子どもたちが家族の絆をつなぐ。2025 第4回敬老の日こども作文&パネルコンテスト作品　受賞作品を発表!

株式会社夢ふぉと(本社：大阪府大阪市、代表取締役：林さゆり)は、2025年6月1日から全国の小〜中学生に向け「第4回敬老の日こども作文&パネルコンテスト」を開催。9/16に受賞作品を発表しました。

『第4回敬老の日こども作文&パネルコンテスト』の受賞作品を発表！

この度、9月16日(火)に HP上で、受賞作品を発表しました。

第4回敬老の日作文&パネルコンテスト　受賞作品の発表詳細▼

受賞作品：https://sakubun.yumephoto.com/gallery-2025

当コンテストは子どもたちが、おじいちゃん・おばあちゃんに会いに行き、その人生をインタビューをして、作文やパネルにまとめるコンテストです。
かけがえのない家族コミュニケーションの時間が生まれることで、子ども達の生きた歴史教育、高齢化社会における思いやりを育むことに繋がります。

＜作文部門＞と専用ソフトで作る＜パネル部門＞の2部門で開催し、たくさんのおじいちゃん・おばあちゃんの素敵な作品が集まりました。

【パネル部門：グランプリ】

【作文部門：グランプリ】

【コンテスト概要】

作品テーマ「おじいちゃん・おばあちゃん物語をつくろう！」

専用サイト：https://sakubun.yumephoto.com/

コンテストに関する問い合わせ先：株式会社　夢ふぉと

Mail : [e-mail] 

TEL: [phone]（担当者：藤井）

【コンテスト企画背景】

核家族化が進み子供達とおじいちゃん、おばあちゃんとの会話や繋がりが希薄になりがちな今の時代、このイベントが無ければ生まれなかった家族コミュニケーションの時間を生み出したいと考えました。 子どもたちは自分の命の繋がりの意味、生きた歴史教育、高齢者への優しい思い遣りの気持ちを体験することで、希薄になりつつある「家族」という大切なコミュニティを子どもたちの力で繋げることを目的としています。

コンテスト主催者よりーー

　今回、第4回となる敬老の日こども作文＆パネルコンテストにも、全国から多くの心温まる作品が寄せられました。子どもたちが祖父母や曾祖父母の人生をじっくり聞き取り、形に残してくれた姿が目に浮かび、深く感動いたしました。

　昔のアルバムを開きながら若い頃の白黒写真を眺め、祖父母と会話を交わす場面を微笑ましく想像いたします。なかには「目千両」と呼ばれるほど瞳が輝いていた曾祖母の子ども時代を知り「今もそうだよ」と優しい言葉をかけたり、生きたくても生きられなかった家族を持つ曾祖母から「今の時代は命を軽く考えすぎている」と気付かされたり…。作品から伝わる子どもたちの学びこそ、心に残る生きた学びのように感じられました。

　どの作品からも、家族の人生物語に触れて自分を見つめ直す姿が浮かび上がりました。お金がなくて進学を諦めた成績優秀なおばあちゃん、病を抱えても弱音を吐かずに一生懸命生き抜いた姿への尊敬、認知症のおばあちゃんをもっと大切にしようと思えた気持ち――そこには深い学びと優しさが育まれていました。

　この活動は、分断が進む社会において世代をつなぐ大切な橋渡しとなり、家族の絆と子どもたちの「思いやりの心」を自然に引き出してくれます。今後さらに広がり、より多くの家庭に笑顔と喜びが届けられることを願っています。

株式会社夢ふぉと代表取締役　林さゆり

  

【株式会社 夢ふぉと 会社概要】

◆お問い合わせ先

　TEL：[phone]（平日9:00～18:00）

　FAX：[phone]

　E-mail：[e-mail]

　担当者E-mail：[e-mail]（藤井）

※本リリースに関する詳細や取材のお申し込みは、上記お問い合わせ先までご連絡ください。

◆HP

コーポレートサイト（https://www.yumephoto.co.jp/）

卒業アルバムブランドサイト（https://www.yumephoto.com/）

卒園アルバム.com（https://www.sotsuenalbum.com/）

◆所在地：大阪府大阪市中央区東心斎橋1-2-17-7F

◆設立 ：1998年5月

◆資本金：1,000万円

◆代表取締役： 林さゆり

◆事業内容

卒業・卒園アルバム制作 累計100万冊突破。創業以来「思い出をカタチにして残すこと」に特化し、アルバム事業を中心に「思い出の価値」を伝え残すサービス・ソフト開発を展開。