イケアのお客さまのサポートにより、アフリカやアジア、ヨーロッパの子どもたちの教育向上プログラムに1010万ユーロを寄付
IKEA Foundationからの寄付金は、UNICEF(ユニセフ)とSave the Children(セーブ・ザ・チルドレン)を通じて、18カ国で子どもたちの教育を改善します。
何百万人ものイケアのお客さまが、クリスマスシーズンに行われたイケアのソフトトイキャンペーン「ソフトトイで教育の機会を」に参加されソフトトイや絵本を購入されたおかげで、教育プロジェクトの資金となる1010万ユーロの寄付金が集まりました。
IKEA Foundationは、キャンペーン期間中に販売したソフトトイ1個または絵本1冊につき1ユーロをUNICEFとSave the Childrenが実施する教育プロジェクトに寄付します。このプロジェクトでは、世界中のもっとも貧しい地域において、教員へのトレーニングや子どもの保護システムの改善、学習教材の支給、子どもたちの出席率の向上を支援しています。
今年度のUNICEFへの寄付金は、UNICEFが「スクール・フォー・アフリカ」および「スクール・フォー・アジア」の一環としてアフリカの8カ国と中国で実施する教育事業に役立てられ ます。Save the Childrenへの寄付金は、アジアとヨーロッパの障害を抱えた子どもたちと少数民族の子どもたちの教育支援にあてられます。
「障害を抱えた子どもたちと少数民族の子どもたちが質の高い教育を受けられるように支援することで、子どもたちとその家族、さらに彼らが属するコミュニティーに、よりよい、そしてより明るい未来をつくり出すための活力が生まれます。社会から完全に取り残された子どもたちのためにIKEA Foundationが行う活動を通して、変化が生まれています。IKEA FoundationとSave the Childrenのパートナーシップは喜ばしいものであり、イケアのコワーカーとお客さまの多大な協力に深い感謝の意を述べたいと思います」(エリザベス・ダーリン、セーブ・ザ・チルドレン・スウェーデン事務局長とIKEA Foundation の協働事業のためのグローバル・リード・エージェンシー議長)
「もっとも弱い立場にあり、社会から取り残された子どもたちが未来を築くうえで何より重要なのは、学校に通って学ぶ機会を得ることです。貧困や障害、性差別、紛争、災害(ギニアやリビア、シエラレオネでのエボラ出血熱の発生など)を理由に、子どもたちから学ぶ機会を奪ってはなりません。UNICEFは、質の高い教育を受ける子どもたちの権利の実現に向けて、IKEA Foundationとイケアのコワーカーの皆さま、そしてお客さまからの継続的で尊い支援に心から感謝しています」(ジョセフィーヌ・ボーン、ユニセフ本部教育部門チーフ)
ソフトトイキャンペーン「ソフトトイで教育の機会を」は、2003年以来46カ国の1100万人を超える子どもたちの教育の向上を支援しています。
このキャンペーンの寄付金は教育的活動に幅広く役立てられており、そのなかには災害時の学習継続支援も含まれています。たとえば、昨年の恐るべきエボラ出血熱の発生時には、学校が閉鎖されたシエラレオネにおいて、UNICEFは子どもたちがラジオを通じて学習を継続できるよう援助しました。昨年の寄付金のうち88万ユーロがこのプロジェクトに役立てられました。同時にこの寄付金は、子どもたちとその家族がこの危機のなかで生き延びるために必要な情報や支援を提供するためにも活用されました。
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イケアグループについて
イケアのビジョンは「より快適な毎日を、より多くの方々にお届けすること」。このビジョンのもと、優れたデザインと機能性、手ごろな価格、高い品質を兼ね備え、環境と社会に配慮して製造されたホームファニッシング製品を提供しています。イケアグループは現在、世界27カ国に315のイケアストアを展開しています。イケアグループの店舗のほかにフランチャイズのイケアストアの数も40を超えています。2014事業年度のイケアストアへの来店者総数は7億1600万人、イケアのウェブサイト(IKEA.com.)の訪問者数は15億人です。 www.ikea.com
IKEA Foundationについて
IKEA Foundationは、世界中のもっとも貧しいコミュニティーで暮らす子どもと若者の機会の向上を目的として、根本的かつ永続的な変化をもたらすことができる、包括的で長期的なプログラムに資金提供を行っています。IKEA Foundationは、力強く戦略的なパートナーとともに、子どもの生活の基本となる4つの分野(家と呼べる場所、健康な人生のスタート、質のよい教育、継続的な家族の収入)において大きな成果を達成するために、革新的なアプローチに力を注いでいます。現在資金提供しているプログラムにより、およそ1億人の子どもたちがその恩恵を受けています。詳しくは、www.IKEAfoundation.orgおよび www.facebook.com/IKEAfoundationをご覧ください。
UNICEFについて
UNICEF(ユニセフ)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190以上の国や地域において、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。UNICEFとその活動について詳しくお知りになりたい方は、www.unicef.org(英語)、 www.unicef.or.jp (日本語)をご覧ください。FacebookとTwitterのフォローもお願いします。
Save the Childrenについて
Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)は、子ども支援の世界的リーダーとして活動する国際NGOです。世界30ヶ国のSave the Childrenメンバーと協力し、120を超える国と地域で子どもの生活向上のためのプログラムを実施しています。Save the Childrenは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。Save the Childrenのミッションは、世界中で子どもたちとの向き合い方に画期的な変化を起こし、子どもたちの生活に迅速かつ永続的な変化をもたらすことです。
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IKEA Foundationは、キャンペーン期間中に販売したソフトトイ1個または絵本1冊につき1ユーロをUNICEFとSave the Childrenが実施する教育プロジェクトに寄付します。このプロジェクトでは、世界中のもっとも貧しい地域において、教員へのトレーニングや子どもの保護システムの改善、学習教材の支給、子どもたちの出席率の向上を支援しています。
今年度のUNICEFへの寄付金は、UNICEFが「スクール・フォー・アフリカ」および「スクール・フォー・アジア」の一環としてアフリカの8カ国と中国で実施する教育事業に役立てられ ます。Save the Childrenへの寄付金は、アジアとヨーロッパの障害を抱えた子どもたちと少数民族の子どもたちの教育支援にあてられます。
「障害を抱えた子どもたちと少数民族の子どもたちが質の高い教育を受けられるように支援することで、子どもたちとその家族、さらに彼らが属するコミュニティーに、よりよい、そしてより明るい未来をつくり出すための活力が生まれます。社会から完全に取り残された子どもたちのためにIKEA Foundationが行う活動を通して、変化が生まれています。IKEA FoundationとSave the Childrenのパートナーシップは喜ばしいものであり、イケアのコワーカーとお客さまの多大な協力に深い感謝の意を述べたいと思います」(エリザベス・ダーリン、セーブ・ザ・チルドレン・スウェーデン事務局長とIKEA Foundation の協働事業のためのグローバル・リード・エージェンシー議長)
「もっとも弱い立場にあり、社会から取り残された子どもたちが未来を築くうえで何より重要なのは、学校に通って学ぶ機会を得ることです。貧困や障害、性差別、紛争、災害(ギニアやリビア、シエラレオネでのエボラ出血熱の発生など)を理由に、子どもたちから学ぶ機会を奪ってはなりません。UNICEFは、質の高い教育を受ける子どもたちの権利の実現に向けて、IKEA Foundationとイケアのコワーカーの皆さま、そしてお客さまからの継続的で尊い支援に心から感謝しています」(ジョセフィーヌ・ボーン、ユニセフ本部教育部門チーフ)
ソフトトイキャンペーン「ソフトトイで教育の機会を」は、2003年以来46カ国の1100万人を超える子どもたちの教育の向上を支援しています。
このキャンペーンの寄付金は教育的活動に幅広く役立てられており、そのなかには災害時の学習継続支援も含まれています。たとえば、昨年の恐るべきエボラ出血熱の発生時には、学校が閉鎖されたシエラレオネにおいて、UNICEFは子どもたちがラジオを通じて学習を継続できるよう援助しました。昨年の寄付金のうち88万ユーロがこのプロジェクトに役立てられました。同時にこの寄付金は、子どもたちとその家族がこの危機のなかで生き延びるために必要な情報や支援を提供するためにも活用されました。
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イケアグループについて
イケアのビジョンは「より快適な毎日を、より多くの方々にお届けすること」。このビジョンのもと、優れたデザインと機能性、手ごろな価格、高い品質を兼ね備え、環境と社会に配慮して製造されたホームファニッシング製品を提供しています。イケアグループは現在、世界27カ国に315のイケアストアを展開しています。イケアグループの店舗のほかにフランチャイズのイケアストアの数も40を超えています。2014事業年度のイケアストアへの来店者総数は7億1600万人、イケアのウェブサイト(IKEA.com.)の訪問者数は15億人です。 www.ikea.com
IKEA Foundationについて
IKEA Foundationは、世界中のもっとも貧しいコミュニティーで暮らす子どもと若者の機会の向上を目的として、根本的かつ永続的な変化をもたらすことができる、包括的で長期的なプログラムに資金提供を行っています。IKEA Foundationは、力強く戦略的なパートナーとともに、子どもの生活の基本となる4つの分野(家と呼べる場所、健康な人生のスタート、質のよい教育、継続的な家族の収入)において大きな成果を達成するために、革新的なアプローチに力を注いでいます。現在資金提供しているプログラムにより、およそ1億人の子どもたちがその恩恵を受けています。詳しくは、www.IKEAfoundation.orgおよび www.facebook.com/IKEAfoundationをご覧ください。
UNICEFについて
UNICEF(ユニセフ)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190以上の国や地域において、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。UNICEFとその活動について詳しくお知りになりたい方は、www.unicef.org(英語)、 www.unicef.or.jp (日本語)をご覧ください。FacebookとTwitterのフォローもお願いします。
Save the Childrenについて
Save the Children(セーブ・ザ・チルドレン)は、子ども支援の世界的リーダーとして活動する国際NGOです。世界30ヶ国のSave the Childrenメンバーと協力し、120を超える国と地域で子どもの生活向上のためのプログラムを実施しています。Save the Childrenは、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。Save the Childrenのミッションは、世界中で子どもたちとの向き合い方に画期的な変化を起こし、子どもたちの生活に迅速かつ永続的な変化をもたらすことです。
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