Apptio株式会社 2023年 年頭所感
テクノロジー投資の課題に正面から向き合い、日本企業のデジタル変革に貢献します
2023年の年頭にあたり、謹んでお慶び申し上げます。
また、旧年中に皆様から賜りましたご支援に、厚く御礼申し上げます。
2022年は、新型コロナウイルスの社会経済活動への影響に加え、世界的なインフレや紛争に伴う資源価格の高騰など、先行き不透明な状況が続きました。一方で、このような環境こそがビジネス拡大のチャンスととらえ、変革の歩みをさらに加速させている数多くの経営者やCIOの方とお目にかかることができ、皆様との対話から日本企業の底力を改めて感じることともに、2023年は卯年にふさわしく日本経済が大きく飛躍する期待を持ちました。
Apptio日本法人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:成塚歩、以下:Apptio)は、テクノロジー投資管理の高度化を通じて、日本企業のデジタル変革を支援するために、2020年4月に設立されました。それ以来、テクノロジーにより生み出されるビジネス価値の最大化を目的としたITファイナンスの方法論であるTechnology Business Management (TBM)の啓蒙活動と、TBMの実践を支えるSaaSソリューションであるApptioの提供を中心に活動してまいりました。TBMは、企業経営に関わるすべてのステークホルダーが、テクノロジー投資とそのビジネス価値について理解できる共通言語となり、部門間の分断を防ぐとともに、全社的なデジタル変革を推進していくものです。TBMのビジョンにご賛同いただき、2022年も引き続き数多くの企業にご採用いただくことができました。
日本におけるTBMの啓蒙と定着を図るコミュニティ、TBMカウンシルジャパンの活動も拡大いたしました。年4回ラウンドテーブルを開催し、テクノロジー投資管理のあるべき姿について、国内外事例を交えて、意見交換をさせていただきました。現場のリーダーに加え、CIOの方にもご参加いただき、テクノロジー投資のみならず、CIOアジェンダ全般についても示唆に富んだ議論が交わされ、日本における新しいCIOコミュニティとなりつつあります。
2023年は、ご採用企業様におけるTBMの実践と成功に力を入れ、全面的にバックアップしていきます。具体的には、TBMによるベネフィットを享受いただくためのハンズオンによるご支援、カスタマーサクセスによる利活用促進活動に加え、パートナー様との協業にも注力してまいります。長年にわたり日本企業の競争力強化に貢献してきたパートナー様の知見と、TBM及びApptioを組み合わせることで、お客様がより大きな成果を出すことを狙いとしています。また、日本におけるクラウド活用が進む中で、クラウド投資管理に特化したSaaSソリューション Cloudabilityの提案活動、エンタープライズアジャイルのフレームワークであるSAFeに準拠したTargetprocessの提案活動も本格的に開始していく予定です。
最後になりますが、TBMの啓蒙活動の一環として、TBMを詳細に解説した本を2月17日に刊行いたします。ここで改めてご協力いただきました皆様に感謝を申し上げるとともに、日本企業の競争力強化にお役立ていただけることを願っております。
TBMとApptioの提供を通じて、日本企業のデジタル変革に貢献できるように、全社一丸となって取り組んでいく所存ですので、本年もより一層のご高配を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。末筆ながら、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
Apptio株式会社
代表取締役社長 成塚歩
Technology Business Management(TBM)について( https://www.apptio.com/ja/solutions/technology-business-management/ )
Technology Business Management(TBM)は2007年Apptio,Inc創業者であるSunny Guptaが提唱し誕生したITリソースから事業部門のニーズまでを統合的にマネジメントするメソドロジーです。ビジネストランスフォーメーションやデジタルトランスフォーメーションが求められる昨今において、テクノロジーは一部の方のものから、事業経営を行なっている全ての人に関係するものになりました。継続的なビジネスインパクトをもたらす事業経営のために、テクノロジーの経営資源(ヒト・モノ・カネ)と投資ニーズを統合的にマネジメントし、IT価値最大化を実践するベストプラクティスとして、あらゆる業界のCIOに支持されています。
Apptioについて
https://www.apptio.com/ja/
TBMを支えるSaaSソリューションのリーディングプロバイダーです。2007年の創業から、世界18カ国の1,800社以上に製品を導入してきた実績を有し、さまざまな業界のリーディングカンパニーがApptioを活用しています。オンプレミスやクラウド上にある企業内システムの財務・運用データと、企業が利用しているパブリッククラウド、SaaSの情報を自動的に取り込み、単一のプラットフォームに統合することで、従来、担当部門で実施していたデータ収集・加工・整備の効率化を図ります。TBMがベストプラクティスとして定義するTBM Taxonomyを共通言語として分類・可視化に用いることで、利用部門ごと、プロジェクトごと、ソリューションごと等、多角的な視点からITコストの透明化を図り、事業環境に応じて迅速かつ正確な投資判断を行うことに貢献します。
【問い合わせ先】
Apptio株式会社
広報担当:内田 修
メールアドレス:Info-jp@apptio.com
また、旧年中に皆様から賜りましたご支援に、厚く御礼申し上げます。
2022年は、新型コロナウイルスの社会経済活動への影響に加え、世界的なインフレや紛争に伴う資源価格の高騰など、先行き不透明な状況が続きました。一方で、このような環境こそがビジネス拡大のチャンスととらえ、変革の歩みをさらに加速させている数多くの経営者やCIOの方とお目にかかることができ、皆様との対話から日本企業の底力を改めて感じることともに、2023年は卯年にふさわしく日本経済が大きく飛躍する期待を持ちました。
Apptio日本法人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:成塚歩、以下:Apptio)は、テクノロジー投資管理の高度化を通じて、日本企業のデジタル変革を支援するために、2020年4月に設立されました。それ以来、テクノロジーにより生み出されるビジネス価値の最大化を目的としたITファイナンスの方法論であるTechnology Business Management (TBM)の啓蒙活動と、TBMの実践を支えるSaaSソリューションであるApptioの提供を中心に活動してまいりました。TBMは、企業経営に関わるすべてのステークホルダーが、テクノロジー投資とそのビジネス価値について理解できる共通言語となり、部門間の分断を防ぐとともに、全社的なデジタル変革を推進していくものです。TBMのビジョンにご賛同いただき、2022年も引き続き数多くの企業にご採用いただくことができました。
TBMの啓蒙を目的として2022年9月に開催したオンラインイベント「Japan TBM Summit 22」には、総勢20名のビジネスリーダーにご登壇いただき、前年比2倍の1,700名以上の方にご参加登録いただきました。デジタル変革が叫ばれている中、テクノロジー投資の課題を正面から解決するTBMに対する関心度が高まっている証拠であると理解しています。
日本におけるTBMの啓蒙と定着を図るコミュニティ、TBMカウンシルジャパンの活動も拡大いたしました。年4回ラウンドテーブルを開催し、テクノロジー投資管理のあるべき姿について、国内外事例を交えて、意見交換をさせていただきました。現場のリーダーに加え、CIOの方にもご参加いただき、テクノロジー投資のみならず、CIOアジェンダ全般についても示唆に富んだ議論が交わされ、日本における新しいCIOコミュニティとなりつつあります。
2023年は、ご採用企業様におけるTBMの実践と成功に力を入れ、全面的にバックアップしていきます。具体的には、TBMによるベネフィットを享受いただくためのハンズオンによるご支援、カスタマーサクセスによる利活用促進活動に加え、パートナー様との協業にも注力してまいります。長年にわたり日本企業の競争力強化に貢献してきたパートナー様の知見と、TBM及びApptioを組み合わせることで、お客様がより大きな成果を出すことを狙いとしています。また、日本におけるクラウド活用が進む中で、クラウド投資管理に特化したSaaSソリューション Cloudabilityの提案活動、エンタープライズアジャイルのフレームワークであるSAFeに準拠したTargetprocessの提案活動も本格的に開始していく予定です。
最後になりますが、TBMの啓蒙活動の一環として、TBMを詳細に解説した本を2月17日に刊行いたします。ここで改めてご協力いただきました皆様に感謝を申し上げるとともに、日本企業の競争力強化にお役立ていただけることを願っております。
TBMとApptioの提供を通じて、日本企業のデジタル変革に貢献できるように、全社一丸となって取り組んでいく所存ですので、本年もより一層のご高配を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。末筆ながら、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
Apptio株式会社
代表取締役社長 成塚歩
Technology Business Management(TBM)について( https://www.apptio.com/ja/solutions/technology-business-management/ )
Technology Business Management(TBM)は2007年Apptio,Inc創業者であるSunny Guptaが提唱し誕生したITリソースから事業部門のニーズまでを統合的にマネジメントするメソドロジーです。ビジネストランスフォーメーションやデジタルトランスフォーメーションが求められる昨今において、テクノロジーは一部の方のものから、事業経営を行なっている全ての人に関係するものになりました。継続的なビジネスインパクトをもたらす事業経営のために、テクノロジーの経営資源(ヒト・モノ・カネ)と投資ニーズを統合的にマネジメントし、IT価値最大化を実践するベストプラクティスとして、あらゆる業界のCIOに支持されています。
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https://www.apptio.com/ja/
TBMを支えるSaaSソリューションのリーディングプロバイダーです。2007年の創業から、世界18カ国の1,800社以上に製品を導入してきた実績を有し、さまざまな業界のリーディングカンパニーがApptioを活用しています。オンプレミスやクラウド上にある企業内システムの財務・運用データと、企業が利用しているパブリッククラウド、SaaSの情報を自動的に取り込み、単一のプラットフォームに統合することで、従来、担当部門で実施していたデータ収集・加工・整備の効率化を図ります。TBMがベストプラクティスとして定義するTBM Taxonomyを共通言語として分類・可視化に用いることで、利用部門ごと、プロジェクトごと、ソリューションごと等、多角的な視点からITコストの透明化を図り、事業環境に応じて迅速かつ正確な投資判断を行うことに貢献します。
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Apptio株式会社
広報担当:内田 修
メールアドレス:Info-jp@apptio.com
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