~東京・大阪・愛知のミドル世代30~50代のビジネスパーソン540名・定年退職者150名に聞いた~ 「老後資金の準備に関する意識調査」
ビジネスパーソンの8割以上は老後の生活資金に不安があると回答!定年退職者の4割以上が老後生活に備えての対策を行っていなかったことを後悔!?
資産運用プラットフォーム事業を展開する大和財託株式会社(本社:大阪市北区角田町 代表取締役:藤原正明、以下大和財託)は、 東京・大阪・愛知のミドル世代30~50代のビジネスパーソン540名・定年退職者150名を対象とした、「老後資金の準備に関する意識調査」を発表いたします。
2019年は1999年に日本銀行がゼロ金利政策を導入してから20年が経過します。3年前の2016年には、日本銀行がマイナス金利政策を導入し、いま日本は超低金利時代に突入しています。銀行に預金したところで満足な運用効果は期待できず、タンス預金では資産運用にすらなりません。さらには、マイナス金利政策の影響で個人向け国債や投信など、多くの金融商品が運用難に陥っているのが現状となっています。
そこで、大和財託では、東京・大阪・愛知のミドル世代30~50代のビジネスパーソン540名・定年退職者150名に老後資金の準備に関する調査を行いました。以下が調査結果となります。
本調査結果を是非ご活用頂けますと幸いです。
2019年は1999年に日本銀行がゼロ金利政策を導入してから20年が経過します。3年前の2016年には、日本銀行がマイナス金利政策を導入し、いま日本は超低金利時代に突入しています。銀行に預金したところで満足な運用効果は期待できず、タンス預金では資産運用にすらなりません。さらには、マイナス金利政策の影響で個人向け国債や投信など、多くの金融商品が運用難に陥っているのが現状となっています。
そこで、大和財託では、東京・大阪・愛知のミドル世代30~50代のビジネスパーソン540名・定年退職者150名に老後資金の準備に関する調査を行いました。以下が調査結果となります。
本調査結果を是非ご活用頂けますと幸いです。
= 調査概要 =
■調査方法 :インターネット調査■調査期間 :2019年8月6日~8月7日
■対象者 :30~50代のビジネスパーソン: 540名
定年退職者:150名/合計690名
■調査ツール :楽天インサイト
■調査対象地域 :東京・大阪・愛知
※本リリース内容の転載にあたりましては、
出典として「大和財託調べ」という表記をお使い頂けますようお願い申し上げます。
- 【TOPICS①30代~50代の実態】
個人貯蓄が500万円以上ある人は30代で26%、40代で27.4%、50代で38.4%
ビジネスパーソン540名に現在行っている将来設計に向けた貯蓄や投資などの対策について伺うと、第1位「定期預金(44.1%)」第2位「定期・終身保険(30.0%)」、第3位「何も行っていない(28.3%)」という結果に。 TOP3とも、低金利の今ほとんど増えることがない守りの資産であり、消費税増税や物価上昇に向けた増やす対策をしている方が少ないということが分かりました。
また、個人の貯蓄額が500万円以上ある人は世代別で、30代で26%、40代で27.4%、50代で38.4%との結果になり、30・40代ではあまり差がなく、50代では老後に向け増加しました。
82.9%のビジネスパーソンが貯蓄・資産運用をする理由は「老後の生活費」のためと回答!
また、セカンドライフの予定は「趣味・娯楽、友人と遊ぶ」が4割以上を占めており、ゆとりある老後を送るためには余裕を持った資金の準備が必要であると判明!
将来お金がかかることを見据え、貯蓄・資産運用を行っているビジネスパーソンは8割以上にも上りました。
また、ビジネスパーソンが定年退職後セカンドライフをどのように過ごそうと考えているかに関しては、「趣味・娯楽、友人と遊ぶ」が42.3%、「その他(家族と過ごす・どうしたらいいか分からない等」が57.7%となり、ゆとりある老後生活を送るためには余裕を持った資金の準備が必要であると判明しました。
- 【TOPICS②退職シニアの実態】
定年退職者の約8割が退職前と比較し生活水準が下がったと回答。うち70代男性は2人に1人が「若い時に老後の生活について真剣に考えるべきだった」と後悔している傾向に!?
定年退職者150名に退職後の生活資金源を伺ったところ46.7%は公的年金、18.3%は貯蓄、8.3%は資産運用という結果になりました。やはり、公的年金に頼り生活している方が約半数いらっしゃり、今後年金資金が減少すると予想されている今、早めの対策が必要となりそうです。
また、定年退職者の79.3%が退職前に比べ生活水準が低くなったと感じており、うち70代男性は2人に1人以上の57.2%が「退職前に老後の生活に備えて対策や準備を行っていなかったことを後悔している」という結果が出ました。
退職シニアが何もせずに過ごす時間は1日平均2.5時間!
1年に換算すると913時間にも及んでおり、老後の過ごし方に迷う“ひまいご(暇×迷子)シニア”が増加!
定年退職者の1日の生活に費やす時間の内訳は、「趣味・娯楽」が最も多く3.81時間、「特に何もしない」は2.51時間、家族との団らんが1.62時間となりました。勤めていた人が退職し、急に家にいるとなると、何をしていいのか分からず「特に何もしない」時間が1日2.5時間もでき、老後の過ごし方に迷っている“ひまいご(暇×迷子)シニア”が増加しています。
- 【TOPICS③不動産投資に対する興味関心の高さ】
昨今の「老後資金2000万円問題」により、若い世代に運用への関心が高まっている!?
不動産投資に興味・関心がある世代は、1位が30代で43.3%、2位が40代で26.6%、3位が50代で22.2%と若い人ほど興味がある傾向に。新聞・ニュース等で老後資金の準備が2000万円必要と言われている今、若い人は将来を不安視しており、自ら対策を打たないといけないという認識がありそうです。
不動産投資や老後資金など将来設計に関するセミナーがあれば参加したいという人は10人に2.6人!
大阪の30代男性ビジネスパーソンは参加意欲が高い傾向に!
不動産投資や老後資金など将来設計に関するセミナーがあれば参加したいと回答した人は26.4%、10人に2.6人という結果になりました。中でも東京・大阪・愛知の30代男性ビジネスパーソンでは、大阪が1位(46.7%)、東京が2位(43.3%)、愛知が3位で(40.0%)と大阪在住の30代ビジネスパーソンは投資意欲が高いという結果が出ました。
- セミナー情報
「大和財託主催の無料セミナーで資産運用の第一歩を!」
<東京・大阪開催の無料セミナーをご紹介>
『豊かな老後』を築く1棟アパート・マンション投資術
~今こそ学ぶべき、不変の成功ノウハウを一挙公開~
人生100年時代の今、老後に安定した生活ができるのか不安を抱えている方も多いと思います。
資産運用には、株や投資信託など様々な方法がありますが、「人生の安定」を築く規模の資産を作るには投資効率の良い1棟アパート・マンション投資が適していると考えます。
本セミナーでは、なぜ1棟アパート・マンション投資が資産運用に向いているのか、というお話から不動産投資の基礎知識、物件・エリアの選び方、融資、賃貸管理にいたるまで、初心者がおさえておきたいポイントが盛り沢山。豊かな老後を築くための、大きな一歩になること間違いなしのセミナーです。
<開催スケジュール>
【大阪】
日時:10月20日(日) 14:00~16:00 (13:45開場)
講師:橋本 輝(大和財託株式会社 資産運用コンサルタント)
参加費:無料
定 員:10名
会 場:大阪府大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー29階 大和財託株式会社 本社
【東京】
日程: 10月26日(土) 14:00~16:30 (13:45開場)
講師:赤松 康平(大和財託株式会社 資産運用コンサルタント)
参加費:無料
定 員: 10名
会 場:東京都港区赤坂2丁目14-27 国際新赤坂ビル東館 14F TKP赤坂駅カンファレンスセンター ミーティングルーム14A
■お申込はこちら「セミナー情報」から https://yamatozaitaku.com/cms/seminar
- ご参考:大和財託について
多様なソリューションツールにより資産運用にニーズに応える資産運用プラットフォーマーです。
藤原正明 (大和財託株式会社 代表取締役)
昭和55年生まれ 岩手県出身 大阪府在住
三井不動産レジデンシャル株式会社を経て
収益不動産の売買・賃貸管理を行うベンチャー企業で実務経験を積む。
平成25年に独立して大阪市内に大和財託株式会社を設立。
収益不動産を活用した資産運用プラットフォーム事業を展開。
お客様の経済的安定を実現する為
圧倒的顧客ファーストのサービスを提供する。
また収益不動産を活用した資産運用の領域において
業界に革命を起こすべく日々経営にあたっている。
Twitterアカウント:@fujiwaramasaaki
- ご参考:大和財託の資産運用サービスについて
当社は国内でもめずらしい、資産運用プラットフォーマーです。資産運用と一言で言っても、老後安定した生活を送るために資産を増やしたい、高額な税金に対処したい、さらには企業経営における事業安定や事業承継がしたいと、多種多様なニーズがあります。そのニーズを実現するために、多様なソリューションツールを活用し、顧客の資産運用をサポートするのが資産運用プラットフォーマーである当社の役割です。
資産運用の方法には株式投資、投資信託、金などさまざまなものがありますが、運用パフォーマンスや多様なニーズを応える手段として最適なのが収益不動産であると考え、当社では収益不動産をメインツールとしています。
サービスの最大の特長は、顧客一人一人に合わせて最適な解決策を提供できることです。新築・中古の1棟アパート・マンションとバリエーションを豊富にそろえているため、顧客の状況や希望に合わせてベストなものを活用。オーダーメイド型の資産運用サービスを提供します。
多様な悩みに対応できる、様々なソリューションツール。
当社だからこそ顧客一人一人に最適な資産運用方法がわかる、見つかる。そのような資産運用プラットフォームを確立しています。
これからも当社は、人々の「資産」の悩みを解決し、更にはプラスアルファを生み出し、人生の潤いを提供してまいります。
- 会社概要:大和財託株式会社
代表取締役 :藤原 正明(ふじわら まさあき)
本社所在地 :大阪府大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー29階
TEL 06-6147-4104 / FAX 06-6147-2103
支店 :東京支店(東京都港区元赤坂1丁目2-7 赤坂Kタワー4階)
資本金 :1億円
設立 :平成25年7月
業務内容 :プラットフォーム型資産運用サービスの提供、
不動産・金融に関する市場調査、
情報提供及び投資顧問業、不動産の管理・賃貸及び売買、
建物のリフォーム・リノベーション及びその他建設業、
損害保険代理業及び生命保険の募集に関する業務など
社員数 :59名(アルバイト含む)
関連会社 :大和財託リーシング株式会社
ホームページ:https://yamatozaitaku.com/
Twitter :https://twitter.com/yamatozaitaku
Facebook :https://www.facebook.com/yamatozaitaku/
Instagram :https://www.instagram.com/yamatozaitaku.official/
社長ブログ :https://ameblo.jp/yamatozaitaku/
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCnFeQHRrui5asR0GZ7aE2Ag
「最強の不動産投資チャンネル」
筋肉に自信のある社長:藤原正明が自らが出演し、不動産投資に関する講義を行っています。初心者の方にも分かりやすく解説しておりますので、興味のある方はぜひご覧下さい。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 住宅・マンション証券・FX・投資信託
- ダウンロード