シナネンホールディングス株式会社 2021年度入社式 社長訓示
エネルギー・住まい・暮らしの総合サービス事業を提供するシナネンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山﨑 正毅、以下 シナネンホールディングス)は、本日開催した2021年度シナネンホールディングスグループ入社式において、新入社員31名に向けて次のとおり訓示を述べました。
シナネンホールディングス 代表取締役社⻑ 山﨑 正毅による訓⽰(要旨)
皆さん、入社おめでとうございます。シナネンホールディングスグループ全社員を代表してお祝いを申し上げます。学生生活および就職活動がコロナ禍で大きな影響を受けたなかで、本日入社式を迎えられた安堵と同時に、新しい生活への期待と不安が入り混じっていることと思います。
このコロナ禍で皆さんも実感されたとおり、これから社会は益々ダイナミックに、かつ劇的なスピードで変化していきます。この大きな変化は会社にとっても、個人にとってもGame Changeの絶好の機会になり得ます。この「Chan"g"e」を「Chan"c"e」に変えるかどうかは皆さん次第です。普遍的な価値を身につければ、この変化をチャンスとして活かすことができます。
では、その身につけるべき普遍的な価値とは何でしょうか。私は“自責の念”であると考えています。自責とは、物事を自分事として捉え、全ての問題に対して積極的に取り組み、解決する姿勢です。その積み重ねによって成長し、いかなる変化にも対応できる人間になれます。
当社グループは昨年から3年間の第二次中期経営計画をスタートしました。これからも持続的に成長する組織になるための基礎固めの期間と位置づけています。中でも“考え方・慣習・行動様式の変革”を最重要課題と捉え、推進しているのが風土改革です。これは、社員一人ひとりがまさに自責の念を持って成長し、互いを高め合うことを趣旨としています。不確実性が高まる世の中で、個人の普遍的価値を高めることが、当社グループがGame Changerとなる何よりの原動力になります。つまり、会社としての成長は、社員一人ひとりの成長があってこそ実現できるのです。
現在、新規事業にも積極的に投資を進めています。再生可能エネルギー事業、再資源化・廃棄物処理、水質浄化、シェアサイクル事業、抗菌事業など、いずれの投資も、来るべき脱炭素社会を見据えたものです。CO2削減、環境共生、コロナ禍といった変化をチャンスと捉え、社会環境の風に乗っています。こうした成長事業を伸長させるためにも、社員の挑戦と成長が不可欠です。
第二次中期経営計画のスローガンは、「Challenging New Worlds with Big Sky-thinking ~大胆な発想で新しい世界への挑戦~」です。年齢、性別、役職などを問わず、多様性を持って、社員全員が大胆な発想と果敢に挑戦によって、会社を変えていこうとする姿勢、行動を大切にしています。新入社員だからといって遠慮せず、しっかり自分の意見を持ち、発信してください。成功と失敗を繰り返しても、多くの課題に自分事として果敢に挑戦した経験が成長を促します。
私自身も自分の成長を常に意識するとともに、全社員が成長を実感でき、働いていて良かったと感じられる会社を目指していきます。一緒に成長していきましょう。
■シナネンホールディングス株式会社について
https://sinanengroup.co.jp
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業したエネルギーサービス企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(自転車・シェアサイクル事業、環境・リサイクル事業、システム開発事業、抗菌事業、建物維持管理事業等)を提供しています。脱炭素社会の実現に向け、企業としての取り組みも強化しています。
皆さん、入社おめでとうございます。シナネンホールディングスグループ全社員を代表してお祝いを申し上げます。学生生活および就職活動がコロナ禍で大きな影響を受けたなかで、本日入社式を迎えられた安堵と同時に、新しい生活への期待と不安が入り混じっていることと思います。
このコロナ禍で皆さんも実感されたとおり、これから社会は益々ダイナミックに、かつ劇的なスピードで変化していきます。この大きな変化は会社にとっても、個人にとってもGame Changeの絶好の機会になり得ます。この「Chan"g"e」を「Chan"c"e」に変えるかどうかは皆さん次第です。普遍的な価値を身につければ、この変化をチャンスとして活かすことができます。
では、その身につけるべき普遍的な価値とは何でしょうか。私は“自責の念”であると考えています。自責とは、物事を自分事として捉え、全ての問題に対して積極的に取り組み、解決する姿勢です。その積み重ねによって成長し、いかなる変化にも対応できる人間になれます。
当社グループは昨年から3年間の第二次中期経営計画をスタートしました。これからも持続的に成長する組織になるための基礎固めの期間と位置づけています。中でも“考え方・慣習・行動様式の変革”を最重要課題と捉え、推進しているのが風土改革です。これは、社員一人ひとりがまさに自責の念を持って成長し、互いを高め合うことを趣旨としています。不確実性が高まる世の中で、個人の普遍的価値を高めることが、当社グループがGame Changerとなる何よりの原動力になります。つまり、会社としての成長は、社員一人ひとりの成長があってこそ実現できるのです。
現在、新規事業にも積極的に投資を進めています。再生可能エネルギー事業、再資源化・廃棄物処理、水質浄化、シェアサイクル事業、抗菌事業など、いずれの投資も、来るべき脱炭素社会を見据えたものです。CO2削減、環境共生、コロナ禍といった変化をチャンスと捉え、社会環境の風に乗っています。こうした成長事業を伸長させるためにも、社員の挑戦と成長が不可欠です。
第二次中期経営計画のスローガンは、「Challenging New Worlds with Big Sky-thinking ~大胆な発想で新しい世界への挑戦~」です。年齢、性別、役職などを問わず、多様性を持って、社員全員が大胆な発想と果敢に挑戦によって、会社を変えていこうとする姿勢、行動を大切にしています。新入社員だからといって遠慮せず、しっかり自分の意見を持ち、発信してください。成功と失敗を繰り返しても、多くの課題に自分事として果敢に挑戦した経験が成長を促します。
私自身も自分の成長を常に意識するとともに、全社員が成長を実感でき、働いていて良かったと感じられる会社を目指していきます。一緒に成長していきましょう。
■シナネンホールディングス株式会社について
https://sinanengroup.co.jp
シナネンホールディングス株式会社は、1927年に創業したエネルギーサービス企業グループの持株会社です。グループのミッションとして、「エネルギーと住まいと暮らしのサービスで地域すべてのお客様の快適な生活に貢献する」を掲げ、消費者向けのエネルギー卸・小売周辺事業、法人向けのエネルギーソリューション事業、非エネルギー事業(自転車・シェアサイクル事業、環境・リサイクル事業、システム開発事業、抗菌事業、建物維持管理事業等)を提供しています。脱炭素社会の実現に向け、企業としての取り組みも強化しています。
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