企業とLGBTに関するカンファレンス「work with Pride 2019」本年度テーマは、「ブレークスルー! 〜新時代に向け、LGBTの取り組みをもう一歩進めるには?〜」に決定!
実行委員会参画企業22社を発表/取組み評価指標『PRIDE指標2019』説明会を5月29日に開催
任意団体「work with Pride」は、職場におけるLGBTなどのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBT)の働きやすさを考えるカンファレンス『work with Pride 2019』を本年も10月11日(金)に東京ミッドタウン日比谷BASE Qにて開催します。テーマは、「ブレークスルー! 〜新時代に向け、LGBTの取り組みをもう一歩進めるには?〜」です。全ての社員が働きやすい環境の構築に向け、これから施策に取り組む、制度はできたがさらに利用者を伸ばしたい、さらなるイノベーションのために革新的なことに挑戦したいなどそれぞれの企業・団体における様々なシチュエーションからのブレークスルーとなるディスカッション、提言を行います。このテーマをもとにカンファレンスを企画・運営する本年度実行委員会の参画企業メンバーが下記の通り決定しました。
また、職場でのLGBTに関する取組み評価指標『PRIDE指標2019』の説明会を5月29日に開催します。応募フォームは、5月15日よりダウンロードを開始します。今回、応募フォームにはLGBT関連施策の実態調査アンケートが添付されています。制度の実施・利用状況の統計を取り、その内容をもとに効果的な適用事例の活用や課題の抽出からの解決策の提言などをまとめてレポートを作成する予定です。下記「LGBT関連施策実施状況アンケートについて」をご参照ください。
◆◆work with Pride 2019 実行委員会参画企業
本年度のwork with Pride 2019実行委員会に参画される企業は以下の通りです。今後、下記企業より選出されたメンバーと認定NPO法人グッド・エイジング・エールズにて、カンファレンスおよび関連イベント、セミナーの企画、運営を行なっていきます。
参画企業一覧(五十音順)
アクセンチュア株式会社、EY Japan、NTTグループ、株式会社オリエントコーポーレーション、
KDDI株式会社、株式会社賢者屋、株式会社JVCケンウッド、シスコシステムズ合同会社、清水建設株式会社、
ソフトバンク株式会社、第一生命保険株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社、日本オラクル株式会社、
日本航空株式会社、野村ホールディングス株式会社、パナソニック株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、
株式会社丸井グループ、株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社ゆうちょ銀行、
ライフネット生命保険株式会社、株式会社リクルート
Innovation Partner
三井不動産株式会社
なお、「PRIDE指標2019」の募集・選考・評価 には、work with Pride 2019 実行委員会は関わりません。PRIDE指標事務局である、認定NPO法人グッド・エイジング・エールズが独立して行います。
◆◆PRIDE指標2019説明会
説明会を下記日程で実施します。説明会の参加は表彰制度の応募にかかわらず任意です。
日時:5月29日(水) 13:30~14:30(13:00開場)
場所:BASE Q ホール1
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷6階
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/access/
参加費:無料
申込み方法:
下記URLより、必要事項記入の上、申込みください。
https://workwithpride.jp/pride2019infosession/
『PRIDE指標2019』スケジュールについて
◇5月15日(水):応募フォーム ダウンロード開始
応募フォームは、下記サイトよりダウンロードください。
https://workwithpride.jp/pride-i/
◇6月3日(月):募集開始
◇8月9日(金):募集締切
◇8月10日(土):採点開始
◇8月26日(月):採点終了、表彰企業決定および通知開始
◇10月11日(金):『work with Pride 2019』セミナーにて、結果およびベストプラクティス発表
◆◆LGBT関連施策実施状況アンケートについて
本年度のPRIDE指標2019応募フォームには、各企業・団体などにおけるLGBT関連施策の実施状況アンケートが添付されています。制度の実施・利用状況の統計を取り、その内容をもとに効果的な適用事例の活用や課題の抽出からの解決策の提言などをまとめてレポートを作成する予定です。また、アンケート内容をもとにwork with Pride 2019カンファレンスのメインおよびサブセッションでのテーマやプログラム策定に活用します。ぜひ、応募フォームのアンケートにご協力ください。
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