【事後レポート】Withコロナ時代の、安心してお出かけできる“まちづくり”として、『公衆手洗い推進パートナーシップ』9月25日(金)に発足 プログラム第1弾「WELCOME WASH GINZA」
いつでも誰でも無料で手が洗える“公衆手洗い”を“銀座”に約100ヶ所設置。銀座 伊東屋、GINZA SIX 、Ginza Sony Park 、銀座三越、有楽町マルイ、ルミネ有楽町、等
水循環を用いた自律分散型水インフラの研究開発・事業展開を手がけるWOTA(ウォ-タ)株式会社(本社:東京都文京区本郷/代表取締役CEO:前田瑶介、以下「WOTA」)は、安心してお出かけできる“まちづくり”を目指して、街中でいつでも誰でも無料で手が洗える社会を実現する『公衆手洗い推進パートナーシップ』の発足に伴い、2020年9月25日(金)にGinza Sony Parkにて記者発表会を開催しました。
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【登壇者コメント】
■WOTA株式会社 代表取締役CEO 前田 瑶介
新しい公衆衛生が必要だと感じ、『公衆手洗い推進パートナーシップ』を発足しました。本パートナーシップは、街の中で「誰でも無料で使える」「どこにでもある・どこにあるかわかる」「衛生的に使える」という3要件を備えた公衆手洗いの社会実装を推進することを掲げています。街中の手洗い欲求を叶えることで、一人ひとりだけではなく、社会全体の健康につながっていくと考えています。その結果として街全体がより衛生的になり、街中での経済・文化活動も活性化する。一人ひとりの行動が、公衆衛生と経済・文化活動の好循環を生み出していく。そういう状態を理想と考えています。公衆手洗いの新規設置、既存手洗い場所の開放、どこにあるか分からないなどの問題をマップ化する、衛生環境の充実などを、推進していきます。公衆手洗いがどんどん増えていくことで、「手洗いから始まる銀座の安心安全なまちづくり」を進めていきたいと思います。
■一般社団法人日本ショッピングセンター協会 理事 兼 株式会社 R・B・K 代表取締役 飯嶋 薫氏
最初に本プロジェクトを聞いた際に、「世界中の誰もがいつでも、どこでも、水へ自由にアクセスできる未来を目指す。」というミッションに共鳴し、強い興味を持ちました。3,200ヵ所すべてのショッピングセンターにWOSHを導入することで、安心安全を伝えていけると、お客様、さらにテナント従業員の信頼と安心安全に貢献できるのではないかと考えています。世界に向けて公衆衛生を発信していきたいと強く思っています。
■GINZA SIXリテールマネジメント株式会社 代表取締役社長 竹原 幹人氏
現在、GINZA SIXでは様々な感染拡大対策をしておりますが、それらに加えて、館内各所にハンドローションを設置し、安全安心の確保にとどまらないおもてなしでご好評をいただいております。本プロジェクトには、公衆衛生への取組だけでなく、来街者へのおもてなしという視点もあり、賛同いたしました。今後も、色々な形で安全安心、清潔な街づくりに参加したいと思っています。
■一般社団法人Think The DAY 代表理事 紗栄子氏
2010年から今まで約10年間近く個人として被災地や養護施設の支援を行なってきました。昨年起きた台風15号・19号をきっかけに、沢山の方とともに支援活動を行うことの必要性を感じ、被災地支援を主の活動とする一般社団法人Think The DAYを設立致しました。
その経験の中で、水の利用については現場でも衛生面や充足に対して課題に思うことも多くあり、改めて手洗いという行為、貴重な水の再利用の必要性を肌で感じました。今回のこの「公衆手洗い推進」の活動を通して、たくさんの方に手洗いの必要性を再認識していただき、WOTAの製品が日本中、そして世界に広がっていくことを切に願っております。
■株式会社ルミネ 代表取締役社長 森本 雄司氏
手洗い文化を広げていくというコンセプトに賛同し、Withコロナ時代に商業施設も悩んでいる中で、ニュウマン新宿の入り口に設置したところお客様からの高い評判を受けました。簡単に手洗いができることはもちろんのこと、もともと日本人が持っている文化だからこそ広がり、安全な街になることが、Withコロナの時代に合っているのではないかと感じています。今回、共同で活動を行う中で、銀座と有楽町の街が一緒に取り組み、みんなが安心してお買い物ができる街になればよいと思っています。
■銀座通連合会 副理事長、催事委員長 兼 株式会社 伊東屋 代表取締役社長 伊藤 明氏
体に入る水が注目される一方で、今回の取り組みを通して体の外に対する水の大切さを改めて感じました。銀座の催事責任者として、催事ができなくなった中でも、できるだけ人に来てもらいたいという想いがある一方で、どう人を集めていいかを悩んでいました。そんな中、手を洗えることで安心して訪れる街に人が集まってくるという点で賛同を決めました。街としての取り組みはもちろんですが、第一歩として、伊東屋に置くことで、街全体に広げていきたいと思っています。
■ソニー企業株式会社 代表取締役社長 兼 チーフブランディングオフィサー 永野 大輔氏
Ginza Sony Parkは2018年の8月にオープンし、650万人以上に休憩や食事、待ち合わせ等、様々な形で楽しまれてきました。ソニービル時代から50年間お世話になった銀座への恩返しをしたいという想いから公園を作りました。オープン時から水場が欲しいと思っていましたが、これまでは地上に手洗い場を作ることは難しく、そんな時にユニークなWOSHに出会い、これなら銀座を訪れる方に親しんでいただけるのではないかと考えています。
■『公衆手洗い推進パートナーシップ』プログラム第1弾「WELCOME WASH GINZA」 概要
パートナーシップ発足・プログラム発表リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000033781.html
『公衆手洗い推進パートナーシップ』のプログラム第1弾として、商業施設における“公衆手洗い”を推進し、安心して出かけられる“まちづくり”に取り組む「WELCOME WASH GINZA」を、日本を代表する商店街“銀座”で9月25日(金)より開始しました。銀座 伊東屋、GINZA SIX、Ginza Sony Park、銀座三越、有楽町マルイ、ルミネ有楽町と共に、銀座中で“公衆手洗い”の設置・環境整備に向けた取り組みを行います。また、“公衆手洗い”設置場所には、ステッカー等を掲示していきます。
【賛同コメント】
・鎌倉市
年間を通じて多くの方が訪れる本市において、公衆衛生の向上は、新型コロナウイルスから市民のくらし・地域の経済・子どもたちの未来を守るため、非常に重要な課題です。パートナーシップへの参画により、多様な参加者の方々と連携を図り、鎌倉から新しい取り組みを発信していきたいと考えています。
・豊田合成株式会社
豊田合成株式会社は1990年代に世界に先駆けて青色LEDの実用化に成功し、長年にわたりLEDの知見を培ってきました。その知見を活用し、現在、菌やウイルスを除去する深紫外LED応用製品を開発しています。当社は、手洗いは「住み続けられるまちづくり」の一翼を担う有効な衛生対策であると考え、この活動に賛同すると共に、深紫外LED技術でそのお手伝いをいたします。水を浄化する技術を通じ、今後も人々の安全で安心な生活を支えていきます。
・株式会社 羽田未来総合研究所
水はこれからの未来において重要なアイテムです。日本の革新的な水技術・公衆衛生対策が、国内だけでなく日本を飛び出して発展途上国にまで供給され、新しい力となる未来を見据えて今回の取り組みに賛同致しました。将来を担う若い人達が、新しい技術をもって海外にも発信していくことを期待しています。
・株式会社 三越伊勢丹 銀座三越
三越伊勢丹グループは、お客さまをはじめ、かかわりのあるすべての人々と向き合い、人と地球環境が調和する持続可能な社会の実現に向けて、環境保全活動に取組んでいます。銀座三越はグループを牽引する店舗として、さらなる未来に向け人々の豊かな暮らしと持続可能な社会の実現を目指し、サスティナブルな企業活動を推進します。持続可能な街づくりを目指す「WELCOME WASH」の取組に賛同し、銀座の街の一員として環境活動に積極的に参加し活動の輪を広げてまいります。
※銀座三越での公衆手洗いの設置につきましては、9月25日(金)~27日(日)となります。
■水循環型ポータブル手洗い機 「WOSH」概要
詳細:https://wota.co.jp/wosh/
■会社概要
設立 :2014年10月
代表者 :代表取締役CEO 前田 瑶介
事業内容 :水処理装置の製造・開発、アルゴリズム開発
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【登壇者コメント】
■WOTA株式会社 代表取締役CEO 前田 瑶介
新しい公衆衛生が必要だと感じ、『公衆手洗い推進パートナーシップ』を発足しました。本パートナーシップは、街の中で「誰でも無料で使える」「どこにでもある・どこにあるかわかる」「衛生的に使える」という3要件を備えた公衆手洗いの社会実装を推進することを掲げています。街中の手洗い欲求を叶えることで、一人ひとりだけではなく、社会全体の健康につながっていくと考えています。その結果として街全体がより衛生的になり、街中での経済・文化活動も活性化する。一人ひとりの行動が、公衆衛生と経済・文化活動の好循環を生み出していく。そういう状態を理想と考えています。公衆手洗いの新規設置、既存手洗い場所の開放、どこにあるか分からないなどの問題をマップ化する、衛生環境の充実などを、推進していきます。公衆手洗いがどんどん増えていくことで、「手洗いから始まる銀座の安心安全なまちづくり」を進めていきたいと思います。
■一般社団法人日本ショッピングセンター協会 理事 兼 株式会社 R・B・K 代表取締役 飯嶋 薫氏
最初に本プロジェクトを聞いた際に、「世界中の誰もがいつでも、どこでも、水へ自由にアクセスできる未来を目指す。」というミッションに共鳴し、強い興味を持ちました。3,200ヵ所すべてのショッピングセンターにWOSHを導入することで、安心安全を伝えていけると、お客様、さらにテナント従業員の信頼と安心安全に貢献できるのではないかと考えています。世界に向けて公衆衛生を発信していきたいと強く思っています。
■GINZA SIXリテールマネジメント株式会社 代表取締役社長 竹原 幹人氏
現在、GINZA SIXでは様々な感染拡大対策をしておりますが、それらに加えて、館内各所にハンドローションを設置し、安全安心の確保にとどまらないおもてなしでご好評をいただいております。本プロジェクトには、公衆衛生への取組だけでなく、来街者へのおもてなしという視点もあり、賛同いたしました。今後も、色々な形で安全安心、清潔な街づくりに参加したいと思っています。
■一般社団法人Think The DAY 代表理事 紗栄子氏
2010年から今まで約10年間近く個人として被災地や養護施設の支援を行なってきました。昨年起きた台風15号・19号をきっかけに、沢山の方とともに支援活動を行うことの必要性を感じ、被災地支援を主の活動とする一般社団法人Think The DAYを設立致しました。
その経験の中で、水の利用については現場でも衛生面や充足に対して課題に思うことも多くあり、改めて手洗いという行為、貴重な水の再利用の必要性を肌で感じました。今回のこの「公衆手洗い推進」の活動を通して、たくさんの方に手洗いの必要性を再認識していただき、WOTAの製品が日本中、そして世界に広がっていくことを切に願っております。
■株式会社ルミネ 代表取締役社長 森本 雄司氏
手洗い文化を広げていくというコンセプトに賛同し、Withコロナ時代に商業施設も悩んでいる中で、ニュウマン新宿の入り口に設置したところお客様からの高い評判を受けました。簡単に手洗いができることはもちろんのこと、もともと日本人が持っている文化だからこそ広がり、安全な街になることが、Withコロナの時代に合っているのではないかと感じています。今回、共同で活動を行う中で、銀座と有楽町の街が一緒に取り組み、みんなが安心してお買い物ができる街になればよいと思っています。
■銀座通連合会 副理事長、催事委員長 兼 株式会社 伊東屋 代表取締役社長 伊藤 明氏
体に入る水が注目される一方で、今回の取り組みを通して体の外に対する水の大切さを改めて感じました。銀座の催事責任者として、催事ができなくなった中でも、できるだけ人に来てもらいたいという想いがある一方で、どう人を集めていいかを悩んでいました。そんな中、手を洗えることで安心して訪れる街に人が集まってくるという点で賛同を決めました。街としての取り組みはもちろんですが、第一歩として、伊東屋に置くことで、街全体に広げていきたいと思っています。
■ソニー企業株式会社 代表取締役社長 兼 チーフブランディングオフィサー 永野 大輔氏
Ginza Sony Parkは2018年の8月にオープンし、650万人以上に休憩や食事、待ち合わせ等、様々な形で楽しまれてきました。ソニービル時代から50年間お世話になった銀座への恩返しをしたいという想いから公園を作りました。オープン時から水場が欲しいと思っていましたが、これまでは地上に手洗い場を作ることは難しく、そんな時にユニークなWOSHに出会い、これなら銀座を訪れる方に親しんでいただけるのではないかと考えています。
■『公衆手洗い推進パートナーシップ』プログラム第1弾「WELCOME WASH GINZA」 概要
パートナーシップ発足・プログラム発表リリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000033781.html
『公衆手洗い推進パートナーシップ』のプログラム第1弾として、商業施設における“公衆手洗い”を推進し、安心して出かけられる“まちづくり”に取り組む「WELCOME WASH GINZA」を、日本を代表する商店街“銀座”で9月25日(金)より開始しました。銀座 伊東屋、GINZA SIX、Ginza Sony Park、銀座三越、有楽町マルイ、ルミネ有楽町と共に、銀座中で“公衆手洗い”の設置・環境整備に向けた取り組みを行います。また、“公衆手洗い”設置場所には、ステッカー等を掲示していきます。
■『公衆手洗い推進パートナーシップ』企業・団体一覧(五十音順)
【賛同コメント】
・鎌倉市
年間を通じて多くの方が訪れる本市において、公衆衛生の向上は、新型コロナウイルスから市民のくらし・地域の経済・子どもたちの未来を守るため、非常に重要な課題です。パートナーシップへの参画により、多様な参加者の方々と連携を図り、鎌倉から新しい取り組みを発信していきたいと考えています。
・豊田合成株式会社
豊田合成株式会社は1990年代に世界に先駆けて青色LEDの実用化に成功し、長年にわたりLEDの知見を培ってきました。その知見を活用し、現在、菌やウイルスを除去する深紫外LED応用製品を開発しています。当社は、手洗いは「住み続けられるまちづくり」の一翼を担う有効な衛生対策であると考え、この活動に賛同すると共に、深紫外LED技術でそのお手伝いをいたします。水を浄化する技術を通じ、今後も人々の安全で安心な生活を支えていきます。
・株式会社 羽田未来総合研究所
水はこれからの未来において重要なアイテムです。日本の革新的な水技術・公衆衛生対策が、国内だけでなく日本を飛び出して発展途上国にまで供給され、新しい力となる未来を見据えて今回の取り組みに賛同致しました。将来を担う若い人達が、新しい技術をもって海外にも発信していくことを期待しています。
・株式会社 三越伊勢丹 銀座三越
三越伊勢丹グループは、お客さまをはじめ、かかわりのあるすべての人々と向き合い、人と地球環境が調和する持続可能な社会の実現に向けて、環境保全活動に取組んでいます。銀座三越はグループを牽引する店舗として、さらなる未来に向け人々の豊かな暮らしと持続可能な社会の実現を目指し、サスティナブルな企業活動を推進します。持続可能な街づくりを目指す「WELCOME WASH」の取組に賛同し、銀座の街の一員として環境活動に積極的に参加し活動の輪を広げてまいります。
※銀座三越での公衆手洗いの設置につきましては、9月25日(金)~27日(日)となります。
■水循環型ポータブル手洗い機 「WOSH」概要
「WOSH」は、水道に依存しない、水循環型ポータブル手洗い機です。独立型のポータブル設計となっており、病院や学校、商業施設やレストラン、カフェなどの飲食店の店舗前など水道のない場所でも手軽に設置が可能です。
また、供給水質の安全性を担保するために、膜ろ過・塩素添加・紫外線照射の3段階の水再生処理を搭載し、WOTA独自のAI・IoTによる水質管理テクノロジーにより、WHOの飲料水ガイドラインや各国の飲料水基準に準じた完全に衛生的な水を供給いたします。さらに、スマートフォンのUV除菌機能も搭載しており、手を洗っている30秒間でスマートフォン表面についた菌の99.9%以上除菌可能で、手洗い後の手を綺麗な状態に保ちやすくなります。詳細:https://wota.co.jp/wosh/
■会社概要
会社名 :WOTA株式会社(https://wota.co.jp/)
本社所在地 :東京都文京区本郷四丁目12番5号設立 :2014年10月
代表者 :代表取締役CEO 前田 瑶介
事業内容 :水処理装置の製造・開発、アルゴリズム開発
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