【調査】不動産のプロ8割が「コロナ禍前後において消費者の家探しの変化」を実感!
~現役の不動産エージェント100人に聞くコロナ禍で変わった住宅売買の変化とは~
在宅ワークの広がりを背景に住宅需要が拡大し、物件の在庫数は減少。多くの消費者がコロナ禍の住宅購入に苦戦しています。日々住宅市場を注視している現役の不動産エージェントが、コロナ禍による住宅購入の変化をどのように捉え、今後についてどんな予測を立てているのかを明らかにします。
また本調査結果に対し、TERASSでは「住宅購入の無料オンライン相談会」の受付を開始いたします。
- 調査結果のサマリー
●また売り出されているのに表に出ない「未公開物件」が「増えた」と感じるエージェントは4割超。一般公開されている物件は市場に存在する物件数よりも減少傾向にあり、住宅購入検討者にとって候補物件が少なくなっていると分析される。
●コロナ禍でも住宅購入を成功させた消費者の共通点を問う設問では、「買う物件の条件や優先度を明確にしていたことだ」と不動産のプロであるエージェント6割以上が断言。本当に必要な条件と、譲れる条件を明確化しておくことが成功の分かれ目。
●さらに1年後(2022年夏頃)の不動産価格については、エージェント約9割が「今と変わらない」もしくは「上がっている」と予想。「2020夏のスポーツ大会後に住宅価格が下がる」と期待していた住宅購入検討者も多く存在する中、需給バランスや低金利の恩恵から「不動産価格は下がらない」といった意見が多く散見される結果に。
- 不動産エージェントの約8割が「コロナ禍で消費者の家探しは変わった」と回答。特に変わったポイントは「希望エリアの広がり」、「広さ・部屋数の重視」とテレワークを意識した希望条件に変化。
巣ごもり生活により、家が寝るだけでなく働く場所や学ぶ場所、運動する場所にもなったことで「広さ」やひとりひとりの「個室」が求められるようになったことから、希望エリアを広げて検討する方が増えたと考えられます。
- 物件価格の高騰と売出し物件の減少から候補物件が半減。消費者の「物件を探す」プロセスが難化したと
約半数が回答。
<「物件を探す」ことの難易度が増したと答えた理由(一部抜粋)>
①売出し物件の減少による在庫減
「在庫数が少なくなり選択肢が減ったため」、「物件が少ない、物件のなくなるスピードが速い」
②価格の高騰
「価格が高騰しているためエリアを広げざるを得ない。もしくは、希望エリアに希望価格の物件がない」、「希望条件と予算が合わないことが多く、まず希望条件の見直しからのお客様が多くなった」、「広さを求めてエリアが広げているため、絞り込みが難しくなった」
③在宅時間が長さからこだわりが強くなった
「住まいに対するこだわりが強くなり、設備面や条件面での要望が以前より増えている」、「今までは駅距離など利便性の点で条件を絞りやすかったが、テレワークの普及により、ご自身が何を重視するのか考え直すようになった」
また、「内覧に行く」ことの難易度が増したと答えた理由としては、「コロナ禍を理由に内覧拒否されるケースが増えた」、「急に熱が出て内覧が中止になった」等、新型コロナウイルス感染症への懸念、体調の悪化等により物件の内覧自体も思うように進まないことがあったことが明らかになりました。
さらに「買付を出す」の回答理由には、「売り手市場のため、買いたい物件が出たらスピードで勝たないと買い逃す機会が増えた」、「回転が早い(週末まで待っていると売れてしまうことがある)」など、物件数の少なさに起因する購入競争率の上昇をうかがえるコメントが多数存在しました。
- 売り出されているのに表に出ない「未公開物件」を「増えた」と感じるエージェントは4割超。
そもそも未公開物件は、現在のような物件数の少ない売り手市場では増えやすい傾向にあります。故に住宅購入検討者にとって、表に出る物件は市場に存在する物件数よりもさらに減っていると考えられ、お家探しがより一層難しくなっていることがうかがえます。
- 不動産のプロ約6割が明言、コロナ禍でも物件購入を成功させる秘訣は「買う物件の条件と優先度を明確にする」こと!
①本当に必要な条件と、譲れる条件を明確にしておくこと
「自分の理想を探そうとするのではなく、今あるものの中から”選ぶ”姿勢が大切である」、「購入理由、購入動機の明確化と希望条件の整理」、「希望条件の再検討をする事で、本当に必要なニーズを明確にする事」
②スピーディーに動くこと
「即断即決」、「これという物件が出たときにすぐ動けるように準備しておくこと」
- 「1年後の首都圏の不動産価格を下落する」と予想したエージェントはわずか12.1%。
①需給バランス
「ただでさえ物件がなく、出れば売れる状況。少し価格の底上げ自体があり得る状況」、「需要が引き続き盛んで、新築供給や在庫数が少ないため。下がる理由も気配もない。」
②低金利の恩恵
「金利が安いうちは変わらない」、「価格の上限は金融動向で決まる。金利はこれ以上下がらないし、上がることもないと思う」
- 一方、消費者の一定数は「2020夏のスポーツ大会後に住宅価格が下がる」と期待・・・
■ 調査概要
調査内容:首都圏の現役住宅売買エージェントへのアンケート
調査対象:117名/首都圏
住宅の売買仲介に従事する現役エージェント
実施時期:2021年9月7日~2021年9月17日
調査手法:自社所属エージェント、「不動産会社のミカタ」会員への匿名式Webアンケート
実施会社:株式会社TERASS
※1 出典「月例速報 Market Watch」/公益財団法人 東日本不動産流通機構
※本リリースの転載に際しては「TERASS調べ」と出典元をご記載ください。
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