Carstay、サイバーエージェント・キャピタル、ライフタイムベンチャーズ、個人投資家から約5千万円を資金調達、田端信太郎がCMOに就任
~ 新しい旅・働き方・暮らしのスタイル「VANLIFE(バンライフ)」の普及拡大へ 〜
キャンピングカーと車中泊スペースのシェアサービスなど「バンライフ※」のプラットフォーム事業を展開するCarstay(カーステイ)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮下晃樹)は、株式会社サイバーエージェント・キャピタル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:近藤裕文)、ライフタイムベンチャーズ(本社:東京都港区、代表パートナー:木村 亮介)、平井誠人氏、田端信太郎氏を含む個人投資家から、約5千万円を資金調達しました。これにより、金融機関からの借入を含めCarstayの資金調達の総額は1.3億円になりました。また、CarstayのCMO(Chief Marketing Officer/最高マーケティング責任者)に、株式会社ZOZO 元執行役員の田端信太郎が就任しました。
- 「バンライフ」を一過性のブームで終わらせず、終わりなきムーブメントへ
CMOに就任した田端信太郎は、マーケティング・PRのプロフェッショナルとして、経営に参画、事業戦略の立案から遂行までを通じて、更なるバンライフの普及拡大、事業の成長を図ります。
昨今、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3密(密閉・密集・密接)を避けられる旅行手段として車旅や車中泊、新たなライフスタイルとしても「バンライフ」が注目され、Carstayのユーザーは急増、7月は過去最高の予約件数を記録しました。現在、「バン シェア」には50台のキャンピングカー、車中泊スポットのシェアサービス「カーステイ」には200箇所が登録されており、サービス開始から約1年半、飛躍的な勢いで登録件数が伸びています。
なお、本日、初心者向けのバンライフに関する案内ページを公開しました。
・初めてのバンライフページURL:https://carstay.jp/ja/vanlife
- 投資家からのコメント
CACでは、これまでも多くのマーケットプレイスを支援してきました。年々伸び傾向にあったキャンピングカーの領域ですが、with コロナ時代に利用シーンがより多様化していることに加えて、課題が多くプラットフォーマーの介在価値が多分に求められる分野です。また長期では、MaaS産業の発展に伴い、車内生活スタイルの激変が想定される未来において重要なポジションを担うと考えています。宮下さんの国内外による多様なライフスタイルの経験で培った柔軟性と、知的かつアグレッシブな人柄による巻き込み力で、当産業の未来を切り拓いてくれると期待しています。
□ 平井誠人氏(株式会社Sun Asterisk 取締役)
Carstayが提供するキャンピングカーに特化したサービス「バンシェア」は、キャンピングカー保有者として、私がまさに求めているものでした。更にサービスに磨きをかけ、今後ファンを増やし続けてくれることを楽しみにしています。
- CMO(最高マーケティング責任者)兼 個人投資家 田端信太郎からのご挨拶
- 田端信太郎プロフィール
- Carstay株式会社について
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