『Food Tech Studio - Bites!』に世界18ヵ国85社のスタートアップを採択~三菱ケミカル、加賀市、神戸市、新潟市も新“食”産業を創出する新パートナーに~

スクラムベンチャーズ(Scrum Ventures LLC、本社:米国サンフランシスコ市、ジェネラルパートナー:宮田拓弥)は、グローバル・オープンイノベーション・プログラム『Food Tech Studio - Bites!』の事業開発プログラムに参加する「パーティシパント」を世界18カ国85社のスタートアップを採択いたしました。また、新たに企業や自治体パートナーとして三菱ケミカル、加賀市、神戸市、新潟市の参画が決定したことを発表致します。

昨年9月に開始した『Food Tech Studio - Bites!』は、日本の食産業を代表するパートナー企業と世界中のスタートアップと共に、「新 “食” 産業」の創出を目指した議論を進めてまいりました。今回の新規パートナーを加え、総勢18社3自治体のパートナーとともに、プログラムの運営をさらに加速し、事業共創を推進してまいります。

【世界18ヵ国より85社のパーティシパントが決定】

3ヶ月という短期間でありながら、世界30ヵ国から218社に応募を頂き、その中から85社のパーティシパント※(世界18ヵ国)を決定しました。これらのスタートアップ(パーティシパント)は『Food Tech Studio - Bites!』のパートナー企業と事業開発の話し合いを開始しています。


【新たに三菱ケミカル、加賀市、神戸市、新潟市がパートナーとして参画】

また、新たに三菱ケミカル株式会社が『Food Tech Studio - Bites!』の戦略パートナー企業として参画することが決定致しました。これにより、サステナビリティを考慮したパッケージングなどの面から本プログラムの成果の価値向上が期待されています。

加えて、地域課題に取り組む先進自治体である加賀市、神戸市、新潟市の3つの自治体が新たに参画します。『Food Tech Studio - Bites!』は、今後より多様な地域課題を具体的に理解し、実証実験や社会実装による”食”を通じた課題解決に向けて共に取り組んでまいります。

 『Food Tech Studio - Bites!』は、今回新たな企業・自治体・メンターの方々に参画していただいたことを契機に、デジタル化やコロナ禍の社会変容を未来の変革の機会とすべく、プログラムの運営を加速・深化し、今後パートナー企業と国内外の優れたスタートアップによる事業の共創を推進してまいります。

【新規参画パートナーのコメント】 

三菱ケミカル株式会社、部門横断メンバー
「私たちは、「KAITEKI実現」というビジョンのもと、人・社会・地球が直面する諸課題を解決することで、世界が持続的に発展することを目指しています。食品包装材料や食品機能材などの「食」関連の製品・サービスをご提供している中で、これまで以上に、SDGs達成・カーボンニュートラル実現・廃プラスチック問題解決に貢献する新たなソリューションが強く求められていると感じております。私たちは、総合化学ならではの多様な製品と技術の組み合わせを活かし、本STUDIOに参画される皆様とオープンイノベーションによる新しいソリューションと価値を創造し、自らも持続的に成長できるよう取り組みます」
 

宮元 陸(石川県加賀市、市長)
「『スマートシティ』を標榜する加賀市はスマートアグリにもいちはやく取り組み、厳しい商品基準を設け、世界最高級のブドウと言われる特産品「ルビーロマン」の商品化率や品質をIoTの導入により高めて、初競りの最高価格で、ひと房130万円を付けるなど実績をあげています。他にも行政のDX、MaaS、ドローン等、先進企業との共創で未来都市の実装をめざしています。Food Techで、加賀市と共に挑戦していただけるパートナーとの出会いを期待しています。」
 

永峰 正規(神戸市シアトル・シリコンバレーオフィス、代表)
「神戸はその歴史において、世界の新しいモノが日本に導入される玄関口としての役割を常に果たして参りました。また、神戸はITやライフサイエンス分野のイノベーション発信の地でもあるため、世界で注目されるフードテックとの親和性が非常に高いと考えております。プログラムに参画する企業・スタートアップの皆さんと共に食分野のイノベーション創造・社会解決課題に取り組む事を通じて、フードテックの社会実装、市内食関連事業者様や市民の皆様の「食」を通じた豊かな暮らしの実現を目指して参ります。」
 

中原 八一(新潟市、市長)
「新潟市は、日本一の水田面積を誇る全国有数の大農業都市であるとともに、豊富な農水産物資源に裏付けされた食料品製造業が発展・集積し、全国的にも著名な食品メーカーが多数存在するなど、「食」と「農」に強みを持つ都市です。この魅力をさらに伸ばし、本市経済の新たな成長エンジンとするため、「フードテック」をキーワードに新規事業の創出支援など新しい取り組みをスタートしています。「食」や「農」を通じてより良い未来につなげるため、皆様と一緒に新潟というフィールドを活用した新たなチャレンジが生まれることを期待しています。」

【Food Tech Studio - Bites! について】

●プロジェクト概要: 『Food Tech Studio - Bites!』は、日本の食産業を代表するパートナー企業と世界中のスタートアップと共に「新 “食” 産業」の創出を目指し共創するグローバル・オープンイノベーション・プログラムです
●主催:スクラムベンチャーズ
●パートナー企業:不二製油グループ本社株式会社、日清食品ホールディングス株式会社、フジッコ株式会社、ハウス食品グループ本社株式会社、株式会社伊藤園、株式会社ユーハイム、カゴメ株式会社、株式会社ニチレイ、大塚ホールディングス株式会社、東京ガス株式会社
●戦略パートナー:株式会社博報堂、日立グローバルライフソリューションズ株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、三菱ケミカル株式会社*、株式会社オレンジページ、株式会社シグマクシス、東京建物株式会社、辻調理師専門学校
●自治体パートナー:加賀市*、神戸市*、新潟市*
(*は今回新たに参加が決まったパートナー)
●公式ウェブサイト:https://www.foodtech.studio/
●公式ツイッター:https://twitter.com/FTS_Bites
●開催期間:2020年9月から2021年3月迄を予定
●スケジュール(予定):
 ○スタートアップ募集期間:2020/9/30 ~ 2020/11/30
 ○スタートアップ選考期間:2020/12月
 ○事業開発期間:2021/1月 ~ 2021/3月
 ○デモデイ(成果発表イベント):2021/3月

【スクラムベンチャーズについて】

スクラムベンチャーズは、数多くのイノベーションが起こり続けるシリコンバレーと東京を拠点とし、新しい技術やサービスで世界を変えるアーリーステージのスタートアップに投資を実行しています。大企業のオープンイノベーションを支援するスタジオ事業では、各業界を代表する大企業パートナーと共に、アクセラレータープログラム、共同事業創造などを行っています。また大企業とスタートアップをつなぐオンラインプラットフォーム「Scrum Connect Online」も提供しています。スクラムベンチャーズは、日本企業と世界中のスタートアップとの新たな事業、価値創造をドライブします。

会社名 : Scrum Ventures LLC
代表者 : ジェネラルパートナー 宮田 拓弥(創業者)
本社所在地: 米国・サンフランシスコ市
設立日 : 2013年2月
業務内容 : ベンチャー投資事業、新規事業創出スタジオ事業、オンラインプラットフォーム事業
URL :https://scrum.vc/ja/

 【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
スクラムベンチャーズ担当: 三浦、早嶋
E-mail: fts@scrum.vc
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