AIで中古マンションの適正金額が分かる「カウル」会員数が2万人を突破!
~35年後まで価格推移を予想。スマホで中古マンション売買ができる「カウル」~
不動産経済研究所のレポートによると、2018年6月期の首都圏における新築マンションの平均価格は6,244万円。平均平米単価は92.8万円を記録し、前年同月に比べて約10%増となりました(※1)。新築マンションの価格高騰によって一般取得層の新築マンション購入は困難となり、リーズナブルな中古マンションへとニーズが変化するトレンドが続いています。
一方、中古マンションは過去の売買データ整備が遅れており、物件の適正価格などの情報を購入検討者が十分に得ることが難しいという課題がありました。
そこでカウルでは独自の価格推定機能を提供。AI(人工知能)が新築時の分譲価格や、約1,000 万件に及ぶ過去の売買事例・賃貸事例、築年数、物件の広さ、間取りや最寄り駅情報などのビッグデータを分析し「現在の推定価格」「35年後までの推定価格」を提供しています。
またカウルではAIを活用した「物件提案機能」を搭載。ユーザーの希望条件に加え、アプリ上での行動データや過去データを学習し、ユーザーの趣味・嗜好に合わせた最適な物件を提案しています。提案対象となる物件は売出中物件の99%をカバーしています。
※1 不動産経済研究所「首都圏マンション市場動向 2018年6月度」
https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/336/811s682c.pdf
■カウル会員増加の背景
カウルはリリース当初から多くの方にご好評いただき、急速に会員数を伸ばしてまいりました。
中でも【お部屋単位で購入と賃貸、どちらがお得か一目でわかる「カウル鑑定」機能リリース(2018年1月)】や、【学区内の物件提案機能リリース(2018年4月)】の際は特に大きな反響を頂き、会員数が大幅に増加する契機となりました。
現在、昨年に比べ2倍のペースで会員が増えております。
↑お部屋単位で購入と賃貸、どちらがお得か一目でわかる「カウル鑑定」
↑学区内の物件提案機能
■カウル概要
サービス概要:カウルはかしこくマンションが買えるスマホアプリです。マンションの市場価値を人工知能で分析し、適正な価格を表示。東京都23区・三鷹市・武蔵野市・西東京市・横浜市・川崎市の99%をカバーしています。
提供開始:2016年1月
利用料金:基本無料 ※売買契約成立時に所定の仲介手数料がかかります
対応機種:Android5.0 以降、iOS10.0 以降
Web版 https://kawlu.com/market
iPhone アプリ版 https://goo.gl/CNJRnW
Android アプリ版 https://goo.gl/LxLo1D
■株式会社 Housmart(ハウスマート)会社概要
代表者:代表取締役 針山昌幸
所在地:東京都渋谷区広尾1丁目7-7 広尾マンション2F
設立:2014年10月
免許:宅地建物取引業免許 東京都知事 (1)第 97271 号
URL:http://housmart.co.jp/
提供サービス:中古マンション購入・売却仲介サービス『カウル(kawlu)』、マンション情報メディア『マンションジャーナル』、不動産データベース「マンションライブラリー」の運営
■代表取締役 針山昌幸 プロフィール
一橋大学卒業後、大手不動産会社で不動産仲介、用地の仕入、住宅の企画など幅広く担当。顧客の利益が無視された不動産業界の慣習や仕組みを変えることを志して、2011年楽天株式会社に入社。大手企業に対し、最新のマーケティング・ビックデータ・インターネットビジネスのノウハウを元にコンサルティングを行う。
2014年9月株式会社Housmart(ハウスマート)を設立し、最新のマーケティング手法を駆使した中古マンションの売買を行う。ハウスマートの経営を執り行う傍ら、テレビや雑誌への出演など、マンション専門家としても活動。
著書に「中古マンション本当にかしこい買い方・選び方」 (出版社:日本実業出版社) [Amazonランキング・ベストセラー1位/マンションカテゴリー]
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