ポピンズホールディングスがテンプスタッフ・ウィッシュの全株式を取得
~保育・教育施設 全国301ヶ所展開へ~
株式会社ポピンズホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:中村紀子、以下、ポピンズホールディングス)は、保育所の運営や保育者の派遣紹介サービス等を行うテンプスタッフ・ウィッシュ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:細田鋼司、以下、ウィッシュ)の全株式をパーソルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:水田正道)より3月29日に取得、同日、テンプスタッフ・ウィッシュ株式会社は、株式会社ウィッシュと名称変更します。ウィッシュのグループ入りにより、2019年4月1日時点でポピンズグループが全国で運営する保育・教育施設数は301ヶ所、高齢者向け施設は5ヶ所となる予定です。
ウィッシュは2001年5月に保育・子育て支援サービスを提供する会社として設立されました。多くの子どもたちの健やかな成長と、保護者の子育てと仕事の両立、そして1人1人の保育者が仕事を通して成長し社会に貢献することを願い(wish)として事業を行ってきました。2019年4月1日時点で、首都圏において保育所7ヶ所(認可保育所6ヶ所、事業所内保育所1ヶ所)に加えて、学童クラブ、児童館、一時保育施設から、高齢者施設まで、合計86ヶ所の運営を行っています。
ポピンズホールディングスは、1987年に子会社である株式会社ポピンズがナニー(教育ベビーシッター)派遣を開始したことからスタートしました。子どもたちの優れた知能を見つけ伸ばすために、0歳から教育と保育を融合させた「エデュケア」を取り入れ、質の高いナーサリースクールを実践しています。現在では、認可・認証・事業所内保育所から、学童施設やインターナショナルプリスクールの運営まで、日本で唯一、フルラインの施設を全国で提供しています。また、高齢者在宅介護ケアサービス「VIPケア」や、最先端の海外幼児教育を社会に還元する教育研修サービスなども展開しています。
政府目標の2030年女性就業率80%達成に向けて女性の就業者数は確実に伸びてきており、また2019年10月からは幼児教育・保育の無償化も開始される予定で、女性の社会進出のための基盤の整備はますます重要となっていきます。
今回のウィッシュのポピンズグループ入りにより、両社の強みを活かすことで保育の質をさらに向上させ、ベビーシッターや保育園の運営等、さまざまな形で待機児童問題の解消に貢献し、働く女性を力強く支援していきます。
ポピンズホールディングスは、1987年に子会社である株式会社ポピンズがナニー(教育ベビーシッター)派遣を開始したことからスタートしました。子どもたちの優れた知能を見つけ伸ばすために、0歳から教育と保育を融合させた「エデュケア」を取り入れ、質の高いナーサリースクールを実践しています。現在では、認可・認証・事業所内保育所から、学童施設やインターナショナルプリスクールの運営まで、日本で唯一、フルラインの施設を全国で提供しています。また、高齢者在宅介護ケアサービス「VIPケア」や、最先端の海外幼児教育を社会に還元する教育研修サービスなども展開しています。
政府目標の2030年女性就業率80%達成に向けて女性の就業者数は確実に伸びてきており、また2019年10月からは幼児教育・保育の無償化も開始される予定で、女性の社会進出のための基盤の整備はますます重要となっていきます。
今回のウィッシュのポピンズグループ入りにより、両社の強みを活かすことで保育の質をさらに向上させ、ベビーシッターや保育園の運営等、さまざまな形で待機児童問題の解消に貢献し、働く女性を力強く支援していきます。
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