個人間カーシェア「Anyca」、エリア別受取金額/人気車種ランキングを公開
東京23区内の上位100車種の平均受取金額は25,000円
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功)が提供する個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、2018年のAnyca内でのシェア受取金額エリア別ランキングと、カーシェア人気車種ランキングを公開しました。
若年層がクルマを買いたくない理由として、「駐車場代など今まで以上にお金がかかる(28%)」※1など、維持費の高いことが挙がるなか、購入しても車は約3%しか稼働しておらず、約97%は駐車場に眠っている※2現状があります。
駐車場に眠っている車を有効活用し、維持費を軽減できる個人間カーシェアは、駐車場代が高いエリアや高級な車でも、カーシェアによって保有しやすくなることがわかりました。
東京23区内でも駐車場代が高い都市部のほうが1ヶ月間のシェア受取金額は高く、高い駐車場代をカーシェアで軽減しやすいことがわかります。
人気車種ランキング1位にはBMW 3シリーズ、2位はポルシェ カイエンと、海外メーカーのクルマや高級車が並びましたが、トヨタ アルファードや日産 セレナなどのミニバンも上位にランクインしました。特に、日産セレナは登録台数が3倍に伸びた関係でシェア回数も18位(2017年)から4位(2018年)になりました。
また、東京23区内のシェア回数上位100車種の車の月間受取金額の平均値は25,000円になりました。
※ランキング算出方法
1. シェア受取金額エリア別ランキングは、東京23区内を主要な受け渡し場所に設定しているクルマを、受け渡しエリア(区)別に、月間シェア受取金額の平均値(百の位を四捨五入。期間:2018年1月1日~2018年12月31日)のランキング
2. 個人間カーシェア人気ランキングは、東京23区内を主要な受け渡し場所に設定しているクルマを、車種別に2018年1月1日~2018年12月31日のシェア回数順にランキング。同一車種で複数台のクルマのシェア回数は合算。月間平均受取金額は、月に1回以上のシェアがある車の該当車種の月間受取金額の平均値(百の位を四捨五入)
3. 東京23区内のシェア回数上位100車種の車の月間受取金額は、東京23区内のシェアランキング上位100車種の車における月間平均受取金額の平均値(百の位を四捨五入)
※1 参考:「2015年度乗用車市場動向調査」(一般社団法人 日本自動車工業会)2016年4月8日
http://www.jama.or.jp/lib/invest_analysis/pdf/2015PassengerCars.pdf
※2 稼働率=年間運転時間/365日÷24時間×100=約3.4%
年間運転時間=年間総走行距離/国内平均移動速度=301.3時間
年間総走行距離(乗用車)=10,575km(※3)
国内平均移動速度=35.1km/h(※4)
※3 「継続検査の際の整備前自動車不具合状況調査」(国土交通省)
※4 「道路交通センサスから見た道路交通の現状、推移【一般交通調査からみた道路交通】(表1-9)平均旅行速度の推移」(国土交通省道路局ホームページ)2017年7月14日 http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-data/data_shu.html
「Anyca(エニカ)」とは
https://anyca.net/
“乗ってみたい”に出会えるカーシェアリングアプリ「Anyca(エニカ)」は、クルマを使わない間にシェアしたいオーナーと、必要な時に好みのクルマを使いたいドライバーをマッチングする、新しいサービスです。
国内外の乗用車をはじめスポーツカーや旧車のほか、痛車と呼ばれる個性的なものまで7,000台(700車種)以上が登録されており、気分やシチュエーションに合わせた選択が可能です。登録会員数は20万人以上で、2015年の9月のサービス開始から延べ10万日以上のカーシェアが行われています。(数値はすべて、2019年1月時点)
駐車場に眠っている車を有効活用し、維持費を軽減できる個人間カーシェアは、駐車場代が高いエリアや高級な車でも、カーシェアによって保有しやすくなることがわかりました。
東京23区内でも駐車場代が高い都市部のほうが1ヶ月間のシェア受取金額は高く、高い駐車場代をカーシェアで軽減しやすいことがわかります。
人気車種ランキング1位にはBMW 3シリーズ、2位はポルシェ カイエンと、海外メーカーのクルマや高級車が並びましたが、トヨタ アルファードや日産 セレナなどのミニバンも上位にランクインしました。特に、日産セレナは登録台数が3倍に伸びた関係でシェア回数も18位(2017年)から4位(2018年)になりました。
また、東京23区内のシェア回数上位100車種の車の月間受取金額の平均値は25,000円になりました。
※ランキング算出方法
1. シェア受取金額エリア別ランキングは、東京23区内を主要な受け渡し場所に設定しているクルマを、受け渡しエリア(区)別に、月間シェア受取金額の平均値(百の位を四捨五入。期間:2018年1月1日~2018年12月31日)のランキング
2. 個人間カーシェア人気ランキングは、東京23区内を主要な受け渡し場所に設定しているクルマを、車種別に2018年1月1日~2018年12月31日のシェア回数順にランキング。同一車種で複数台のクルマのシェア回数は合算。月間平均受取金額は、月に1回以上のシェアがある車の該当車種の月間受取金額の平均値(百の位を四捨五入)
3. 東京23区内のシェア回数上位100車種の車の月間受取金額は、東京23区内のシェアランキング上位100車種の車における月間平均受取金額の平均値(百の位を四捨五入)
※1 参考:「2015年度乗用車市場動向調査」(一般社団法人 日本自動車工業会)2016年4月8日
http://www.jama.or.jp/lib/invest_analysis/pdf/2015PassengerCars.pdf
※2 稼働率=年間運転時間/365日÷24時間×100=約3.4%
年間運転時間=年間総走行距離/国内平均移動速度=301.3時間
年間総走行距離(乗用車)=10,575km(※3)
国内平均移動速度=35.1km/h(※4)
※3 「継続検査の際の整備前自動車不具合状況調査」(国土交通省)
※4 「道路交通センサスから見た道路交通の現状、推移【一般交通調査からみた道路交通】(表1-9)平均旅行速度の推移」(国土交通省道路局ホームページ)2017年7月14日 http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-data/data_shu.html
「Anyca(エニカ)」とは
https://anyca.net/
“乗ってみたい”に出会えるカーシェアリングアプリ「Anyca(エニカ)」は、クルマを使わない間にシェアしたいオーナーと、必要な時に好みのクルマを使いたいドライバーをマッチングする、新しいサービスです。
国内外の乗用車をはじめスポーツカーや旧車のほか、痛車と呼ばれる個性的なものまで7,000台(700車種)以上が登録されており、気分やシチュエーションに合わせた選択が可能です。登録会員数は20万人以上で、2015年の9月のサービス開始から延べ10万日以上のカーシェアが行われています。(数値はすべて、2019年1月時点)
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