予算管理クラウドで顧客評価2冠を達成(2023年度)
大手ITレビューサイトの2社で最高評価を獲得しました。表彰を記念した特典も限定公開します。
受賞内容
当社で取り扱っている予算管理クラウド「Workday Adaptive Plannig」が、年間1200万人以上のIT製品購入者が参考にするレビューサイト「TrustRadius」の予算管理ツール部門(※)において、2022年度に次いで2年連続で顧客評価で1位を獲得しました。
※Corporate Performance Management (CPM=企業の業績管理)ツール部門
また、利用者がIT製品についてクチコミを行う他サイト「Gartner Peer Insights」においても、2023年度部門でNo.1の評価を獲得しました。
毎年、顧客評価を得られる理由
IT企業は2つの種類に分けられます。
売上の構造が①ストック型の割合が多い企業と、②フロー型の割合が多い企業です。
予算管理ツールを提供するWorkdayは①のストック型に該当します。直近の決算では年間売上6,200億円中、定額課金売上が5,500億円(※)と売上の90%がソフトウェア年間利用料で構成されています。
ストック型の割合が高く、翌年度の収益が確約されているために、製品開発やマーケティング費用に多くの投資予算を割くことができます。結果として、顧客の増加を毎年実現できており、顧客からの評価が積みあがっているために多くの表彰を得ております。
※ Workday 2023年度決算概要 1ドル=100円と換算し表記
今回の受賞がもたらす日本企業への意味
厚生労働省の調査結果によると、2022年の出生数は過去最少(※)でした。このままの状態が続くと、現在の日本人口の1/3が将来消えるという予測もあります。
(※厚生労働省HPより:https://tinyurl.com/3n24p6xr )
日本市場の縮小が見えている中、企業の持続的成長という観点では、ビジネスの「グローバル化」は避けて通れない経営上の重要課題です。
ですが、いざグローバル展開した際に、海外拠点や海外子会社の業績情報を集めるツールとして、Gartnerによるグローバル利用評価(※)を受けている日本の予算管理ツールはこれまでに無く、上記2サイトにもユーザ評価がありません。
グローバル評価が無いツールを採用することで、業務の部分的な効率化にとどまっていたり、結局は日本本社のスタッフが手作業で集計している実態をよく見かけます。その結果、年間目標に対する進捗確認に時間を要し、改善施策が遅れることで、業績予測の下方修正に悩まれる企業からの相談が毎年発生しています。
日本企業のグローバル成長をクラウドサービスによって支援している当社Shearwater Japanとしては、グローバル品質で評価の高い製品を扱い、今後もビジネスを行っていく予定です。
※Gartnerの評価軸や選定の内訳についてはこちら>>
お知らせ
今回、アワードを受賞したことを記念して、無料レポートを期間限定でご提供します。
<レポート名>
上場企業における予算管理DX事例集
<無料レポートの内容>
本レポートは日本に上場する企業における、予算管理のDXプロセスを解説するレポートとなります。
①東証プライム上場A社:業績予測の精度を誤差3%代に抑えたKPI設定法
②東証スタンダード上場B社:社内システムの全体像とDXツール選定のポイントを解説
③東証グロース上場C社:利益率向上に向けた業務改善プロセス
なお、レポート内では3社の社名を公開して解説しております。
◆無料レポートの入手方法
2023年7月31日(月)の午前11時59分までに、こちら↓のWebサイトで「お問合せページ」から①Countryで
「Japan」を選択し、②Initial enquiry(初回問合せ)で「Learn more about Workday Adaptive Planning」を選んだ方に限定でお送りします。
資料請求 URL >>
https://www.shearwaterjapan.com
※ 本ツールは一般公開の予定はありません。
※ 競合と思われる企業からのお申込みはお断りをしています。
※ 会社名のメールアドレスの方のみご提供いたします(gmailなど個人アドレスはNG)。
※ 応募頂いた方への電話営業は一切いたしません。
※ 無料レポートは応募期間の終了後に配信いたします。
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