CDP「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定
当社は、このたび、企業や自治体の環境情報の開示を推進する国際的な非営利団体である CDP※による「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価となる「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に初めて選定されましたのでお知らせします。
「サプライヤー・エンゲージメント評価」とは、企業が気候変動課題に対してどのように効果的にサプライヤーと協働しているかを評価するものです。CDP気候変動質問書の回答企業を対象に、ガバナンス・目標・スコープ3排出量・バリューチェーンエンゲージメントのカテゴリーにおける特に関連性が強い質問において、サプライヤー・エンゲージメントの取り組みがスコアリングされ、このうち上位8%の企業が「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」として選定されます。
当社グループは、サプライチェーン全体における温室効果ガス削減に取り組んでおり、CDPによる「気候変動レポート2022」においてリーダーシップレベルであるA-(Aマイナス)の評価を2021年から2年連続で獲得しておりますが、今回はそれに加えての選定となりました。
当社グループは、これからも気候変動対策の取り組みを一層強化するとともに、当社グループの掲げる「サステナビリティの考え方」に基づき、本業を通じて社会課題の解決に取り組み、幅広いステークホルダーとの良好な関係構築に引き続き努めてまいります。
※ 2000 年に英国で発足した非営利団体。各国投資家等の支援を受けて運営されており、民間企業を対象とした気候変動などの調査を実施し、企業のガバナンス、リスクと機会、事業戦略、目標と実績など13の項目で評価し、最高位「A」から最低位「D-」の8段階で格付けする。
以上
当社グループは、サプライチェーン全体における温室効果ガス削減に取り組んでおり、CDPによる「気候変動レポート2022」においてリーダーシップレベルであるA-(Aマイナス)の評価を2021年から2年連続で獲得しておりますが、今回はそれに加えての選定となりました。
当社グループは、これからも気候変動対策の取り組みを一層強化するとともに、当社グループの掲げる「サステナビリティの考え方」に基づき、本業を通じて社会課題の解決に取り組み、幅広いステークホルダーとの良好な関係構築に引き続き努めてまいります。
※ 2000 年に英国で発足した非営利団体。各国投資家等の支援を受けて運営されており、民間企業を対象とした気候変動などの調査を実施し、企業のガバナンス、リスクと機会、事業戦略、目標と実績など13の項目で評価し、最高位「A」から最低位「D-」の8段階で格付けする。
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