廃棄食材を再活用するプロジェクト「FOOD TEXTILE」が展開する糸を使用した、サステナブルな靴下を発売!
2021年2月9日
廃棄食材を再活用するプロジェクト「FOOD TEXTILE」が展開する糸を使用した、サステナブルな靴下を発売!
「靴下屋」「Tabio」「TabioMEN」などの靴下専門店を運営・展開するタビオ株式会社(大阪市浪速区、代表取締役社長:越智勝寛)は、日本を代表する繊維専門商社「豊島株式会社(愛知県名古屋市、代表取締役社長:豊島半七)」より発信される、廃棄食材を再活用するプロジェクトFOOD TEXTILE(フードテキスタイル)が展開する糸を使用した商品を2月から順次発売します。ベースには生産者の顔が見えるトレーサブルオーガニックコットン「TRUECOTTON」を使用しています。食品関連会社の廃棄予定食材から抽出した、環境にも人にも優しい染料で染色した商品で、今回は「赤カブ」「ブルーベリー」「ルイボス」「抹茶」の4色展開です。公式オンライン他、Tabio全国26店舗で購入いただけます。
■商品概要
<FOOD TEXTILE足袋ショートソックス>
カラー:赤カブ/ブルーベリー/ルイボス/抹茶
サイズ:22.5~24.5cm 価格:1,540円(税込)
<FOOD TEXTILEパイルショートソックス>
カラー:赤カブ/ブルーベリー/ルイボス/抹茶
サイズ:22.5~24.5cm 価格:1,650円(税込)
<FOOD TEXTILEアメリブショートソックス>
カラー:赤カブ/ブルーベリー/ルイボス/抹茶
サイズ:22.5~24.5cm 価格:1,320円(税込)
<FOOD TEXTILEワッフルショートソックス>
カラー:赤カブ/ブルーベリー/ルイボス/抹茶
サイズ:22.5~24.5cm 価格:1,320円(税込)
<FOOD TEXTILEリブレッグウォーマー>
カラー:赤カブ/ブルーベリー/ルイボス/抹茶
■FOOD TEXTILEとは
FOOD TEXTILEは、ファッション業界から廃棄食材を再活用するプロジェクト。従来捨てられてしまっていた、形の不揃いなど規格外の食材や、カット野菜の切れ端などを食品関連企業や農園より買い取り、植物に含まれる成分を抽出、それを染料にして染め上げています。オリジナル商品展開の他、国内の様々なファッションブランドと連携して生産販売・商品化を進め、アパレル業界からフードロス問題に取り組んできました。現在は、15社を超える国内の食品関連企業・農業・農園と連携、業界を繋ぐサステナブルなシステムを構築しています。
■販売詳細
発売日:2021年2月から順次発売
販売店舗:公式オンラインストア(https://tabio.com/jp/)
Tabio全国26店舗(Tabio Japan GINZA SIX 、Tabio 表参道ヒルズ 、Tabio 六本木ヒルズ 、Tabio 渋谷スクランブルスクエア、Tabio エチカ池袋、Tabio ルミネエスト、Tabio KITTE、Tabio アトレ品川、Tabio 日本橋高島屋S.C、
Tabio 虎ノ門ヒルズ、Tabio 玉川高島屋S・C、Tabio 東京スカイツリータウン・ソラマチ、Tabio ニュウマン横浜、Tabio DogwoodPlaza、Tabio ラシック名古屋、Tabio JR名古屋高島屋、Tabio 三越星ヶ丘、Tabio 近鉄四日市、
Tabio グランフロント大阪、Tabio 阪急三番街、Tabio ラシック福岡天神、
Tabio 博多阪急、Tabio 小倉井筒屋、Tabio アミュプラザ鹿児島プレミアム館 、Tabio 仙台パルコ、Tabio ながの東急)
■タビオ株式会社(東証第二部証券コード:2668)
タビオ株式会社は1968年の創業以来、50年以上にわたって「靴下をはいていることを忘れてしまうような“第2の皮膚”」をめざし、追求してまいりました。繊細なはき心地の靴下をつくるために、商品は、長年の経験と技術を積んだ日本の職人たちが一つひとつ丁寧に編み立てています。現在では日本全国で、「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」などの靴下専門店を259店舗(2021年1月末時点)展開しています。
また、「Tabio」名の店舗をパリ、ロンドンなどにも展開中で、Made in Japanのはき心地とデザイン性は、海外でも高い評価を得ています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像