スキルシェアの「ストアカ」教えたい先生ユーザー 登録数2万人突破
利用者男女比率一昨年より逆転 女性が学びに関心/先生生徒ともに30代が最多
教えたいと学びたいをつなぐまなびのマーケット「ストアカ」を運営するストリートアカデミー株式会社 ( 所在地:東京都渋谷区 代表取締役CEO:藤本崇 以下「ストアカ」)は、2012年7月のサービス開始より「教えたい先生」登録数が2万人を突破しました。また現在ユーザー数は33万人以上となりました。
◆ 対面型開催に特化した「ストアカ」の成長
本日7月17日にストアカは創業7周年を迎えました。本サービスは、ビジネススキルから自分磨き、モノ作りなど、全170ジャンルの講座があり、受講はオンラインではなくすべて対面にこだわったサービスを展開しています。弊社は2012年の創業以降、学びのスキル共有や対面式講座、口コミ機能による講座評価の公表にこだわってきました。対面式はオンラインに比べ普及のハードルは高いですが、全体ユーザー登録数33万人以上、うち先生登録は2万人、登録講座数は3万講座と拡大しました。特に2017年からの2年間で、先生数は約2倍に成長しています。
◆ 背景
6月に政府は、規制改革推進会議にて兼業・副業推進の動きを強調し、さらにメガバンクも副業解禁の声明をしました。これにより今まで以上に終身雇用時代から多様な働き方に注目が集まっています。このような動きがありつつも、働き方を突如大きく変えることは、容易なことではありません。その反面、現在の働き方や、生活スタイルを大きく変えることなく、少しずつ自身の環境にあわせて挑戦していくことができるストアカは、人生100年時代の今後に備えて活用をするユーザーが増加しています。
◆ ユーザー属性:女性が逆転、教える人は30代が最多と若年化
2017年は学ぶ人(生徒)は女性が56%、教える人(先生)は男性が53%と半分以上を占めていましたが、今年に入って双方とも女性比率が高くなり、教える人は女性の割合の方が多くなったことががわかりました。またユーザーの年代ボリュームゾーンも、先生生徒ともに30代がどの世代よりも多く、30代で好きを生かした新たな選択や、自分のスキルへ挑戦するユーザーが増加する傾向にあります。
ユーザーの登録理由の特徴として、稼ぎの為ではなく「自分の好きなことを誰かと共有し、これまでの社会生活とは違ったミュニティーに関わりたい」との思いも特色としてあげられます。副業として利用しているユーザーは「誰かに教えることで本業のスキルアップにも繋がった」事を最大のメリットとして上げています。
7周年目もストアカは皆様に愛されるサービスを目指し、邁進してまいります。
について
2012年7月設立。教えたいと学びたいをリアルにつなぐスキルシェアサービス「ストアカ」を運営。登録会員33万人以上。ビジネススキルや自分磨きや趣味等全170ジャンルから学びたいことが選べます。誰でも先生になれ、スキルや好きを生かして講座を開く事ができます。ウェブ上でマッチング、リアル対面での講座開催が特徴です。東京メトロや蔦屋書店、博多マルイなどの企業や商業施設とも協業しています。
<サービスサイト> https://www.street-academy.com/
<コーピレートサイト> https://corp.street-academy.com/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ダウンロード