電通ワカモン・MERYコラボ企画 「ネオ居酒屋」「ウェーブ優勝」「韓国のエッセイ本」2020年 トレンドワードを発表
女性メディア『MERY』を運営する株式会社MERY(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大西 豊)は、MERYで人気の検索ワードや記事からピックアップ、さらにユーザーの意見を集約したトレンドを電通ワカモンと共同で選定し「2020年トレンドワード5選」および「2020年下半期トレンドワード10選」を発表いたしました。
- 「ネオ居酒屋」
2020年のトレンドスポットの一つがネオ居酒屋。おしゃれなカフェやコンセプトレストランも人気ですが、最近ではレトロ映えが見つかる場所として大衆酒場感のある居酒屋が人気。東京都内にも「トーキョーギョーザクラブ」や「大衆酒場 ひまわり」など、レトロな雰囲気にモダンさを加えたおしゃれな居酒屋が多数登場し人気に。レトロなロゴが入ったグラスやフルーツ入りのカラフルな写真映えするお酒で乾杯する女の子たちがインスタを中心にSNSで散見されました。20歳を過ぎて、高校生や未成年の頃とは違う、大人ならではの「わかってる感」も出しつつ、かわいさも忘れない、それがいまどきの女の子たちのお店選びのポイントなのかもしれません。
- 「ウエーブ優勝」(骨格診断)
- 「韓国のエッセイ本」(「私は私のままで生きることにした」「すべての瞬間が君だった きらきら輝いていた僕たち 」「死にたいけどトッポッキは食べたい」「あやうく一生懸命生きるところだった」など)
可愛くてカラフルな表紙が多い韓国エッセイ本。ドラマやアイドルの影響もあり日本でも人気に。見た目のかわいさだけではなく、辛い思いに寄り添ってくれる本や、物事の見方を変えてくれる本などタメになるものがたくさんあります。社会問題意識が進んでいる韓国ならではの、鋭い切り口の本も。いまどきの女の子たちが抱えるジェンダー意識や将来への意識を刺激するような内容もあり、国は違えど共感する女の子たちが急増。SNSで「多くの人に読んでほしい」とシェアされたことも人気の追い風に。
あわせて、下半期のトレンドワード 10選も発表しています。
解説は電通ワカモンサイト、MERY noteをご覧ください。
電通ワカモン
コロナ禍での一年を振り返って見えてきた 「2020年トレンドワード5選」と「2020年下半期トレンドワード10選」
MERY note
ガラッと変わったこの1年。みんなの心を掴んだものは何だった…?MERYが選ぶ2020年トレンド5選
あなたはいくつ知ってる?515万のユーザーを抱えるMERYが選ぶ2020年下半期トレンド10選
■電通ワカモンについて
電通ワカモンは、高校生・大学生を中心に10〜20代の若者の実態にとことん迫り、若者と社会がよりよい関係性を築けるようなヒントを探るプランニング&クリエーティブユニット。
若者と社会の間に立ち、双方とフラットに向き合いながら企業のビジネス創造や日本社会の活性化までも目指します。
■『MERY』サービス概要
『MERY』はかわいくなりたい女の子のための情報メディアです。
ファッション・ヘアスタイル・美容・ コスメ・おでかけ・恋愛などの、女の子の「好き」を毎日お届けします。
・配信形式:スマートフォン(iOS、Android端末)向けアプリ
・公式サイト:https://mery.jp/
・月間総リーチ数:515.9万人
※アプリ、WEB、MERY公式アカウントフォロワー数(Twitter、Facebook、Instagram、LINE、YouTube)合算
※2020年2月現在
■株式会社MERYのご紹介
株式会社MERYでは、「インターネットを通じて、世界を幸せな場所にする。」というビジョンのもと、メディアを運営しています。
【会社概要】
商号 : 株式会社MERY
代表者 : 代表取締役社長 大西 豊
所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-3 SFⅢ
事業内容 : 「MERY」の運営、小学館メディアのサポート業務、新デジタルメディアの開発
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社MERY
担当者名:広報担当 田島
Email:pr@mery.co.jp
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