整体師・トレーナー向けAIアプリ『Sportip Pro』に座位の姿勢解析機能を追加
【2週間無料キャンペーン】車椅子の方・リモートワーカーの方にもおすすめの机や椅子の提案までサポート
座っている状態で正面と側面の画像をスマホで撮影するだけで、身体の各部位の前後のずれ・左右の傾きを視覚化します。不良姿勢によってストレスのかかりやすい身体の部分を明らかにし、障害や疾患を未然に予防することができます。
あらゆる方を対象にお使いいただけますが、その中でも特に、車椅子をお使いの方・オフィスワーカー/リモートワーカーの方の姿勢改善につなげていただくことが可能です。
■測定できる項目
1.首の傾き
耳と第1~2胸椎を結んだ線の角度を側面から計測し、ストレートネックのリスクや首と肩へのストレスを予測します。
ストレートネックの予防・頚椎の負担軽減・肩こり改善など障害・疾患予防に役立ちます。
2.胸椎の後弯
首の傾きと第9~10胸椎と肋骨下端を結んだ線の角度を側面から計測し、猫背や肩の機能不全のリスクを予測します。
肩の痛みの予防・猫背改善など障害・疾患予防に役立ちます。
3.骨盤の傾き
座位は骨盤が傾きやすい姿勢です。
上前腸骨棘と上後腸骨棘を結んだ線の角度を側面から計測し、腰椎椎間板や内臓への負荷を予測します。
腰痛の予防・内臓への負荷軽減など障害・疾患予防に役立ちます。
4.膝関節・股関節角度
股関節・膝関節のラインを側面から計測します。
90°屈曲位が理想ですが、背もたれに寄りかかり過ぎたり腰が丸まったりすると、屈曲角度が増えてしまいます。
5.頭部・肩・骨盤の傾き
頭部・肩・骨盤を正面から計測します。
水平であることが理想です。左右の偏りは、筋力低下や柔軟性の低下を生じる可能性が高まります。
6.胸部・腹部の傾き
胸部・腹部の傾きを正面から計測します。
一直線上にあることが理想です。左右の偏りは、筋力低下や柔軟性の低下を生じる可能性が高まります。
7.重心位置
支持基底面の辺縁にあることが理想です。
重心の偏りは、筋力低下や柔軟性の低下を生じる可能性が高まります。
8.おすすめ椅子・机の高さ
身長から不良姿勢になりにくい適切な机と椅子の高さを算出します。
※画像はイメージになります。変更の可能性がございます。
【提供サービスの概要】
●提供サービス:「Sportip Pro」の機能
<アプリ紹介ページ>
Sportip Proについてはこちら:https://lp.sportip.ai
●提供対象:整体・接骨院・理学療法士・整形外科クリニック・全国の中小フィットネスクラブ・個人のパーソナルトレーナー・スポーツチーム・学校機関など
●無償利用期間:利用より2週間
●お申し込み方法:こちらのURLよりお申し込みください。
URL:https://lp.sportip.ai/form/contact
●ご利用方法:お申し込み後、利用に必要な情報をメールにてお送りします。
【会社概要】
社名:株式会社Sportip (筑波大学発ベンチャー)
本店:東京都港区南青山二丁目2-15 ウィン青山942
本社:東京都文京区本郷二丁目39-6 大同ビル6階
ホームページ:https://www.sportip.jp/
代表:代表取締役 CEO 髙久 侑也
設立:2018年9月25日
資本金:1700万
事業内容:
■アプリケーション開発
■動作解析システムの開発
■メディアの運営:https://traininglab.sportip.jp/
受賞・採択歴:
- IAPS-TTA Soft landing Subsidy Program(台湾) へ採択
- 筑波大学産学連携推進プロジェクトへ採択
- InsTechオープンイノベーションビジネスコンテスト2019 最優秀賞
- GESA(The Global EdTech Startups Awards) 日本予選2019 最優秀賞
- Plug and Play Japan アクセラレータープログラム Summer/Fall 2020 Batch 採択
- IVS(Infinity Ventures Summit)2020 ONLINE LaunchPad 登壇
- Industry Co-Creation (ICC) サミットFUKUOKA 2020 登壇
- Incubate Camp 13th 総合第4位
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