佐野元春90年代の名盤『THE BARN』発売から20周年を記念して、来年3月14日、究極のボックス・セットを発売決定!!
来年1月16日(火)、17日(水)には、佐野元春本人登壇の上映イベントを開催!本日12月7日(金)より、先行販売開始!
佐野元春、本人登壇! ライヴ・フィルム『佐野元春and The Hobo King Band THE BARN TOUR ’98-LIVE IN OSAKA』(2018 REMASTERED EDITION) 一夜限定プレミア上映@Zepp
日程|2018年1月16日(火) Tuesday 16th January 2018
会場|Zepp Tokyo
日程|2018年1月17日(水) Wednesday 17th January 2018
会場|Zepp Namba(OSAKA)
開場|6:00pm 開演|7:00pm 終演時間|未定
登壇|佐野元春ほか
2018年/日本/本編84分予定/2ch/4:3/BD
日程|2018年1月16日(火) Tuesday 16th January 2018
会場|Zepp Tokyo
日程|2018年1月17日(水) Wednesday 17th January 2018
会場|Zepp Namba(OSAKA)
開場|6:00pm 開演|7:00pm 終演時間|未定
登壇|佐野元春ほか
2018年/日本/本編84分予定/2ch/4:3/BD
数々の名盤を手掛けた巨匠、ジョン・サイモンを共同プロデューサーに迎え、ウッドストック録音により誕生した作品の意義と価値を解き明かす衝撃的記念盤の発売が決定。
数々の名盤を手掛けた巨匠ジョン・サイモンを共同プロデューサーに迎え、ボブ・ディラン、ザ・バンド、トッド・ラングレン、ボニ-・レイット等数々の名盤を輩出したウッドストック・サウンドの発祥の地ベアズヴィル・スタジオでの録音により誕生した佐野元春のアルバム「THE BARN」は、今から20年前の1997年12月1日にリリース。今年の12月1日、リリースから20年を迎えた。佐野のスタジオ・アルバム11作目となるこのアルバムは、佐野元春、ジョン・サイモン、The Hobo King Band、そしてザ・バンドのガース・ハドソンやラヴィン・スプーンフルのジョン・セバスチャンらウッドストックゆかりの豪華ミュージシャンが、音楽という共通言語のもと魂を通い合わせ創作され、良質な米国のポップ・ロック・ミュージックの空気感が作品全体から伝わってくる名盤だ。
本作は、アルバム発表20周年を記念し、発表時には語り尽くされなかったこの名盤の意義と価値を解き明かすべく、様々なアーカイブを駆使して制作されるプロダクツである。①②2枚の映像ディスク・③アナログレコード・④写真集(160P予定)の異なったメディアで構成される完全生産限定盤にて3月14日発売(予定)する。①映像は、アルバムリリース後の全国ツアーファイナルを収録した「THE BARN TOUR ’98 LIVE IN OSAKA」(2018デジタル・リマスター版 「マナサス」初収録)と、②ウッドストックでのドキュメント映像(初商品化)を収められる予定。③アナログレコードは、テッド・ジェンセンによる2016年リマスター音源を使用。アナログ・カッティングは、名匠バーニー・グランドマンが手掛ける。④写真集は未公開フォトをメインに貴重なテキストと制作エピソード等で構成される。アナログレコードサイズのパッケージと併せ、単なる記念盤を遥かに超えた、作品的にも資料的にも価値の高い歴史に残る衝撃的プロダクツとなることは間違いない。
来年1月16日(火)東京、17(水)大阪にて、佐野元春本人登壇による上映イベント、“アルバム『THE BARN』20周年記念!ライヴ・フィルム『佐野元春and The Hobo King Band THE BARN TOUR ’98-LIVE IN OSAKA』(2018 REMASTERED EDITION) 一夜限定プレミア上映@Zepp” が開催される。前売券は、本日12月7日(木)am11:00よりチケットぴあにて先行販売開始!
「ザ・ホーボー・キング・バンドというすばらしい仲間たちと出会って作ったアルバム。
1997年夏のウッドストック。あの日の風と光が、真空パックされたレコードだ。僕と仲間たちの記録は色あせることはないだろう」―――佐野元春
<商品概要>
■タイトル:THE BARN Deluxe Edition」(仮)
■発売予定日:2018年3月14日
■規格:BOXセット(アナログレコード①+Blu-ray②+DVD③+写真集④)
■価格:¥14,000+税
■品番:MHXL 43-46
■完全生産限定盤
■発売元:ソニー・ミュージックダイレクト
<収録内容(予定)>
①アナログレコード
テッド・ジェンセンによる2016年リマスター音源を使用。
アナログ・カッティングは、名匠バーニー・グランドマン。
SIDE A
1.逃亡アマジロのテーマ
2.ヤング・フォーエバー
3.7日じゃたりない
4.マナサス
5.ヘイ・ラ・ラ
6.風の手のひらの上
SIDE B
1.ドクター
2.どこにでもいる娘
3.誰も気にしちゃいない
4.ドライブ
5.ロックンロール・;ハート
6.ズッキーニ –ボーボーキングの夢
ガース・ハドソン(ザ・バンド)[SIDEA:M3]
ジョン・セバスチャン(ラヴィン・スプーンフル)[SIDEB:M5]
②映像ディスク
Blu-ray:ライヴ・フィルム「THE BARN TOUR ‘98 LIVE IN OSAKA」2018デジタル・リマスター版
[2018年/日本/本編84分予定/2ch/4:3/BD]
01. ヤング・フォーエバー / Young Forever
02. 風の手のひらの上 / The Answer
03. ヘイ・ラ・ラ / Hey La La
04. どこにでもいる娘 / An Ordinary Girl
05. 誰も気にしちゃいない / Nobody Cares
06. マナサス / Manassas (★)
07. ドライブ / Drive
08. ドクター / Doctor
09. ソー・ゴウズ・ザ・ソング(ラブ・プラネッツ) / So Goes The Song (Love Planets) ※1
10. 7日じゃたりない / Seven Days (are not enough) ※2
11. ロックンロール・ハート / Rock and Roll Heart ※3
エンドロール. ズッキーニ - ホーボーキングの夢 / Zucchini - The Dream of a Hobo King
★|初商品化
※1|John Simon Featuring The Hobo King Band. John Simon‘scover.
※2|Motoharu Sano Featuring John Simon and Garth Hudson(ex-The Band)
※3|Motoharu Sano Featuring John Simon and Introduction by Garth Hudson(ex-The Band)
③DVD:ウッドストック・ドキュメント映像(初商品化)
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アルバム『THE BARN』20周年記念!ライヴ・フィルム『佐野元春and The Hobo King Band THE BARN TOUR ’98-LIVE IN OSAKA』(2018 REMASTERED EDITION) 一夜限定プレミア上映@Zepp
日程|2018年1月16日(火) Tuesday 16th January 2018
会場|Zepp Tokyo
日程|2018年1月17日(水) Wednesday 17th January 2018
会場|Zepp Namba(OSAKA)
開場|6:00pm 開演|7:00pm 終演時間|未定
登壇|佐野元春ほか
※東京及び大阪会場共に、本編上映前にご登壇。
※当日、予告なく変更になる場合がございます。また都合により、ご本人の登壇が中止になる場合もございます。
券種|①センター・エリア席|②一般指定席
2018年/日本/本編84分予定/2ch/4:3/BD
[チケット] 全席指定/ドリンク代別/税込
一般先行発売(プレオーダー)は、本日12月7日(木)11:00より販売。
前売券|センター・エリア席:4,000円/一般指定席:3,000円
当日券|センター・エリア席:4,500円/一般指定席:3,500円
※ご入場時に、別途ワンドリンク+500円をいただきます。
※センター・エリア席|会場1Fの中・後方の座席で、より快適に作品をご鑑賞いただけるエリアになります。
※2Fの一般指定席は、ステージが見える席となります。ご了承ください。
【一般先行販売 (抽選)】2017年12月7日(木)11:00~12月21日(木)23:59
◎チケットぴあ:プレリザーブ(抽選)
・席種|①センター・エリア席②一般指定席
http://w.pia.jp/t/sano-p/(PC、モバイル共通)Pコード:557-955 [東京・大阪共通]
佐野元春の現在(いま)を裏付けるターニング・ポイントとなった1997年輩出の最重要作『THE BARN』(佐野元春and The Hobo King Band名義)。名盤『THE BARN』の発売から20周年を記念して、2018年1月16日(火)に、1998年に行われた『THE BARN TOUR』の映像ライヴ・フィルム『THE BARN TOUR ’98-LIVE IN OSAKA』(2018 REMASTERED EDITION)を日本屈指のライヴハウス、Zepp TokyoとZepp Namba(大阪)にて一夜限定プレミア上映を実施することとなった。
数多くのアメリカン・ルーツ・ミュージックの名作を生み出したウッドストックのベアズヴィル・サウンド・スタジオにて録音されたアルバム『THE BARN』のレコーディングに関わった名プロデューサージョン・サイモン、そして"THE BAND"のガース・ハドソンが客演するスペシャルな夜を20年の時を経て体感できる貴重な機会。本作品は1998年に商品化されてるが、20年の長きに渡り封印してきた未収録曲「マナサス」のパフォーマンス映像を追加して、名盤『THE BARN』の完全再現ライヴが奇跡の実現!さらに、画・音を2018年ver.でリマスタリングしハイクオリティ化も実現(2018 REMASTERED EDITION)。ご家庭では、決して味わうことができないライヴハウスの『ダイナミックな音圧』『ライヴ級の大音量』『迫力の大画面』で、20年前の佐野元春and The Hobo King Band の伝説となったライヴを体験ください。次Zepp TokyoとZepp Namba(大阪)で上映できるかわからないということで、今回の上映がまさしく、『最初が最後』の特別上映!このまたとない機会を絶対お見逃しなく!97年のあの時にタイムスリップ!
また東京・大阪会場共に、佐野元春本人が、ご登壇。(登壇時の内容は、後日発表いたします)まさしく音楽フリークス垂涎のイベントとなりそうだ。座席は限定数量の発売なので、お買い求めはお早めに!!
ライヴ・フィルム『佐野元春and The Hobo King Band THE BARN TOUR ’98-LIVE IN OSAKA』(2018 REMASTERED EDITION)上映曲は、1ページ目掲載の映像商品と同内容です。
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『ジョン・サイモン(THE BAND等プロデュース)、ガース・ハドソン(ex-THE BAND)との共演。彼らと同じステージに立っていることが一瞬夢かと思った。ガースの演奏シーンがすばらしい。』佐野元春
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●スタッフ・出演者|
監督|鶴岡雅浩
ステージ・コンセプト&デザイン|佐野元春
出演|佐野元春and The Hobo King Band
・佐野元春(voocals, guitars, harmonica)/佐橋佳幸(vocals, guitars)/KYON(vocals, guitars, keyboards, accordion, mandolin)/井上富雄(vocals, bass)/小田原 豊(drums, percussions)/西本 明(organ, keyboards)
・GUEST MUSICIAN|ジョン・サイモン(voocals /tambalin/ keyboards)/ガース・ハドソン(accordion / keyboards)
1998年3月29日@大阪フェスティバルホール
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『THE BARN』 佐野元春and The Hobo King Band
1997年8月、米国ウッドストックにあるベアズヴィル・スタジオにて収録。共同プロデューサーに、The Bandの『The Band』『Music From Big Pink』等数多くの名盤を手掛けたジョン・サイモンを迎えた。レコーディング・エンジニアは、70年代後半から80年代にかけてベアズヴィル・スタジオのエンジニア兼プロデューサーとして活躍したジョン・ホルブルックが手掛ける。The Hobo King Band名義のファースト・アルバムと言うべき作品で、アメリカン・ルーツ・ミュージックから影響を受けたサウンドを奏でる。”ザ・バンド”のガース・ハドソン(M3)や、”ラヴィン・スプーンフル”のジョン・セバスチャン(M11)等も参加。佐野が内省的な言葉たちで紡いだ短編集と素朴で温かみのあるサウンドは、バンド・アンサンブルがとても心地好い70年代の良質な米国ロックへのオマージュであり敬意を表した作品となった。
1997年12月1日発売/7作目 (MHCL-30354)
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『ザ・ホーボーキング・バンドと共に米国ウッドストックに渡りレコーディングしたアルバム。プロデューサーのジョン・サイモン氏、ザ・バンドのガース・ハドソン氏らが、ロックンロール流儀のサバイバル法を教えてくれた。』―佐野元春
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<佐野元春プロフィール>
1980年シングル「アンジェリーナ」でEPICレーベルよりデビュー。ロックビートと都会に生活する若者の感情を歌詞に見事に融合させ、これまでにない斬新な作品スタイルで日本語によるロック音楽に革命的変革をもたらすと同時に、1983年発表の画期的セレクション・アルバム『No Damage』がアルバムチャート1位に、1985年発表シングル「ヤングブラッズ」がトップ10入り、翌年発表の『Café Bohemia』がダブルプラチナアルバムを獲得するなど、瞬く間に日本を代表するロック・アーティストとなる。その後、1992年発表『Sweet 16』が日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞するなど、実績を重ねながら、音楽・ライヴ・映像の先駆的取り組みを続ける。2004年、自身の音楽表現をさらに広く深く追求するため、EPICレーベルを離れ、“Daisy Music”を設立。2015~2016年のデビュー35周年の大きな展開をしながら、アルバム『BLOOD MOON』を、そして今年7月に最新作『MANIJU』(17枚目のオリジナル・アルバム)をリリース。コンスタントに自身の表現活動を続けている。
<佐野元春 and The Hobo King Band プロフィール>
デビュー以来、佐野元春の音楽活動を支えてきた“The Heartland”解散後、彼のロック・ミュージックに捉われない幅広い表現を追求すべく1995年に結成されたバンドが“The International Hobo King Band”。1996年発表のアルバム『フルーツ』と、それに伴う全国ツアーを経て、よりシンプルかつスリムな形で“佐野元春 and The Hobo King Band”が1997年に誕生。同年発表のアルバム『THE BARN』で東京・ウッドストックでの長期に渡るリハーサルとレコーディングにより、佐野元春を支える新たなバンドとなる。以降は“THE COYOTE BAND”と共に、現在も佐野元春の音楽を支え続けている。
’97年当時のメンバー:佐橋佳幸(vocals, guitars)/KYON(vocals, guitars, keyboards, accordion, mandolin)/井上富雄(vocals, bass)/小田原 豊(drums, percussions)/西本 明(organ, keyboards)
■ベアズヴィル・スタジオ/Bearsville Studio
ボブ・ディラン、ザ・バンド、ジャニス・ジョプリン、トッド・ラングレンなどを世に出したマネージャー&プロデューサーのアルバート・グロスマンが、マンハッタン近郊にこのスタジオを60年代に設立。ベアズヴィル・スタジオにてレコーディングされた作品は、ディラン&ザ・バンド『地下室のテープ』、ザ・バンド『ミュージック・フロム・ビック・ピンク』『カフーツ』、ボニ―・レイット『ギヴ・イット・アップ』、マディ・ウォーターズ『ウッドストック・アルバム』、トッド・ラングレン『サムシング/エニシング?』他ウッドストック・サウンドの名盤が数多く存在する。ローリング・ストーンズ、マディ・ウォーターズ、ヴァン・モリソン、パティ・スミス、REM、スザンヌ・ヴェガ、ジェフ・バックリーほか、多くのアーティストたちのレコードがここで録音された。
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