企業ごとのビジネス環境に則した契約書レビュー支援サービス「AI-CON Pro」のβ版をリリース。エンタープライズ向けに、自社専用のAI契約書チェック機能を提供開始。
AIによる契約書チェックサービス「AI-CON」、法人登記支援サービス「AI-CON登記」等のリーガルテックサービスを開発・運営するGVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役: 山本俊、以下GVA TECH)は、企業ごとのビジネス環境に則して契約書レビュー支援をするエンタープライズ向けサービス「AI-CON Pro」のβ版をリリースしたことをお知らせいたします。
「AI-CON Pro」は顧客企業が使用している契約書のひな型や法務基準をセットアップすることで、顧客企業のビジネス環境に則した契約書レビュー支援を実現するサービスです。
「AI-CON Pro」のβ版では、以下4つの機能で契約書レビュー業務を支援いたします。
1.「不足項目」機能
自社のひな型と比較して「不足している項目」を、AIが見つけてアラートを出す機能
事前にセットした「削除するべき項目」を、AIが見つけてアラートを出す機能
3.「フォーカス」機能
フォーカスボタンをクリックすると、事前にセットしたひな型と同様の項目が書いてある条文を見つけ出し、カーソルを当てることができる機能
法務担当者が個別に持っている法務知識をセットアップすることで、法務部員間で知識を共有することができる機能
「AI-CON Pro」は、2019年9月からα版を一部の企業に提供し、サービスの実証実験を行って参りました。実証実験で得られたフィードバックや改善点を反映させ、このたびβ版としてサービスの提供を本格開始いたします。
なお「AI-CON Pro」β版は、以下の各社に導入を決めて頂いております。
【β版を本導入】
・ウイングアーク1st株式会社
【β版をトライアル導入(五十音順)】
・セガサミーホールディングス株式会社
・東急不動産株式会社
・DBJキャピタル株式会社
ウイングアーク1st株式会社「GVA TECH株式会社様における「AI-CON Pro」のβ版提供開始を心から歓迎いたします。企業の法務業務、とりわけ契約関連業務におけるノウハウ共有、属人化および効率化は喫緊の課題であり、このたびのGVA TECH株式会社様の「AI-CON Pro」のサービスは、これらの課題に対する一つの解となるものと期待しております」
セガサミーホールディングス株式会社「日本企業が国際競争力を強化していくために、リーガルテックは欠かせない武器です。GVATECHのAI-CON Proと共に新たな法務の時代を切り拓いていけることを楽しみにしています」
東急不動産株式会社「働き方改革の取り組みが進む昨今、専門的なスキルが必要とされる法務業務の属人化は大きな課題の一つです。これまでのリーガルテックサービスになかった、自社雛形に照らした契約書チェック機能と、ノウハウの一元集約ツールとしての役割に期待しております」
DBJキャピタル株式会社「『AI-CON Pro』はこれまでに無い画期的なサービスです。契約関連業務を大きく変革するサービスに発展して行く事を期待しています。」
なお、β版トライアル導入企業として、デロイトトーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社も予定しております。
GVA TECHは今後も企業理念である「法務格差の解消」を目指し、大手企業においても「法務担当者ごとの法務格差」や「法務部門と各部門との法務格差」を解消し、法務が経営により入り込むための支援をして参ります。
AI-CON Pro Webサイト
https://ai-con-pro.com/
< 会社概要 >
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日:2017年1月4日
資本金:3億5786万3803円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/
「AI-CON Pro」のβ版では、以下4つの機能で契約書レビュー業務を支援いたします。
1.「不足項目」機能
自社のひな型と比較して「不足している項目」を、AIが見つけてアラートを出す機能
2.「削除項目」機能
事前にセットした「削除するべき項目」を、AIが見つけてアラートを出す機能
3.「フォーカス」機能
フォーカスボタンをクリックすると、事前にセットしたひな型と同様の項目が書いてある条文を見つけ出し、カーソルを当てることができる機能
4.「解説」機能
法務担当者が個別に持っている法務知識をセットアップすることで、法務部員間で知識を共有することができる機能
「AI-CON Pro」は、2019年9月からα版を一部の企業に提供し、サービスの実証実験を行って参りました。実証実験で得られたフィードバックや改善点を反映させ、このたびβ版としてサービスの提供を本格開始いたします。
なお「AI-CON Pro」β版は、以下の各社に導入を決めて頂いております。
【β版を本導入】
・ウイングアーク1st株式会社
【β版をトライアル導入(五十音順)】
・セガサミーホールディングス株式会社
・東急不動産株式会社
・DBJキャピタル株式会社
■β版の本導入またはトライアル導入企業からのコメント
ウイングアーク1st株式会社「GVA TECH株式会社様における「AI-CON Pro」のβ版提供開始を心から歓迎いたします。企業の法務業務、とりわけ契約関連業務におけるノウハウ共有、属人化および効率化は喫緊の課題であり、このたびのGVA TECH株式会社様の「AI-CON Pro」のサービスは、これらの課題に対する一つの解となるものと期待しております」
セガサミーホールディングス株式会社「日本企業が国際競争力を強化していくために、リーガルテックは欠かせない武器です。GVATECHのAI-CON Proと共に新たな法務の時代を切り拓いていけることを楽しみにしています」
東急不動産株式会社「働き方改革の取り組みが進む昨今、専門的なスキルが必要とされる法務業務の属人化は大きな課題の一つです。これまでのリーガルテックサービスになかった、自社雛形に照らした契約書チェック機能と、ノウハウの一元集約ツールとしての役割に期待しております」
DBJキャピタル株式会社「『AI-CON Pro』はこれまでに無い画期的なサービスです。契約関連業務を大きく変革するサービスに発展して行く事を期待しています。」
なお、β版トライアル導入企業として、デロイトトーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社も予定しております。
GVA TECHは今後も企業理念である「法務格差の解消」を目指し、大手企業においても「法務担当者ごとの法務格差」や「法務部門と各部門との法務格差」を解消し、法務が経営により入り込むための支援をして参ります。
AI-CON Pro Webサイト
https://ai-con-pro.com/
< 会社概要 >
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日:2017年1月4日
資本金:3億5786万3803円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/
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