高まる「店内の暑さ対策売り場」と連動して熱中症予防の啓発を推進

上記の事を、本プロジェクトがハブとなり多くの来店数が見込まれる大型ホームセンターと地域自治体が官民一体となって連携する事で各連携先は3つの効果が期待できます。
①本プロジェクトや自治体は多くの来店客に熱中症の啓発活動を推進できる。
②地元自治体は、クーリングシェルターや涼み処の告知を、売り場や店内を通じて推進できる。
③実施店舗は、本プロジェクトや地域の自治体と連携した事業活動と地域貢献活動の同時実現。

また、ジョイフル本田瑞穂店では、まだまだ続く暑い期間に2階の休憩コーナーにひと涼みできる涼み処スペースを設置し、来店するお客様にのぼりや啓発ポスターを掲示して、「買い物しながらひと涼み」を啓発しています。
今後も本プロジェクトでは、応援企業や賛同会員企業や自治体と一緒に「買い物しながらひと涼み」の官民一体となった啓発活動を全国的展開し、官民一体となった熱中症予防の啓発活動を推進して参ります。
【熱中症予防声かけプロジェクトについて】
熱中症予防声かけプロジェクトは、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。2011年に発足し、今年で15年目となりました。
プロジェクトは、医師や大学教授などの有識者による実行委員会を中心に、賛同会員の皆様とともに啓発活動を展開しています。みんなで声かけをすれば、熱中症は防げます。わたしたちは、「声をかける」というコミュニケーションの力で熱中症による死亡者をゼロにすることを目指しています。
【活動連携実績数】1,415の自治体、5,910を越える民間企業や民間団体、更には2万5,011人の熱中症対策アドバイザーと熱中症予防の声かけを推進しております。
※上記数値は2025年9月25日現在の数値になります。
【プロジェクト公式WEBサイト】 https://www.hitosuzumi.jp
【熱中症対策アドバイザー養成講座】 https://hitosuzumi.jp/aboutadviser
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