国際NGOの駐在職員があなたの街にアフリカの風をお届けします!in 滋賀
認定NPO法人ロシナンテス(所在地:福岡県北九州市、 理事長:川原尚行)の職員が、滋賀県大津市で報告会を開催します。2つの国の文化や暮らし、医療・水支援といった事業についてもお話しします。
\\遠いアフリカが、ぐっと近くに!//
ロシナンテスの駐在職員があなたの街にアフリカの風をお届けします!

アフリカと聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?
青々とした大自然が広がるザンビア、そして広大な砂漠の国スーダン。
まったく異なる2つの国で活動してきたロシナンテスの駐在員が、滋賀県でアフリカの魅力をたっぷりとお届けします。

現地の文化や暮らしを紹介するだけでなく、医療・教育・水支援といったロシナンテスの事業についてもお話しします。

写真や映像とともに、現地でのリアルな経験を交えながら、アフリカをぐっと身近に感じられるひとときをお楽しみください。 皆さまとお会いできるのを楽しみにしています◎
\こんな方におすすめ/
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日本と異なる文化・生活に興味がある
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アフリカについて知りたい
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国際協力の仕事やNGOの活動に興味がある
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スーダンの情勢に関心がある
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世界三大瀑布ビクトリアフォールズに行ってみたい
イベント概要
日程:2025/10/25(土)
時間:14:30開始 / 16:00終了(受付開始 14:00)
会場: ピアザ淡海 203会議室
住所:〒520-0801滋賀県大津市におの浜1-1-20
参加費:無料
お申し込み
下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/VkpbDnxjevVgwip47
はじまりの物語
ロシナンテスは、理事長の川原が外務省の職を辞し、2006年に立ち上げたNGOです。
当時外務省の医務官として赴任した内戦中のスーダンで、政治事情により医療の届かない住民たちに出会います。しかし医務官として赴任している以上、日本人以外を診察することは許されません。さらに日本政府は当時内戦中のスーダンへの援助を停止しており、外務省の立場でできることもありませんでした。
多くの子どもがマラリアやコレラで亡くなるのを目の当たりにしながら何もできないもどかしさに、官僚としての限界を痛感。「目の前で苦しむ人に手を差しのべたい!」と、外務省の職を辞して立ち上げたのがロシナンテスです。

認定NPO法人ロシナンテスについて
病院が無いなどの理由で必要な保健医療が受けられない地域に、医療が届く仕組みを整備することで、誰もが健やかに生きることができる環境を作ることを目指して活動する。アフリカのスーダン・ザンビアを中心に、巡回診療や診療所建設、給水所建設などを実施している。
ロシナンテスの名前は、小説「ドン・キホーテ」に出てくるドン・キホーテの乗る痩せ馬のロシナンテに由来している。「私たち一人ひとりは痩せ馬ロシナンテのように無力かもしれない、しかし、ロシナンテが集まりロシナンテスになれば、きっと世界を笑顔にできるはず」という想いをこめて名づけられた。
団体概要
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団体名 :認定NPO法人ロシナンテス
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代表者 :理事長 川原尚行
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所在地 :〒802-0082 福岡県北九州市小倉北区古船場町1番35号
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設立 :2006年5月1日
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ウェブサイト :https://www.rocinantes.org/
お問い合わせ
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お電話:093-521-6470(電話受付:平日10:00-17:00)
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メール:info@rocinantes.org
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お問い合わせフォーム:https://www.rocinantes.org/contact/
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