小中学生向けプログラミング全国大会「コードラッシュJP」を開催します!【プログラミング学習教材コードモンキー】

~小中学生4名のチームを作り、参加者限定の「スペシャルチャレンジ」を解いて、入賞を目指しましょう!~

J21

コードモンキー・スタジオ(本社:イスラエル/CEO:ジョナサン・スコー)のマスターディストリビューターであるジャパン・トゥエンティワン株式会社(本社:愛知県豊橋市/代表取締役社長:加藤 充、以下J21)は、この夏、プログラミング教材「コードモンキー/コードの冒険」を利用した全国大会「コードラッシュJP」を開催し、本日よりエントリーを開始します。
課題達成型のプログラミング教材として、日本でも広く利用されている「コードモンキー/コードの冒険」の開発元であるコードモンキー・スタジオは、米国在住の児童生徒を対象としたオンラインプログラミング大会「Code Rush」を毎年開催し、楽しさやチームで競うことを通して、子どもたちをプログラミングの世界にいざなってきました。「コードラッシュJP」は、実績のある「Code Rush」に準じたシステムやルールを利用した、国内の小中学生を対象としたプログラミング大会です。本年は、7月19日(木)から8月23日(木)まで開催します。
 

 

エントリーは、プログラミング教室の先生や、保護者、学校の先生などの「チームリーダー」に行っていただきます。小3から小5、または、小6から中2の児童生徒4名のチーム毎に、参加費3,240円(税込み)をお支払いいただくことで、開催期間中「コードモンキー/コードの冒険」特別編にアクセスができるようになります。チャレンジ100までの通常の課題に加え、大会参加者限定のスペシャルチャレンジ50が、開催期間中、段階的にアンロックされていきます。チームリーダーは、「ティーチャーダッシュボード」を通して、チームメンバーの進捗状況を確認することができます。他のチームの得点は、定期的に更新される「リーダーボード」で確認できます。
 

スペシャルチャレンジの例1スペシャルチャレンジの例1

スペシャルチャレンジの例2スペシャルチャレンジの例2

スペシャルチャレンジの例3スペシャルチャレンジの例3

各グレードの上位10チームには、コードモンキー・スタジオから公式のトロフィーが、J21からは「コードモンキー/コードの冒険」年間ライセンスが与えられます。その他、スポンサーからも賞品が提供される予定です。


「コードモンキー/コードの冒険」は個人でも楽しく学べる自習型教材ですが、子どもたちに先駆けて同教材に自分自身で取り組んだメンターからの適切なアドバイスが極めて効果的であり、総務省「若年層におけるプログラミング教育の普及推進」事業(H28補正予算、※1)や、学校・教室等での利用実績からも明らかになっています。

(※1) "IT 先進都市 Toyohashi !"を目指した豊橋市民総メンターによるプログラミング教育の推進
URL: http://www.soumu.go.jp/programming/009.html

まずは「コードモンキー/コードの冒険」にチャレンジし、次は子どもたちのチームリーダーとして「コードラッシュJP」に参加して、子どもたちと共にプログラミングを楽しんでください。
 

 

2015年12月に日本での販売を開始して以来、「コードモンキー・コードの冒険」の無料体験を含めたユーザー数は5万人を超えます。J21では後も子どもから大人まで多くの皆さまにプログラミング学習をお楽しみいただけるようサービスの向上と販売網の拡大に努めてまいります。

<スケジュール>
エントリー:
 5月30日(水) 14:00~
 予定数になり次第、受付を終了いたします。お早めにお申し込みください。

ウォーミングアップ:
 7月1日(日)~7月18日(水)
 30メインモードに取り組みます。

競技開始
 7月19日(木)~7月26日(木)
  段階的にオープンされる70メインモードに取り組みます。
 7月30日(月)~8月20日(月)
  段階的にオープンされる50のスペシャルチャレンジに挑戦します。

競技終了
 8月23日(木) 18:00

結果発表
 8月25日(土)

申し込みと詳細については、https://codemonkey.jp/code-rush/をご覧ください。

<CodeMonkey Studios inc.(コードモンキー・スタジオ)について>
イスラエルのテルアビブ市で2014年に設立されたスタートアップ企業。ソーシャルゲームの世界最大手、Zynga(ジンガ)の非営利団体Zynga.org とNewSchools Venture Fund(ニュー・スクール・ベンチャー基金)のアクセラレータプログラムで成功したメンバーが集い、学校教育用のプログラミングゲームの開発と運営を行う。コードモンキーはイスラエルの他、米国、英国、中国、フランスなどの教育機関で採用され、全世界で総ユーザー数は600万人を超える。個人投資家からの注目も高く、現在ニューヨークにも拠点を置く。
Web:https://www.playcodemonkey.com/

<ジャパン・トゥエンティワン株式会社について>
ジャパン・トゥエンティワン株式会社は、1992年9月に創業し、“イノベーションを市場化する”を掲げ、イスラエルを中心に世界最先端のハイテク企業の技術や製品のビジネス開発を日本で展開。主な取り扱い製品には、自動車の後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」、車両の運行情報を管理・分析するフリートマネジメントシステム「イトラン」、タブレットの盗難防止製品「コンピュロックス」、プログラミング学習ゲーム「コードモンキー」などがある。
Web:https://www.japan21.co.jp/

<お問い合わせ先>
ジャパン・トゥエンティワン株式会社
東京本社:東京都港区高輪4-18-12 Tel:03-5789-0021
E-mail:codemonkey@japan21.co.jp Web:https://codemonkey.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/codemonkey.jp/
Twitter:https://twitter.com/codemonkey_jp

※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※ 画面イメージは開発中のものです。予告なしに変更されることがあります。

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会社概要

URL
https://www.japan21.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県豊橋市多米東町2-5-12
電話番号
0532-66-0021
代表者名
岸本 賢和
上場
未上場
資本金
4795万円
設立
1992年09月