プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

ヤマト運輸株式会社
会社概要

第10回ヤマト運輸 高校生経営セミナーの開催について

ヤマト運輸株式会社

ヤマトホールディングス株式会社傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 長尾 裕、以下ヤマト運輸)は、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本と共同で、社会の仕組みや経済の働きを学ぶ教育プログラム「第10回ヤマト運輸高校生経営セミナー」を開催したことをお知らせいたします。
1.目的
ヤマトグループは地域の一員としてのさまざまな活動を通じて、「豊かな社会の実現に貢献する」という経営理念に基づき、平成18年より「ヤマト運輸高校生経営セミナー」を開催しています。この活動を通じて、高校生が広い視野で社会との関わりを認識し、自らの意志で進路を開拓するきっかけとなるよう支援しています。
 
2.概要
(1)テーマ
   「新たな地域・生活支援の企画立案」

(2)活動内容
本年は、19チームの高校生が約6ヵ月間活動しました。昨年の8月にヤマト運輸の社員がメンター(助言者)として高校生を職場に案内し、現在行っているサービスを説明。その後、高校生がテーマに基づいた企画の立案に取り組み、1月30日に企画内容を東日本・西日本の地区予選会で発表しました。2月13日、予選会を勝ち抜いた国内9チームとシンガポールの選抜1チームを加えた全10チームが、ヤマト運輸本社にて行われた最終発表会に参加。長尾社長を含むヤマト運輸の経営陣の前で発表しました。

                 最終発表会を終えて

 
(3)参加チーム(計19チーム)                   ※…最終発表会参加チーム   

3.結果

 

                   高校生の発表の様子
          

             優勝チーム 熊本県立八代高等学校のメンバー


4.優勝チームの評価について
クルーズ客船の寄港数が激増しているという八代の現状を背景に、「物流が人流を変革する」というキャッチコピーのもと「クルーズ宅急便」というサービスを提案。地域、船会社、ヤマト運輸の三者それぞれにメリットがあり、すぐにでもサービス化できるような実現性の高さが評価されました。

5.最終発表会参加者の感想(抜粋)
·  普段考えることがない企業の企画立案ということで、収入や支出、お客さんのニーズも考えなければならず、難しかった。しかしその分学べることも多く、会社側の考えとお客さん側の考えの違いや関係を知ることができて面白かった。

· この企画を通じて自分たちの地域の問題をあらためて見直すことができました。そしてこの問題の解決策を自分たちで考えることで学校ではできない学びができた。同時に、他の学校の発表を聞くことで自分たちにはない視点や考え方が生まれてよかった。

【参考URL】
・  公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本(http://www.ja-japan.org/
・  ヤマトグループのCSR活動(http://www.yamato-hd.co.jp/csr/index.html
・「ヤマト運輸高校生経営セミナー」は文部科学省主催の平成26年度「青少年の体験活動推進企業表彰」において「審査委員会奨励賞」を受賞しました(http://special.nikkeibp.co.jp/as/201501/mext/02.html)。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
http://www.yamato-hd.co.jp/csr/index.html
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ヤマト運輸株式会社

24フォロワー

RSS
URL
http://www.kuronekoyamato.co.jp/top.html
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都中央区銀座2-16-10
電話番号
-
代表者名
栗栖 利蔵
上場
東証1部
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード