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ドリームエリア株式会社
会社概要

コロナ下「子どものYouTube視聴時間が増えた」と2人に1人の保護者が回答

〜 学校と保護者を結ぶ連絡網サービス「マチコミ」、子どものYouTube動画視聴事情に関するアンケート調査結果を公開 〜

ドリームエリア株式会社

登録会員数が238万人の地域コミュニティーサービス「マチコミ」(http://mail.machicomi.jp/)及び、GPSなどの位置情報によって危険を未然に防ぐ児童見守りサービス「みもり」(http://mimori-ai.jp/ )を運営するドリームエリア株式会社(本社:東京都 渋谷区、代表取締役:寺下 武秀、以下 ドリームエリア)は、子どものYouTube動画視聴事情に関するアンケート調査を行い、調査結果を公開いたしました。


(調査概要)
調査対象期間:2021年9月9日~2021年9月10日
調査対象:「マチコミ」利用者(未就学児から大学生までのお子様がいらっしゃる保護者の方)
有効回答者数:12,870名

  • 子どものYouTubeの1日の視聴時間は1~2時間が最多


お子さまの1日のYouTubeの視聴時間を、保護者の方に質問したところ、「1時間〜2時間」という回答が31%で最多となり、次いで「1時間未満」が28%、「2時間〜3時間」が18%、「3時間〜4時間」が11%という結果となりました。


 
  • 子どもが好きな動画ジャンル第1位は「ゲーム実況」


「お子さまの好きな動画のジャンルを教えてください」という質問に対して、1番多かった回答は「ゲーム実況」(23.1%)。次いで「漫画/アニメ」(16.9%)、「音楽」(15.8 %)となりました。

 
  • ​コロナの影響で、2人に1人の保護者が「子どものYouTubeの視聴時間が増えた」と回答

コロナ下、自宅で過ごす時間が増えている昨今。「お子さまのYouTubeの視聴時間は変わりましたか?」という質問に対しては、2人に1人の保護者が「増えた」と回答し、子どものYouTube視聴時間が増えているご家庭も多いことが見て取れます。


 
  • 小学1年生以上は、テレビよりYouTubeを多く視聴


「お子さまはテレビ番組とYouTube動画、どちらをより長く視聴していますか?」という質問には、「TV」が28%だったのに対し「YouTube」が58%という結果に。

 


さらに、「TV」と回答した割合を学年別に見ていったところ、小学1年生以上はテレビ番組よりYouTube動画を多く観ていることが分かりました。


 
  • 半数以上の保護者が、子どもが「YouTuberになりたい」と言ったら反対


今では子どもがなりたい職業ランキングの上位にランクインするYouTuber。「お子さまが今すぐYouTuberになりたいと言ったら賛成しますか?」という質問をしたところ、「学業に影響がなければ賛成」(28%)を含め賛成が31%だったのに対し、半数以上の58%の保護者の方が「反対」と回答する結果となりました。


 
  • 総評(「マチコミ」を運営するドリームエリア代表 寺下武秀より)

保護者の方からのコメントでは、お子さまの言動への悪影響を懸念する声が多く見受けられました。従来、子どもの言葉遣いが悪くなる要因としてはテレビや友達の影響が多かったと思われますが、現在は動画サイトの影響も大きくなってきているとも考えられます。

幼少期であれば、子ども向けの「YouTube Kids」を利用し、子ども向けの比較的安全な動画で楽しめますが、成長と共に通常の「YouTube」で色々な動画を見るお子さまが多いのではないでしょうか。

保護者にとって好ましくない言葉遣いが発信されるのはテレビも動画も同様ですが、テレビと違い、動画の場合は言葉遣いについてのチェックや配慮がされていないものもあり、より注意が必要です。保護者としては常日頃から子どもの言動を見守り、実社会とネット社会の違いをしっかりと説明し続ける事が大切と考えます。

子ども達が安心して動画を楽しめるよう、動画アプリ提供会社には視聴する動画の内容や閲覧時間について、より細かく設定できる機能の提供を期待したいと思います。




【ドリームエリア株式会社について】
ドリームエリアは、2001年にインターネットシステム会社としてスタートしました。2005年、「子どもが安心して暮らせる街づくり」をコンセプトに「マチコミ」(http://mail.machicomi.jp/ )事業を開始。「子どもに教えておきたい不審者遭遇時の対処法」や「親として普段気を付けること」等の安全管理に必要な情報を始め、様々なお役立ち情報や地域固有の情報等を掲載し、地域を通してのコミュニケーションを活性化させ、 少しでも不審者等の問題が起こりにくい「街づくり」へのきっかけとなればと考えています。現在、「マチコミ」は全国47都道府県で、71の教育委員会、公立小学校をはじめ12,748の施設に導入いただいています(2021年9月現在)。また、2018年7月には、子どもの見守り専用デバイス「みもり」( https://mimori-ai.jp/ )の発売を開始。


【ドリームエリア株式会社 会社概要】
社名:ドリームエリア株式会社 Dreamarea,Inc.
本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目12番9号 エスティ青山ビル4階
設立日:平成13 (2001) 年4月25日
代表者:代表取締役 寺下 武秀
資本金:100,000,000円
事業内容:不審者情報システム「マチコミ」の運用、見守りサービス「みもり」の企画・開発・運営モバイルコンテンツの企画・開発、サーバー構築と運用保守、飲食店舗の運営
URL:http://www.dreamarea.com/ 


 

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会社概要

ドリームエリア株式会社

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URL
https://www.dreamarea.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル9階
電話番号
03-5468-7225
代表者名
寺下武秀
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2001年04月
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