リーガルテック社が「AOSデータルーム 法務」の提供を開始
漏洩リスクを防止しながら法務部門の情報交換をサポート
eディスカバリ、フォレンジック、VDR、及び司法インフラLegalSearch.jpを提供しているリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁)は、社内のステークホルダー、社外の弁護士、交渉相手との機密情報や規制情報を、漏洩リスクの防止をしながらやりとりできる、LegalTech 裁判資料 共有管理システム「AOSデータルーム 法務」の提供を開始いたしました。
■「AOSデータルーム 法務」とは
https://www.aos.com/dataroom/legal-affairs/
■裁判資料共有システムとは?
裁判のIT化が閣議決定された今、司法の分野でもますますデジタル化が進むことが確実になりました。「AOSデータルーム 法務」は、経済産業大臣賞を受賞した高いセキュリティ技術力を使って構築されたセキュアなファイル共有サービスです。企業の法務部門、弁護士、士業の皆様が安心して裁判資料や機密情報を社内・外の方と共有していただくことができます。また、データを容易に検索できるOCR機能や操作性の高いドキュメント管理機能、わかりやすい権限管理機能などにも定評があります。
■弁護士一人あたり年間2万枚〜3万枚のコピーを利用しているのが実情
多くの企業では、働き方改革を進めるためのフリーアドレス制の導入やオフィス改装のために、膨大なスペースを専有していた紙の資料を減らしています。働き方改革を進展させるために、ペーパーレス化を促進しているのです。そのため、最近は多くの会社で机上に山積みとなった紙の資料、書類で溢れかえったキャビネットを見かけることが減ってきているように思います。
しかし、法務部門や弁護士事務所ではそういうわけにはいきません。なぜなら、裁判の際に裁判所に提出する訴状や証拠資料は未だに紙ベースだからです。ある弁護士事務所では、弁護士さん一人あたり年間2万枚〜3万枚のコピーを利用しているそうです。これでは、どんどん書類が溜まっていってしまいます。そして、紙の利用は印刷代や保管場所の問題だけでなく、郵送・ファイリング・廃棄管理の手間などのコストも計りしれません。
このように、裁判手続きが未だに紙ベースであることのしわ寄せが、企業の法務部門や弁護士事務所にいっているのです。しかし、この非効率な状況が大きく変わろうとしています。2017年6月に「裁判のIT化を進めること」が閣議決定されたのです。
■法律事務所でも活用されている「AOSデータルーム 法務」
大量に紙で管理していた裁判資料を電子化し、外出先からでもアクセスできる環境を構築しました。元は紙のファイルもPDF化して、OCR機能で自動的にテキストデータを変換し、検索可能となりました。また、フォルダ単位の権限管理機能やコメント機能も活用しています。
AOSデータルームは、ファイルのバージョン管理もできるために、最新版がどれなのかを確認することもでき、メールの管理に比べて、裁判資料の共有が効率化されました
■「AOSデータルーム 法務」6つの特長
・裁判の準備作業を効率良く進めることができる「コメント・タグ」機能
・ドキュメント、フォルダ単位でダウンロードなど制限できる「ユーザー権限管理」
・スキャンした紙のデータを「OCR」で自動的にテキストに変換
・専用ソフト不要、アプリでの「マルチデバイス」対応も万全
・裁判だけではなく法務デューデリを行う場合の標準的なフォルダ構成で「即日導入可能」
「AOSデータルーム 法務」の詳細は以下のURLからご覧ください。
■LegalTech 裁判資料 共有管理システム AOSデータルーム 法務
https://www.aos.com/dataroom/legal-affairs/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、フォレンジック、eディスカバリ,VDR、及び司法インフラLegalSearch.jpを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
https://www.aos.com/dataroom/legal-affairs/
機密情報共有クラウドサービス(VDR)「AOSデータルーム」をカスタマイズした、LegalTech 裁判資料 共有管理システムです。「AOSデータルーム 法務」は、「裁判のIT化」を推進・促進するLegalTech 裁判資料 共有管理システムです。法務部門や弁護士、士業の「働き方改革」を実現します。社内のステークホルダー、社外の弁護士、交渉相手との機密情報や規制情報のやりとりに、漏洩リスクを防止しながら、法務部門のコラボレーションや社内/社外の情報交換をサポートします。
■裁判資料共有システムとは?
裁判のIT化が閣議決定された今、司法の分野でもますますデジタル化が進むことが確実になりました。「AOSデータルーム 法務」は、経済産業大臣賞を受賞した高いセキュリティ技術力を使って構築されたセキュアなファイル共有サービスです。企業の法務部門、弁護士、士業の皆様が安心して裁判資料や機密情報を社内・外の方と共有していただくことができます。また、データを容易に検索できるOCR機能や操作性の高いドキュメント管理機能、わかりやすい権限管理機能などにも定評があります。
■弁護士一人あたり年間2万枚〜3万枚のコピーを利用しているのが実情
多くの企業では、働き方改革を進めるためのフリーアドレス制の導入やオフィス改装のために、膨大なスペースを専有していた紙の資料を減らしています。働き方改革を進展させるために、ペーパーレス化を促進しているのです。そのため、最近は多くの会社で机上に山積みとなった紙の資料、書類で溢れかえったキャビネットを見かけることが減ってきているように思います。
しかし、法務部門や弁護士事務所ではそういうわけにはいきません。なぜなら、裁判の際に裁判所に提出する訴状や証拠資料は未だに紙ベースだからです。ある弁護士事務所では、弁護士さん一人あたり年間2万枚〜3万枚のコピーを利用しているそうです。これでは、どんどん書類が溜まっていってしまいます。そして、紙の利用は印刷代や保管場所の問題だけでなく、郵送・ファイリング・廃棄管理の手間などのコストも計りしれません。
このように、裁判手続きが未だに紙ベースであることのしわ寄せが、企業の法務部門や弁護士事務所にいっているのです。しかし、この非効率な状況が大きく変わろうとしています。2017年6月に「裁判のIT化を進めること」が閣議決定されたのです。
■法律事務所でも活用されている「AOSデータルーム 法務」
鎧橋総合法律事務所様は、裁判資料共有のために「AOSデータルーム 法務」を導入しました。
大量に紙で管理していた裁判資料を電子化し、外出先からでもアクセスできる環境を構築しました。元は紙のファイルもPDF化して、OCR機能で自動的にテキストデータを変換し、検索可能となりました。また、フォルダ単位の権限管理機能やコメント機能も活用しています。
AOSデータルームは、ファイルのバージョン管理もできるために、最新版がどれなのかを確認することもでき、メールの管理に比べて、裁判資料の共有が効率化されました
■「AOSデータルーム 法務」6つの特長
・機密性を確保しながら、ユーザーIDと保護されたパスワードにより強固に守られた「オンライン貸金庫」
・裁判の準備作業を効率良く進めることができる「コメント・タグ」機能
・ドキュメント、フォルダ単位でダウンロードなど制限できる「ユーザー権限管理」
・スキャンした紙のデータを「OCR」で自動的にテキストに変換
・専用ソフト不要、アプリでの「マルチデバイス」対応も万全
・裁判だけではなく法務デューデリを行う場合の標準的なフォルダ構成で「即日導入可能」
「AOSデータルーム 法務」の詳細は以下のURLからご覧ください。
■LegalTech 裁判資料 共有管理システム AOSデータルーム 法務
https://www.aos.com/dataroom/legal-affairs/
【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円
URL: https://www.aos.com/
1995年創業のリーガルテックの老舗。AOSテクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012年に設立。以来、フォレンジック、eディスカバリ,VDR、及び司法インフラLegalSearch.jpを提供している。2015年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献するとして第10回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。
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