『LEADPAD（リードパッド）』が「ダッシュボード機能」をアップデート！160万企業データベースの情報を付与して、業種別や規模別のデータ可視化

リード流入から商談作成まで一元管理。マーケティングと営業のデータ連携も強化

Rockets／LEADPAD（リードパッド）

2024年8月20日 11時00分

セールスオートメーションプラットフォーム『LEADPAD（リードパッド）』の開発・提供を行う株式会社Rockets（本社：東京都千代⽥区 / 代表取締役：鴻上⼤輔）は、ダッシュボード機能」をアップデートしたことをお知らせいたします。

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機能リリースの背景

現代の営業活動においては、営業活動の可視化と分析が求められており、特にリードソースや担当者別のパフォーマンスデータの必要性が高まっています。また、戦略的な営業計画を立てるためには、データドリブンなツールが欠かせません。このニーズに応えるべく、リードソースや担当者別の商談作成数、リードへのアプローチ状況、流入経路の詳細なデータを一元管理できるようにしました。

さらに、マーケティングと営業の連携を強化するため、流入リードの業種分析やアプローチの歩留まりの可視化といった、より細かなデータ分析機能も追加しました。これにより、どのマーケティングチャネルが最も効果的か、またどのようなアプローチが成功しているかを詳細に把握することが可能となります。

今回のアップデートにより、日次・週次・月次でのデータをリアルタイムで状況把握が可能になります。営業とマーケティングの活動をより精緻に分析し、効果的な施策の立案と実行を実現いたします。

レポートの特徴

特徴①：商談作成レポート

リードソース別・担当者別の商談作成数を取得できるようになりました。どのリードソースからどれだけの商談が獲得できているのか、また誰が最も多くの商談を獲得しているのかを可視化します。月次・週次・日次といった期間別の選択も可能で、時間軸に沿った分析が行えます。今後のアップデートでは、業種別・従業員数別・タグ別の商談作成数も可視化できるようになる予定です。

特徴②：リードコールレポート

LEADPADに登録されているリードへのアプローチ件数を取得できます。どのリードに対してどのようなアプローチが行われているのか、またアプローチの過程でどこに歩留まりがあるのかを可視化します。さらに、担当者別に誰が最も効果的なアプローチを行っているのかを分析することが可能です。TELステータス別や担当者別での選択も可能で、詳細なデータ分析が行えます。営業チームのパフォーマンスを最適化し、より効果的なアプローチ戦略を構築することができます。

特徴③：リード流入レポート

LEADPADに登録されたリードソース別数値を取得できます。どのチャネルからリードが流入しているのかを明確に把握することができます。マーケティング施策と連動して、流入経路の分析や流入リードの業種分析が可能となり、マーケティング活動の効果を評価することができます。さらに、マーケティング戦略の見直しや最適化をすることで、よりターゲットに合った施策を打つことができます。

特徴④：リード状況レポート

LEADPADに登録されているリードの最新リードソースごとの数値を取得できます。どのリードソースからの流入が多いのか、またどの業種の流入が多いのかを可視化することができます。マーケティング施策と連動して、流入リードの状況をリアルタイムで把握し、適切な対応を行うことが可能です。マーケティング効果を最大化し、リードの質と量を向上させるためのデータドリブンなアプローチが可能になります。