テセウス・チャン x 安野谷昌穂 「STEIDL-WERK No.23: MASAHO ANOTANI “DEFORMED”」の出版を記念して『BOOKMARC』にてローンチパーティーを開催!
シンガポールの至宝・アートディレクターのテセウス・チャンが日本の新進気鋭の美術家・安野谷昌穂をフィーチャーしたWERK最新号が遂に日本上陸。イベント当日は、サイン会に加えてライブドローイングも必見。
■日時: 2016年1月29日(金) 18:30~20:00
■場所: BOOKMARC(ブックマーク)東京都渋谷区神宮前4-26-14 1F
■注意事項
・「STEIDL-WERK No.23: MASAHO ANOTANI “DEFORMED”」は1/15(金)11:00からの発売となります。
・商品のご予約、お取り置きはお受けできません。予めご了承ください。
・天災などの不測の事態により、販売を中止する場合がございます。
■STEIDL-WERK No.23: MASAHO ANOTANI “DEFORMED”
著者:テセウス・チャン、安野谷昌穂
出版社:Steidl
ISBN: 9783958291201
2016年1月15日刊/ハードカバー/9,500円(税抜)
“シンガポールの国宝”と賞賛されるアートディレクターでデザイナーのテセウス・チャン。そんな彼が手掛けるグラフィックマガジン“WERK”が、“世界一美しい本を作る男” ゲルハルト・シュタイデル率いる独STEIDL社とのドリームチームによって新たに「STEIDL-WERK No.23: MASAHO ANOTANI “DEFORMED”」として刊行されました。今回は新進気鋭の日本人美術家、安野谷昌穂を一冊丸ごとフィーチャー。彼の世界観を体現したブックデザインも必見です。
■テセウス・チャン (Theseus Chan)
1961年生まれ。ナンヤン芸術学院でグラフィックデザインを学び、マッキャンエリクソンなど外資系の広告代理店にアートディレクターとして勤務した後、1997年にデザインオフィスWORKを設立。2006年、シンガポールのプレジデンツ・デザイン・アワードで「デザイナー・オブ・ザ・イヤー」に選出される。テセウス・チャン&WORKは、コム デ ギャルソン、アディダス、コレットなどのクライアントワークを手がけるかたわら、雑誌というスタイルにこだわりぬいた驚くべき表現を世に送り出し、世界の目を釘付けにしている。
公式サイト: http://www.workwerk.com/
■安野谷昌穂
1991年、兵庫県生まれ。京都精華大学でデザインを、ヘリット・リートフェルト・アカデミー(オランダ)でファインアートを学ぶ。現在の拠点は東京。個展に、“Escape velocity”(2014年 / 0fr tokyo gallery / 東京)、“Flower Bed District”(2015年 / WISH-LESS gallery / 東京)、“Between the Real and Surrealism”(2015年 / Cabane de ZUCCa Daikanyama & Minamiaoyama / 東京)、“Fragments of Between the Real and Surrealism”(2015年 / HUMOR SHOP by A-net 藤井大丸店 / 京都)、“Between the Real and Surrealism HONG KONG”(2015年 / I.T HYSAN ONE / 香港)がある。
公式サイト: http://masahoanotani.blogspot.jp
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