働き方が大きく変化する今、労働基準法の改正にも対応できていますか? 「今の労務管理で大丈夫?」そんなあなたの問いに対する答えが、ここにあります! 労務担当者が抱える疑問や不安にこの一冊!
株式会社秀和システム新社(東京都千代田区・代表取締役 津島憲豪)は、2025年10月28日(火)、新刊『労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本[第3版]』を発刊します。

法改正を踏まえ、内容をアップデート!
労務担当者なら押さえておきたいポイント
●採用時に必ず押さえるべき法改正
●ハラスメントは企業存続のリスクに!
●テレワーク廃止の流れ、どう対応する?
●定額残業手当廃止の注意点
●未払い残業、3年分まとめて請求されるリスクとは!?
●労働時間のまるめ処理は違法? 勤怠管理の落とし穴
■目次
第1章 危険がいっぱい採用業務【採用・入社】
第2章 長時間労働対策はまったなし【労働時間】
第3章 社員と揉める一番の原因は賃金!【賃金トラブル】
第4章 モンスター社員急増中【問題社員トラブル】
第5章 退職する社員には万全の対策を!【退職トラブル】
第6章 10人未満でも就業規則は作成してください!【就業規則】
●著者略歴
寺林 顕(てらばやし あきら)
社会保険労務士法人 リンケージゲート 代表 特定社会保険労務士
株式会社 リンケージゲート代表取締役
1971年神戸市生まれ。
「僧侶資格を持つ異色の社労士」
400年以上続くお寺の次男として生まれる。
自らの原点である「お寺」への興味から、仏道修行へ。しかし、僧侶資格を取得したにも関わらず、「仏教で学んだことをビジネス社会に生かしたい」との想いで、ベンチャーのコンサルタント会社に就職。
その後、人に関するプロフェッショナルになると決意し、「社会保険労務士」資格を取得する。
現在、数多くの中小企業の社長から、「人の気持ちの動きまで理解し、親身になってくれる」と評判が高く、事務手続きだけにとどまらない相談・依頼を受け、僧侶資格、社労士資格を活かして様々な労務問題を解決している。
「“勝売”よりも“笑売”が大切である」を信条に、社長・企業と共に楽しみながら、事業の発展に貢献すべく、日々奔走中。
●監修者略歴
米澤 章吾(よねざわ しょうご)
米澤総合法律事務所 代表 弁護士
1979年横浜市生まれ。早稲田大学法学部卒
サラリーマンをしながら勉強し、2006年旧司法試験に合格。2008年に弁護士となり、法律事務所アソシエイト弁護士を経て、2014年開業し所長弁護士となり、現在に至る。
主に「売上げが順調で、規模を拡大し、さらに発展させていく」年商数千万~数百億規模、従業員数10名~500名の企業対象に、争いになれば必ず会社が負けるといわれる労働事件中心に訴訟対応をしつつ、そもそも訴訟にならないよう、思わぬところで足をすくわれずに事業に専念していただくため、企業顧問として、対取引先の契約問題、対顧客等のクレーム対応を通じて企業を助けている。
また、いわゆる「弁護士のアクセス障壁」打破のため、大手企業等で多数講演会講師をし、経営者に対して法律,裁判等の怖さにつき警鐘を鳴らすとともに、5店舗パーソナルジムを経営し、会員のコミュニティを形成して、より弁護士が身近な存在になるように日々活動している。
横浜事件、足利事件等の再審刑事事件弁護団に所属した経験も持つ。
■書籍概要
書名 労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本[第3版]
著者 特定社会保険労務士 寺林顕(著)/弁護士 米澤章吾(監修)
定価 2420円(税込)
発売日 2025年10月28日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4798075604
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18403830/
※全国書店、ネット書店にてお買い求めいただけます
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