磐梯町の地方教育アドバイザーに文部科学省 大根田 頼尚氏の就任が決定

~2021年度では日本初の事例~

福島県磐梯町(町長:佐藤淳一、以下磐梯町)の地方教育アドバイザーに、文部科学省 総合教育政策局 調査企画課 教育DX室 室長補佐 大根田 頼尚(おおねだ よりひさ)氏の就任が決定しました。2021年度では、磐梯町が日本で初めての事例となります。地方教育アドバイザーは、文部科学省の職員を、自治体の教育委員会のアドバイザーとして選任し、相談窓口をはじめとした支援を構築する制度です。
磐梯町では、DX*の動きを教育にも大きく導入し、子供一人ひとりに一元的に対応できる教育体制の構築を進め、「令和の日本型教育」の実現を目指しています。大根田氏の就任を受け、今後は、子どもたち、教員、両者にとって、動きやすくて学びのある環境づくりをより一層推進して参ります。
*Digital Transformationの略。情報通信技術を活用することで、サービスの提供の方法自体を改革すること

地方教育アドバイザーとは

地方教育アドバイザーは、自治体の教育委員会について、文部科学省の職員を当該教育委員会のアドバイザーとして選任し、相談窓口をはじめとした支援体制を構築する制度です。文部科学省職員が、信頼関係を構築してきた自治体と共に教育行政を一層推進していくことを業務として認め、省として支援するものです。

支援内容
  1. 首長や教育長等が示す方向性を踏まえた計画の策定や施策の企画立案に係る助言
  2. モデル事業等に係る情報提供
  3. 他の市町村における好事例等の事例紹介など
  4. その他、市町村教委が要望する支援内容

 

 


大根田頼尚氏プロフィール


文部科学省 総合教育政策局 調査企画課 教育 DX 室 室長補佐。
ケンブリッジ大学大学院 Educational Research 修了( MPhil )。
2005 年に文部科学省入省後、初等中等教育局初等中等教育企画課専門官などを歴任し、 2015 年から 3 年間、埼玉県教育委員会に出向。出向時、埼玉県教育局義務教育指導課長として「埼玉県学力・学習状況調査」の普及・改善を主導。2021年より現職 

【参考】磐梯町が目指す「令和の日本型教育」

 

磐梯町は、幼小中一貫教育を教育の目的と掲げ、一人ひとりの子どもたちの状況の把握を進めるとともに、妊娠期から子育て期まで充実したサポートを行うなど、先進的な取り組みを進めてきました。これらは、新しい学習指導要領と、それを踏まえた中央教育審議会における「令和の日本型学校教育」として示されている「個別最適な学び」、「協働的な学び」、を先取りする取り組みといえます。
今後、磐梯町は、現在進めているDXの動きを教育にも大きく導入し、学校だけではなく、地域、あるいは地域外も含めたコミュニティによる学びの機会を増やして多くの大人が子どもに関わることで、グローバルに未来を先導する個別最適で協働的な学びの環境の創造と実践を目指します。実現には、教育全体をコミュニティの視点から俯瞰的にとらえ、幼小中連携、ならびに、家庭・学校・地域の連携の両面から定期的なアドバイス・評価をする第三者機関との連携が不可欠であり、慶應義塾大学SFC研究所と連携協力しています。

図:磐梯町の3年間(2021~2023年度)の教育の構想と政策


 
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