【企業調査】AI時代の新卒採用、「4割超」の企業が選考手法を見直し、低学年向け施策にも6割超が関心
企業の新卒採用戦略は“AI対応”と“低学年接点強化”へ。採用の早期化・長期化を背景に新たな人材獲得競争が進行
大学生協事業連合UNIVCOOPキャリアナビ事務局は、株式会社キャンパスサポート(本社:東京都新宿区、代表取締役:松本純)による運営のもと、新卒採用を行う企業・団体403社を対象に「2027年~2028年卒採用活動に関するアンケート」を実施し、その結果を公開しました。
本調査は、採用活動の実態把握とサービス向上を目的に実施しているものです。今回、一部の結果を抜粋してご紹介いたします。

<調査結果のハイライト>
・AIの普及を受け、採用施策の見直しを「行った」、「検討している」企業は41%
・AI対応で最も多かった見直しの内容は「選考方法・評価基準の見直し」
・低学年向け施策を「実施済み」の企業は15%、関心層を含めると66%が前向きな意向
・低学年向け施策として、最も関心が高いのは「外部イベント参加」
AIの普及を受け、採用施策の見直しを「行った」、「検討している」企業は41%
AIの普及を受けた採用施策の見直しについては、「見直す予定なし」が過半数を占めたものの、「すでに見直した」、「今後見直しを検討している」を合わせると4 割超となった(図1)。

AI対応で最も多かった見直しの内容は「選考方法・評価基準の見直し」
「採用施策を見直した・見直す予定」の企業に具体的な内容をたずねたところ、主に5つの回答 に分かれた(表1)。

最も多い内容は、学生のAI活用を前提とした「選考方法・評価方法の見直し」。ESや書類選考、面接手法、評価基準の見直しなどが多くみられ、新たな評価・選考のあり方を模索していることがうかがえる(表2)。

低学年向け施策を「実施済み」の企業は15%、関心層を含めると66%が前向きな意向
低学年向け施策をすでに実施している企業は全体の15%にとどまっているものの、「関心あり」を含めると6割以上の企業が関心を寄せていることがわかる(図2)。今回の結果から、採用活動の早期化に加え、「認知形成の低学年化」が進みつつあることが示唆される。

低学年向け施策として、最も関心が高いのは「外部イベント参加」
関心があると回答した企業に対して関心のある施策をたずねたところ、「外部イベントへの参加」が6 割を超え最多、「自社イベントの実施」が5割弱という結果となった(図3)。

また、 すでに実施している取組みについて最も多かったのは、インターンシップや仕事体験、オープン ・カンパニーなどの自社イベントであった(表3)。

一部の企業では学年を限定せず参加を受け入れ、低学年から企業理解や職業理解を深める機会を提供しているようだ。次いで、大学との連携やキャリア教育への参画など、採用活動に直結しない形で学生との接点を持つ取り組みがみられた(表4)。

上記設問以外も含む、集計結果のPDFは下記よりダウンロードいただけます。
【調査概要】

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調査主体 |
大学生協UNIVCOOPキャリアナビ事務局 |
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調査期間 |
2026年5月26日~2026年6月26日 |
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調査方法 |
メールによる案内・Webアンケート調査 |
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調査対象 |
全国の企業 |
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有効回答数 |
403社 |
※本調査は株式会社キャンパスサポートが大学生協事業連合UNIVCOOPキャリアナビ事務局の運営を行うとともに、調査の企画立案、実施、分析までを一括して担当しております。
■大学生協事業連合UNIVCOOPキャリアナビ事務局について
学生のそばにある身近な存在として、キャンパス内での大学別セミナーや地区別合同セミナー、大学食堂内での広告など様々なサービスを提供しています。
新卒採用支援サービス:https://cu.career.uc-navi.jp/c/index.html
■株式会社キャンパスサポートについて
会社名:株式会社キャンパスサポート
UNIVCOOPキャリアナビ事務局
所在地:東京都新宿区箪笥町43 DEAR LIFE 牛込神楽坂駅前 7階
代表者:松本 純
設立日:2003年7月22日
会社HP:https://www.campussupport.co.jp/
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