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日本赤十字社
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【取材のご案内】帰国報告会(紛争と災害の現場から)12月25日(火)13:45~15:00

①インドネシア:医療保健アドバイザーとして派遣された医師の報告 ②南スーダン:病院支援に従事した看護師の報告

日赤

日赤は12月25日に、インドネシア・スラウェシ島地震救援と南スーダン紛争犠牲者救援に携わった職員の帰国報告会を開催します。

 

 

(1)インドネシア・スラウェシ島地震救援
今年9月28日にインドネシア・スラウェシ島で発生したM7.5の地震から約3カ月。
日本赤十字社は早期復興フェーズに早くから焦点を当て、地元インドネシア赤十字社の実施する保健医療活動に対して技術指導を行うことを目的に、これまで日赤の医師と看護師を保健・医療アドバイザーとして派遣してきました。また、震源地近くのトンペでの診療所の立ち上げ・運営も支援してきました。
被災地でのこれまでの経過、地震被害後に懸念されていた蚊を媒介とする感染症広まりとその対策についてなどの医師からの報告、地元医療施設の復旧や仮設住宅の必要性など、今後の復興への中長期的な課題についてもご報告します。

技術指導を行う日赤保健・医療アドバイザー技術指導を行う日赤保健・医療アドバイザー


(2)南スーダン紛争犠牲者救援
南スーダン共和国は、2011年にスーダンから分離独立した後、2013年に内戦が勃発。以来、多くの人の命が脅かされています。
日本赤十字社はこれまで激化する戦闘で負傷した人々への医療支援を続けており、今般、南スーダン第2の都市ワウの教育病院に派遣されていた、井ノ口看護師(福岡赤十字病院)が6か月間の活動を終えて帰国します。
看護管理者として看護師の教育や病院の管理業務などに従事した井ノ口看護師から、現地の医療ニーズを通じて見える和平交渉から半年が経つ南スーダン国内の変化、看護師の育成を通じて見えてくる同国の医療課題についてお伝えします。
 

患者に常に寄り添い続ける井ノ口看護師患者に常に寄り添い続ける井ノ口看護師

 


1 帰国報告会
(1)日時   平成30年12月25日(火)13:45~15:00
(2)場所   日本赤十字社 東館5階 501会議室(東京都港区芝大門1-1-3)
(3)報告者  2名。小林 謙一郎、井ノ口 美穂

2 派遣概要
(1)インドネシア・スラウェシ島地震救援
   派遣者  小林 謙一郎 医師(日本赤十字社和歌山医療センター)
   活動地  インドネシア共和国 スラウェシ島
   派遣期間 平成30年11月22日(木)~12月24日(月)
(2)南スーダン紛争犠牲者救援
   派遣者  井ノ口 美穂 看護師(福岡赤十字病院)
   活動地  南スーダン共和国 ワウ派遣期間 平成30年6月22日(金)~12月24日(月)



 

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URL
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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝大門 1-1-3
電話番号
-
代表者名
清家 篤
上場
-
資本金
-
設立
1877年05月
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