ソケッツ、日本初の音楽専門分析サービス「Music Analytics」β版を招待制にてリリース

株式会社ソケッツ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：浦部 浩司、以下「ソケッツ」）は、アーティスト・楽曲などの音楽分野に特化したダッシュボード型の専門分析サービス「Music Analytics」β版をリリースいたしました。

本サービスは、音楽業界向けに特化した、あらゆるデータがダッシュボードで見える化された専門分析プラットフォームとなります。アーティスト活動・ビジネス支援として、各種チャート、売上データ、ソーシャルデータから、ファンの声、反応を集約し、多面的評価・分析結果から、気づきを抽出し、発想（クリエイティビティ）創出のきっかけを提供し、インディーズからメジャーレーベルのアーティストまでひとりでも多くのアーティスト・A&Rのサポートの実現を目指しています。また、音楽をきっかけに、映像、美容、食品、飲食、ファッション、旅行、自動車など企業、商品、場所、体験などとの多様な業種が感性を軸に連携する将来的なブランドパートナーシップ・クロスプロモーションにつなげます。今後ともソケッツは、エンターテイメント・テクノロジー×マーケティングの世界を切り開いてまいります。

 

※このたびのβ版は、クローズドの完全招待制を取らせて頂き、順次機能拡張に伴い段階的に公開してまいります。


■Music Analytics の特徴
独自の感性メタを活用した、他社にはできない3本柱での分析

 

 

1.SNS分析
プロモーション、コミュニケーションツールとして欠かせないSNSやWebメディアデータの時系列トレンドによるアーティスト認知度や影響力、反響などのプロモーション効果測定、ベンチマークアーティストとの比較をダッシュボード型で見える化。
2.音楽サービス分析※
日本の主要ストリーミングサービスにおける聴取傾向から、聴取ユーザーの“声”を明らかにします。
アーティストや楽曲がどのように日常生活に寄り添い、聴かれているのか、既存楽曲のポテンシャルの最大化、どのように楽曲を届けていくべきかのプラン策定を自社データベースMSDBを活用し支援します。
3.楽曲メタ分析※
ソケッツ独自の感性メタデータを活用した分析では、他社には絶対に行えない専門的な分析や制作支援を提供。あらゆるセグメントから各楽曲やヒット曲の傾向や特徴分析またベンチマークアーティストとの楽曲の成分比較など専門的な分析結果をわかりやすく提示します。

※順次機能拡張予定

詳しくは下記サイトをご参照ください。
Music Analytics サービスサイト：https://musicanalytics.jp/

※ メディアサービスデータベース（ＭＳＤＢ）とは、ソケッツが開発した音楽、映像、
書籍、放送、人物、施設、一般商品情報などを体系的かつ特徴情報を詳細に分類したデータベースであり、人の感性や感情を捕捉した「感性メタデータ」をキーとしたプロファイリング、 アナリティクス、パーソナライズ、レコメンド、マーケティングサービスを実現します。


株式会社ソケッツ：（https://www.sockets.co.jp/）（証券コード:3634）
株式会社ソケッツは、2000年６月に設立された「人の気持ちをつなぐ」という事業目的を持ったデータベースサービス会社です。現在、KDDI 株式会社、株式会社レコチョク、楽天株式会社、 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社、LINE MUSIC 株式会社などへの音楽や映像、書籍などを中心とした検索・レコメンド・ストリーミング・データ提供・アナリティクス・感性AI開発などの データ関連サービスを行っております。

本リリースに関するお問い合わせ先：
株式会社ソケッツ コーポレートマネジメント室 IR 担当
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷４-23-５JPR 千駄ヶ谷ビル３F
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