100円からアート作品を共同保有できる「STRAYM(ストレイム)」、リヒターと並び立つドイツ現代アート界の旗手「ジグマー・ポルケ」作品を本日19時30分から販売開始!
『Preisvergleich(2001)』Sigmar Polke(ジグマー・ポルケ)
STRAYM(ストレイム)とは
アート作品の分割保有プラットフォーム。世界初の100円という超少額から注目のアート作品を共同保有権を販売、更に売買できるプラットフォームです。
Instagram:https://instagram.com/straym_io/
Twitter : https://twitter.com/straym_io
LINE:https://lin.ee/329BAST
※InstagramやTwitterなどでも最新情報を配信していきます。
ご登録がまだの方はこちらから
https://straym.com/
※会員登録は無料です
販売作品のご紹介
<作品タイトル>
『Preisvergleich(2001)』
ジグマー・ポルケの特徴的な作風がふんだんに盛り込まれた本作品。一つの作品の中に化学的知識を応用した制作手法や様々なイメージや素材を思いもよらない手段で結びつけ、特定の様式にもこだわることもない。多数のレイヤーの重なった複雑なストーリーを取り込んでいる作品は、幻覚や夢が現実世界に投影されているかのような効果を与える。
<作家プロフィール>
Sigmar Polke (ジグマー・ポルケ)
「リヒターらと並び立つドイツ現代アート界の旗手」
1941年現ポーランド(旧ドイツ領)生まれ。
ポルケは1941年に現ポーランド・オレスニツァ(旧ドイツ領)に生まれた。1953年にデュッセルドルフへ移住し、20歳になりデュッセルドルフ芸術アカデミーで学んだのち、写真やアメリカンポップアートを制作に取り入れながら、トレードマークともなる網点(ドット)による作品、キャンバスの代わりにプリントの布地などに描いた作品、民話や神話から歴史に至るまで様々なテーマの作品を、実験的でありながらも、次々と新しい手法として開発。
1963年にポルケは「資本主義リアリズム(ドイツ版のポップアップ運動)」と標榜した絵画運動を同じく東ドイツからの亡命者であるゲルハルト・リヒターやコンラート・フィッシャーらと立ち上げ、当時、溢れかえっていた印刷媒体から写真や広告のイラストなどを盗用したアートで、西側の抽象表現主義アートへの反抗と同時に東側の社会主義リアリズムの写実主義アートのパロディで、西側資本主義の消費に支配される社会や芸術に対して表現したものであったと言われる。
1977年から1991年まではハンブルグ美術アカデミーの教授となる一方、1978年にケルンに転居し、2010年6月10日に69歳で息を引き取るまで制作活動に没頭。彼の作品は見る者に想像力を掻き立たせ、謎を残し、人々を魅了し続けている。
■新機能「オーナー証明書発行」とは
STRAYM(ストレイム)サービス内にてオーナー証明書をご覧いただくことが出来るようになりました。オーナー証明書には、アート情報やお客様のお名前のほかにシーリングスタンプのマークが表示されており、こちらはお客様の各作品の保有率に応じて色が変化いたします。作品を購入された際には是非こちらの色の変化もお楽しみください。またオーナー証明書画面には各種SNS等へのシェア機能がございます。お客様が保有されているお気に入りのアートを是非SNS等でご紹介頂き、ご友人や知人とアート作品を共有してより楽しんでいただければと思います。
SMADONA株式会社概要
スマドナはプラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」の運営を通じ、アートの民主化、展示における公共化を推進し、より多くの人がアートシーンに参加すること、社会自体が持つアートマーケットへの潜在能力を向上させること、そして「アートがもっと楽しくなる世界」を実現することを目指す会社です。
会社名 :SMADONA株式会社
代表者 :代表取締役 長崎幹広
所在地 :東京都渋谷区神宮前2-4-20
設 立 :2017年9月
HP : https://straym.com
本リリースに関するお問い合わせ先
SMADONA株式会社
担当:長谷部 (はせべ)
メールアドレス:info@smadona.com
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
すべての画像