労務管理クラウド市場シェアNo.1※の「オフィスステーション」、日本最大級の社労士支援団体 中小企業福祉事業団と業務提携
株式会社エフアンドエム（本社：大阪府吹田市、代表取締役社長：森中 一郎、以下「エフアンドエム」）が提供する、社労士事務所向け労務管理クラウドソフト「オフィスステーション Pro」は、2024年2月8日（木）より、中小企業福祉事業団との業務提携を開始いたします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」より
業務提携の内容と背景
新型コロナウイルス感染症の流行や働き方改革などを通じて社会が大きく変化し、企業が直面する課題は多様化しています。これに伴い、労使関係の専門家である社会保険労務士もまた、企業ごとに異なるさまざまな課題解決を求められるようになりました。
多様化する企業の課題を解決するためには、ITツールの活用が不可欠です。社会保険労務士は、多くの課題に対して効率的に対処し、また企業との連携をスムーズにすることが求められるためです。
この目的を達成するため、社労士事務所に特化した労務管理クラウドソフト「オフィスステーション Pro」は、社会保険労務士を支援する中小企業福祉事業団と、社会保険労務士業界への効果的な周知と販売を委託する販売代理店契約を締結しました。
なお、このたびの契約締結を記念し、「オフィスステーション Pro」を新たに導入されるお客様を対象とした特別キャンペーンを実施いたします。キャンペーンを通じて、「オフィスステーション Pro」の効果をより多くの方々に実感していただけることを期待しております。
業績へ与える影響について
当社業績に影響を与える可能性がありますが、現在精査中であり、何らかの影響を確認次第、適時開示いたします。
【「オフィスステーション Pro」とは】
社会保険労務士事務所の要望から生まれた労務管理クラウドソフト。社会保険・労働保険に関する手続きのほか、給与計算、給与明細、年末調整、勤怠管理、事務組合といったさまざまな業務を効率化させるとともに、「顧問先とのつながり方を変える！」と題し、社労士事務所の経営を変革することをテーマとして掲げている。
2023年10月末時点の導入事務所数は2,800事務所となっており、開業準備中の事務所から大規模事務所まで幅広く活用されている。
【中小企業福祉事業団とは】
中小企業の円滑な労使関係の構築や、人材の活性化、生産性の向上に寄与することによって、豊かな社会を築き上げることを目的とする任意団体。人事・労務のスペシャリストである社会保険労務士との強固なネットワークづくりを推進し、全国6,000以上の社会保険労務士事務所とともに、中小企業の経営課題の解決に当たる。
【企業/団体情報】
＜株式会社エフアンドエム＞
会社名 ：株式会社エフアンドエム
証券コード：4771 (東証スタンダード)
代表者 ：代表取締役社長 森中 一郎
設立 ：1990年（平成2年）
資本金 ：9億8,965万円（2023年9月末現在）
連結売上高：126億9,968万円（2023年3月期・連結）
事業内容 ：個人事業主及び小規模企業向け会計サービス
中堅中小企業向け管理部門支援サービス（エフアンドエムクラブ）
中堅中小企業向け財務・補助金支援サービス
会計事務所向け支援サービス（経営革新等支援機関推進協議会／TaxHouse）
社会保険労務士事務所向け支援サービス（SR STATION）
ISO・Pマーク認証取得支援サービス
パソコン教室
アラカルト型 人事労務クラウドソフト（オフィスステーション）
経営革新等支援機関関連業務
＜中小企業福祉事業団＞
団体名 ：中小企業福祉事業団
許認可 ：労働保険事務組合事業、厚生労働省認可 東京591号
代表者 ：理事長 川口 義彦
設立 ：1970年
会員社会保険労務士：約6,000名
会員中小企業診断士：約200名
取引先 ：約8,000社
事業内容 ：中小企業支援事業
社会保険労務士支援事業
労働保険事務組合事業
URL ：https://www.chukidan.com/ https://www.chukidan.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
＜株式会社エフアンドエム＞
オフィスステーション Pro事業本部 東野 光宏
TEL：050-5527-6545
＜中小企業福祉事業団＞
事業部 小林 光瑠
TEL：03-5806-0294
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