壁一面に広がる眺望。窓型スマートディスプレイを開発するAtmoph(アトモフ)が、自由自在に窓を組み合わせて広がるPanorama Wallの開発へ
窓型のスマートディスプレイAtmoph Window(アトモフウィンドウ)を開発するアトモフ株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役:姜 京日)は、2020年度内を目処にAtmoph Window 2を横並びだけではなく、上下にまで並べて壁一面を窓で覆ったり、さらに2x2, 3x3や、横に7台が2段など複数台連携をも視野に入れたPanorama Wall(パノラマウォール)への取り組みを発表します。また、その皮切りとして本日9月1日(火)、Atmoph Window 2を3台、横に並べて風景映像をつなぎ合わせる、パノラマ機能をリリースします。
これまでの制約である最大3台連携を超えて、壁一面を覆うPanorama Wallの開発へ
Panorama Wallとは、従来は3台横並びでしかつなげられなかったAtmoph Windowを、2x2, 3x3や、横に7台が2段など、大きく、自由な組み合わせで連携可能にする新しい機能です。壁全体を覆うように窓が広がっていく様子は、迫力の臨場感とさらなる没入感を体験できます。
本日リリースするパノラマ機能はその足がかりとなり、Atmoph Window 2を横に3台並べて風景をつなぎ合わせ、ひとつの大きな風景を望むことができます。窓と窓を渡って繰り広げられる、カンクンの白い砂浜と打ち寄せる波、風に揺れるヤシの木、またモルディブの海中でゆっくりと奥から姿を現す鮫など、よりワイドな風景を楽しむことができます。
窓に特化したスマートディスプレイ
Atmoph Windowは、進化する窓として2014年にKickstarterで初めて登場しました。その後、前モデルで得たフィードバックを元に、2019年に新しく製品の概見だけではなく窓の機能も刷新したAtmoph Window 2を発表しました。
リリースから5年の間、特に海外からは、「もっと大きなサイズの窓が欲しい」というリクエストも多くきており、各家庭やオフィスによって使える壁の広さ、天井の高さや、「普通の窓のサイズ」が一概では測れないという気づきを得たことが、Panorama Wallのきっかけでした。壁一面を覆うような窓の風景をつくるため、パノラマ機能の開発と並行しより高画質な映像の撮影、窓同士のスムーズな動きの連携にも取り組んでいます。
撮影は6Kから8Kにシフト
従来、Atmophは世界中で4K撮影を行ってきましたが、2019年からは機材を一新し6K撮影に移行しました。Atmoph Windowのディスプレイサイズは27インチのフルHDで、このサイズに4K撮影動画を凝縮して繊細で美しい風景を映し出すことができます。
前モデルの発売当初は、4Kの解像度ではAtmoph Window 1台あたりフルHDの解像度を保とうとすると、3分割までが限界だったため、パノラマは3台までと制限がありました。今後、3台以上の連携を目指すにあたり、6Kもさらに超えて、今は8K撮影も実験的に開始をしており、さらに大きなグループの窓に対して動画を分割表示しても、そのままのクオリティを保てる土台ができてきています。
動物たちや車が自由に窓を行き来する、映像同期の仕組みをリリース
パノラマ機能の一番の魅力は、窓から窓を横切る生き物や乗り物たちです。そのため、多数の窓が連携して風景再生を同期させないと、映像がバラバラになり不自然になってしまいます。これを解決し、自然にシームレスに連動する窓群をつくり出すため、Atmoph Window 2では、パノラマとしてグループ設定された窓が同期される仕組みを開発しました。現在は3台横並びの同期のみですが、将来的には、同じWi-Fi内にあるAtmoph Window 2を好きなフォーメーションでグループして、さらに100ミリ秒の単位で映像を揃えることを目標に機能開発を進めています。
好きな場所に、好きなだけ窓を増やしていく
立地上の条件や、お部屋の位置、また地下での作業場などどうしても窓を設置できないお部屋は数多くあります。元々、窓は後から追加したり、また普段の窓から見える景色を変えることはできません。Panorama Wallでは、お部屋の好きな場所に好きな風景をどこまでも広げることができます。ビーチや世界遺産、リゾート地の景色を自由に組み合わせて、お部屋からの冒険を楽しんでいただく日はもう目の前です。
Atmoph Window 2について
販売価格:Basicモデル 44,800円(税抜)、Wood(カリモク家具製)モデル 69,800円(税抜)
発売開始予定時期:2020年9月末頃
現在サイトより先行予約受付中
https://atmoph-jp.myshopify.com
Panorama Wallとは、従来は3台横並びでしかつなげられなかったAtmoph Windowを、2x2, 3x3や、横に7台が2段など、大きく、自由な組み合わせで連携可能にする新しい機能です。壁全体を覆うように窓が広がっていく様子は、迫力の臨場感とさらなる没入感を体験できます。
本日リリースするパノラマ機能はその足がかりとなり、Atmoph Window 2を横に3台並べて風景をつなぎ合わせ、ひとつの大きな風景を望むことができます。窓と窓を渡って繰り広げられる、カンクンの白い砂浜と打ち寄せる波、風に揺れるヤシの木、またモルディブの海中でゆっくりと奥から姿を現す鮫など、よりワイドな風景を楽しむことができます。
窓に特化したスマートディスプレイ
Atmoph Windowは、進化する窓として2014年にKickstarterで初めて登場しました。その後、前モデルで得たフィードバックを元に、2019年に新しく製品の概見だけではなく窓の機能も刷新したAtmoph Window 2を発表しました。
リリースから5年の間、特に海外からは、「もっと大きなサイズの窓が欲しい」というリクエストも多くきており、各家庭やオフィスによって使える壁の広さ、天井の高さや、「普通の窓のサイズ」が一概では測れないという気づきを得たことが、Panorama Wallのきっかけでした。壁一面を覆うような窓の風景をつくるため、パノラマ機能の開発と並行しより高画質な映像の撮影、窓同士のスムーズな動きの連携にも取り組んでいます。
撮影は6Kから8Kにシフト
従来、Atmophは世界中で4K撮影を行ってきましたが、2019年からは機材を一新し6K撮影に移行しました。Atmoph Windowのディスプレイサイズは27インチのフルHDで、このサイズに4K撮影動画を凝縮して繊細で美しい風景を映し出すことができます。
前モデルの発売当初は、4Kの解像度ではAtmoph Window 1台あたりフルHDの解像度を保とうとすると、3分割までが限界だったため、パノラマは3台までと制限がありました。今後、3台以上の連携を目指すにあたり、6Kもさらに超えて、今は8K撮影も実験的に開始をしており、さらに大きなグループの窓に対して動画を分割表示しても、そのままのクオリティを保てる土台ができてきています。
動物たちや車が自由に窓を行き来する、映像同期の仕組みをリリース
パノラマ機能の一番の魅力は、窓から窓を横切る生き物や乗り物たちです。そのため、多数の窓が連携して風景再生を同期させないと、映像がバラバラになり不自然になってしまいます。これを解決し、自然にシームレスに連動する窓群をつくり出すため、Atmoph Window 2では、パノラマとしてグループ設定された窓が同期される仕組みを開発しました。現在は3台横並びの同期のみですが、将来的には、同じWi-Fi内にあるAtmoph Window 2を好きなフォーメーションでグループして、さらに100ミリ秒の単位で映像を揃えることを目標に機能開発を進めています。
好きな場所に、好きなだけ窓を増やしていく
立地上の条件や、お部屋の位置、また地下での作業場などどうしても窓を設置できないお部屋は数多くあります。元々、窓は後から追加したり、また普段の窓から見える景色を変えることはできません。Panorama Wallでは、お部屋の好きな場所に好きな風景をどこまでも広げることができます。ビーチや世界遺産、リゾート地の景色を自由に組み合わせて、お部屋からの冒険を楽しんでいただく日はもう目の前です。
Atmoph Window 2について
販売価格:Basicモデル 44,800円(税抜)、Wood(カリモク家具製)モデル 69,800円(税抜)
発売開始予定時期:2020年9月末頃
現在サイトより先行予約受付中
https://atmoph-jp.myshopify.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- パソコン・周辺機器インテリア・家具・収納
- 関連リンク
- https://atmoph.com
- ダウンロード