わたし漢方が、冬の訪れとともに増加する季節特有の肌不調「枯れ肌」の養生法をアドバイス
薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』
わたし漢方株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸山 優菜、以下わたし漢方)が運営する、薬剤師とLINE上で相談して自分にあった漢方薬を配送してくれるオンライン漢方相談サービス『わたし漢方』は、乾燥により起きるこれからの季節特有の肌不調「枯れ肌」に関する要因や養生法をホームページにて公開いたしました。同時に「枯れ肌」の予防・解消のためのオンライン漢方相談についても受付を開始いたしました。
■在宅勤務やおうち時間の増加でエアコン稼働が増加
朝晩の冷え込みが少しずつ増してきて、冬がそこまで近づいていることを肌で感じるこの季節、身体の内側だけでなく、外側(例えば、肌荒れやかゆみなど)にも不調が現れる方が増えてきます。東洋医学の五行説では、11月は「燥」の季節にあたり、乾燥により障害を伴う「燥邪(そうじゃ)」の状態に陥りやすい条件が揃っています。加えて、コロナ禍による働き方の変化やおうち時間の増加により、エアコン稼働時間が増えるなど、今年の冬にかけてもますます乾燥しやすい状況が続くと考えられます。
漢方医学的に、身体の中で最も乾燥を苦手とするのは「肺」と「大腸」です。これらが乾燥すると、美容面への影響も大きく、潤いを失うことで肌が「枯れて」ゆき、見た目の若さが失われたように感じる方も。まず、「肺」は「皮毛」や「大腸」との繋がりが大きく、乾燥することで、肌が荒れたり痒みが起こりやすくなります。また、潤いが低下することで便秘などの症状も起こりやすくなると考えられており、便秘でさらに肌が荒れてしまうとバッドスパイラルに陥ってしまうケースもあります。
■肌不調トレンドは、「ゆらぎ肌」から「枯れ肌」へ
■「枯れ肌」には、症状や体質別の養生が必要
■生活習慣も見直して「潤い肌」を取り戻そう
■『わたし漢方』概要
水沼 未雅(みずぬま みか)
<プロフィール>
京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。
『わたし漢方』を創業したきっかけは、私自身が漢方と出会ったことで、15年以上悩まされてきた持病が解消されたことです。学生のころから疲れやストレスがたまると咳がとまらず、様々な治療を受けましたが完治することはありませんでした。友人に薦めてもらった漢方薬局を訪問し、カウンセリングを受け、処方された漢方薬をのむと、2-3か月で改善しました。この体験から、症状の根本にアプローチする漢方薬の力で、不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたいと考えております。
(参考)『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
(参考)『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/
朝晩の冷え込みが少しずつ増してきて、冬がそこまで近づいていることを肌で感じるこの季節、身体の内側だけでなく、外側(例えば、肌荒れやかゆみなど)にも不調が現れる方が増えてきます。東洋医学の五行説では、11月は「燥」の季節にあたり、乾燥により障害を伴う「燥邪(そうじゃ)」の状態に陥りやすい条件が揃っています。加えて、コロナ禍による働き方の変化やおうち時間の増加により、エアコン稼働時間が増えるなど、今年の冬にかけてもますます乾燥しやすい状況が続くと考えられます。
漢方医学的に、身体の中で最も乾燥を苦手とするのは「肺」と「大腸」です。これらが乾燥すると、美容面への影響も大きく、潤いを失うことで肌が「枯れて」ゆき、見た目の若さが失われたように感じる方も。まず、「肺」は「皮毛」や「大腸」との繋がりが大きく、乾燥することで、肌が荒れたり痒みが起こりやすくなります。また、潤いが低下することで便秘などの症状も起こりやすくなると考えられており、便秘でさらに肌が荒れてしまうとバッドスパイラルに陥ってしまうケースもあります。
■肌不調トレンドは、「ゆらぎ肌」から「枯れ肌」へ
■「枯れ肌」には、症状や体質別の養生が必要
- 顔色がくすむ、クマが消えない…「血不足枯れ肌」さん
- にきびや吹き出物がなかなか治らない…「腸内アンバランス枯れ肌」さん
- シミ、しわ、たるみが気になる…「ストレス枯れ肌」さん
■生活習慣も見直して「潤い肌」を取り戻そう
■『わたし漢方』概要
水沼 未雅(みずぬま みか)
<プロフィール>
京都大学薬学部卒業後、東京大学大学院薬学系研究科で博士号(薬学)を取得。アストラゼネカで新薬の開発にかかわった後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでヘルスケア関連事業を担当。漢方で自身の不調が改善した経験から、2017年に『わたし漢方』創業。
『わたし漢方』を創業したきっかけは、私自身が漢方と出会ったことで、15年以上悩まされてきた持病が解消されたことです。学生のころから疲れやストレスがたまると咳がとまらず、様々な治療を受けましたが完治することはありませんでした。友人に薦めてもらった漢方薬局を訪問し、カウンセリングを受け、処方された漢方薬をのむと、2-3か月で改善しました。この体験から、症状の根本にアプローチする漢方薬の力で、不調とともに生きる女性の毎日を快適にし、やりたいことに全力投球できる手助けがしたいと考えております。
(参考)『わたし漢方』公式ページ https://www.watashikampo.com/
(参考)『わたし漢方』instagram https://www.instagram.com/watashikampo/
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