小田急不動産 物流施設開発 第4弾 福岡県志免町にて用地を取得
小田急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:金子 一郎)は、物流施設の開発用地を福岡県糟屋郡志免町にて取得しましたのでお知らせします。当社が福岡県内で不動産を取得・開発するのは初めてとなります。
1.本土地の特徴
本土地は、九州エリアの物流の大動脈である九州自動車道「福岡」ICと「大宰府」ICの中間に位置し、福岡都市高速を利用することにより福岡市内へのアクセス性に優れています。加えて、福岡空港の至近に所在することから、日用品等はもちろんのこと航空貨物の配送拠点としても需要の高いエリアです。
また、本土地の所在する糟屋郡は、福岡県内では福岡市、北九州市、久留米市に次ぐ人口規模を有しており、物流施設完成後の労働力確保の観点からも優位性が見込まれます。
開発予定施設の具体的な内容が決まりましたら改めてお知らせします。
2.物流施設開発の実績と進捗
当社が開発した物流施設の第1弾である「小田急不動産ロジスティクスセンター印西(千葉県)」は昨年7月に竣工しています。また、第2弾の「(仮称)小田急不動産ロジスティクスセンター船橋(千葉県)」は今年2月に、第3弾の「(仮称)小田急不動産ロジスティクスセンター一宮(愛知県)」も今年8月にそれぞれ竣工を迎える予定です。
当社は、今後も物流施設開発事業を日本全国で展開してまいりますので、次の計画等についても順次お知らせします。
<参考URL>
・2020年6月3日 物流施設第2弾! 千葉県船橋市に開発用地を取得
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2020/news200603.pdf
・2021年7月15日 「小田急不動産ロジスティクスセンター印西」が竣工
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2021/news210715.pdf
・2021年11月4日 物流施設計画 第3弾 愛知県一宮市にて開発に着手
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2021/news211104.pdf
3.物件概要
所在地 福岡県糟屋郡志免町田富二丁目391番(地番)
交通 福岡都市高速「西月隈」出入口 約4.1km
九州自動車道「福岡」IC 約9.0km
九州自動車道「大宰府」IC 約9.4km
福岡空港 約5.4km
用途 準工業地域
建ぺい率・容積率 60%・200%
敷地面積 6,202.26㎡(約1,876.18坪)(登記記録記載面積)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像