GMOあおぞらネット銀行の「銀行API開発者ポータルサイト」がFINOLABとFINOVATORSの新設する金融イノベーションのアワード「JFIA2020」の金融機関カテゴリで受賞
株式会社FINOLAB(以下、FINOLAB)と一般社団法人金融革新同友会FINOVATORS(以下、FINOVATORS)が新設する、金融分野における先進的な取り組みを表彰する「Japan Financial Innovation Award 2020(以下、JFIA2020)」の金融機関カテゴリにおいて、GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、当社)の「銀行API開発者ポータルサイト」が受賞いたしました。
- 【JFIA2020について】https://finolab.tokyo/jp/topics/jfia2020/
- 【JFIA2020 金融機関カテゴリ受賞案件】
「銀行API公開に合わせ開発者ポータルサイトをオープン
~オープンAPIの無償提供でお客さまの利便性向上に寄与~」
https://gmo-aozora.com/news/2019/20190115-01.html
- 【JFIA2020 金融機関カテゴリでの受賞について】
今回の受賞は、こうした当社の銀行API (*1)への先進的な取り組みが評価されたものと考えております。今後も当社の掲げるコーポレートビジョン「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」を合言葉に、金融分野におけるイノベーションを推進してまいります。
(*1) APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。当社が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。
- 【当社のAPI公開について】
1)接続企業のエンジニアさまが開発しやすい環境整備(開発者ポータル、仕様書公開、サンドボックス、SDK(*2)提供等)
2)接続企業の決裁者さまが判断しやすい環境整備(接続料無料、明快な接続申請等)
3)接続企業のサービスをご利用のお客さまが安心できる環境を整備(接続企業事前チェック体制、セキュリティ仕様等)
4)振込入金口座(バーチャル口座)機能や総合振込明細など、接続企業さまがほしかった銀行機能もAPI化し公開
(*2)SDKとは開発キットのこと。GMOあおぞらネット銀行では、接続企業さまがAPIを呼び出す際の処理を簡略化することが可能なSDKを公開しています。
- 【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
【参考URL】
GMOあおぞらネット銀行 APIに関する詳細 https://gmo-aozora.com/api-cooperation/
API開発者ポータル https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/
銀行API SDK公開サイト https://github.com/gmoaozora/
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:131億158万円(2019年3月現在)
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
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