【東京山九フェニックス】女子ラグビーチーム 東京山九フェニックスから引退選手のお知らせ
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスが2022年度をもって引退する選手を発表した
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックス所属の辰己千亜希選手、野田夢乃選手、長利奈々選手の3名が2022年度シーズンをもって引退することとなった。
・辰己千亜希選手(OSPホールディングス所属)
フェニックスでは7年間お世話になりました。
メンバーが増え大所帯になったり、たくさんのファンの方が応援に駆けつけていただいたり、入団した時とは全く別のチームになった気がします。
最後に太陽生命シリーズ優勝、15人制優勝と2冠を果たせたことは一生の思い出です。
たくさんの思い出が詰まったチームをこれからはOGとして応援したいと思います。
最後になりましたが、今まで支えてくださったスポンサー様、応援に駆けつけてくださったファンの皆様、厳しく指導してくれたスタッフ、何よりもいつも一緒に戦ってくれたチームメイト、本当にありがとうございました。
また、ラグビーに専念できる環境をくださったOSPホールディングス様には感謝の気持ちでいっぱいです。
今後とも東京山九フェニックスの応援のほどよろしくお願いいたします
・野田夢乃選手(南関東日野自動車所属)
小学4年生からラグビーを始め、チームメイト、コーチ、家族、そしてサポートしてくだささった皆さま、ラグビーを行う環境等、全てのピースが欠けることなく、充実した日々を過ごし、ラグビーに打ち込む事ができました。
この15年を振り返ると、世界の強さを目の当たりにしたこと、手術する怪我を何度もしたこと、いろんな壁にぶち当ったことなど、たくさんの経験をしてきました。しかし、どんな状況に置かれても、目標に向かって常に前進し続けること、自己分析・他己分析をすること、時にはチームメイトにも甘えることなど、ラグビーから数えきれないほどの学びを得ることができました。
そして、東京山九フェニックスに入団して2年余りですが、このチームで競技人生の集大成を迎えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
特にこの1年間は、7人制・15人制共に優勝という、今まで経験したことがない素晴らしい結果を体現できました。チーム内では、常に厳しいレギュラー争いが行われていましたが、同じ目標に向かって、互いに切磋琢磨した仲間たちとトレーニングした日々は、私にとって掛け替えのない財産であり、このフェニックスファミリーが大好きであり誇りに思っています。
最後になりましたが、15年間の競技生活において、関わってくださった皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これからは、ラグビーで得た多くのことを活かし、より豊かな人生を過ごしていきたいと思います。
そして、私の誇りである「東京山九フェニックス」の応援も引き続きよろしくお願いいたします。
・長利奈々選手(慶應義塾大学)
みんなと勝ちたい。みんなを応援したい。みんながかっこいい、誇らしい。
特にこの1年間は、自分の置かれた全ての立場において、フェニックスが出す結果に満足することができました。
洋平さんを始めとするスタッフや、選手が築いてきた、フェニックスの文化からなるフェニックスらしさがこれまでもこれからもずっと、大好きです。
そしてこれまで応援してくださった皆様、サポートしていただいた皆様、本当にありがとうございました。
引き続き東京山九フェニックスの応援をよろしくお願いいたします。
たくさんの人から愛されているフェニックスを離れることは寂しいですが、これからはファンの皆様とフェニックスを応援できることを楽しみにしています。
・東京山九フェニックスとは
東京山九フェニックスは2013年に設立された女子ラグビーチーム。当時は練習場所もなく、渋谷区にある小学校の校庭を借りて練習を実施していた。
現在は神奈川にあるグラウンドを使用しているが、設立当初よりチームの拠点は常に渋谷区としている。
チームメンバーは仕事や大学での勉強をしながら、ラグビーと向き合っている。
常に最先端の情報や文化を発信し続ける、ダイバーシティーの街「渋谷」。チームスピリットとして、「ダイバーシティーの街、渋谷発のデュアルラグビーチーム」として、新しい女子スポーツ文化を創造し、渋谷から世界へ女子ラグビー文化を発信していく。チームの母体は2002年に作られていて、今年で20周年を迎えた。
15人制においても、7人制においても、日本代表選手を常に輩出している。
監督は元日本代表選手の四宮洋平。
2019年度より、山九株式会社がネーミングライツスポンサーとなり、「東京フェニックス」から「東京山九フェニックス」に名前を変更している。
2022年度は7人制大会15人制大会のどちらも優勝の二冠を達成した。
東京山九フェニックス公式アカウント
・公式HP https://rc-phoenix.com
・公式Twitter https://twitter.com/tokyo_phoenix
・公式Facebook https://www.facebook.com/tokyophoenixrc
・公式Instagram https://www.instagram.com/tokyo_phoenixrc
・公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCbJjzoYJREt4DW54n6qopDw
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスは、女子ラグビーを通じて、ラグビーの魅力発信、地域・経済の活性
・辰己千亜希選手(OSPホールディングス所属)
2022シーズンをもちまして、東京山九Phoenixを退団すると同時に現役を引退しました。
フェニックスでは7年間お世話になりました。
メンバーが増え大所帯になったり、たくさんのファンの方が応援に駆けつけていただいたり、入団した時とは全く別のチームになった気がします。
最後に太陽生命シリーズ優勝、15人制優勝と2冠を果たせたことは一生の思い出です。
たくさんの思い出が詰まったチームをこれからはOGとして応援したいと思います。
最後になりましたが、今まで支えてくださったスポンサー様、応援に駆けつけてくださったファンの皆様、厳しく指導してくれたスタッフ、何よりもいつも一緒に戦ってくれたチームメイト、本当にありがとうございました。
また、ラグビーに専念できる環境をくださったOSPホールディングス様には感謝の気持ちでいっぱいです。
今後とも東京山九フェニックスの応援のほどよろしくお願いいたします
・野田夢乃選手(南関東日野自動車所属)
この度、15年間続けてきましたラグビー競技の引退を決断いたしました。
小学4年生からラグビーを始め、チームメイト、コーチ、家族、そしてサポートしてくだささった皆さま、ラグビーを行う環境等、全てのピースが欠けることなく、充実した日々を過ごし、ラグビーに打ち込む事ができました。
この15年を振り返ると、世界の強さを目の当たりにしたこと、手術する怪我を何度もしたこと、いろんな壁にぶち当ったことなど、たくさんの経験をしてきました。しかし、どんな状況に置かれても、目標に向かって常に前進し続けること、自己分析・他己分析をすること、時にはチームメイトにも甘えることなど、ラグビーから数えきれないほどの学びを得ることができました。
そして、東京山九フェニックスに入団して2年余りですが、このチームで競技人生の集大成を迎えられたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
特にこの1年間は、7人制・15人制共に優勝という、今まで経験したことがない素晴らしい結果を体現できました。チーム内では、常に厳しいレギュラー争いが行われていましたが、同じ目標に向かって、互いに切磋琢磨した仲間たちとトレーニングした日々は、私にとって掛け替えのない財産であり、このフェニックスファミリーが大好きであり誇りに思っています。
最後になりましたが、15年間の競技生活において、関わってくださった皆様に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これからは、ラグビーで得た多くのことを活かし、より豊かな人生を過ごしていきたいと思います。
そして、私の誇りである「東京山九フェニックス」の応援も引き続きよろしくお願いいたします。
・長利奈々選手(慶應義塾大学)
この度、東京山九フェニックスの退団を決断いたしました。フェニックスで過ごした3年間では自分の人生を変えるような経験をさせてもらい、これまでにない感情を抱きました。
みんなと勝ちたい。みんなを応援したい。みんながかっこいい、誇らしい。
特にこの1年間は、自分の置かれた全ての立場において、フェニックスが出す結果に満足することができました。
洋平さんを始めとするスタッフや、選手が築いてきた、フェニックスの文化からなるフェニックスらしさがこれまでもこれからもずっと、大好きです。
そしてこれまで応援してくださった皆様、サポートしていただいた皆様、本当にありがとうございました。
引き続き東京山九フェニックスの応援をよろしくお願いいたします。
たくさんの人から愛されているフェニックスを離れることは寂しいですが、これからはファンの皆様とフェニックスを応援できることを楽しみにしています。
・東京山九フェニックスとは
東京山九フェニックスは2013年に設立された女子ラグビーチーム。当時は練習場所もなく、渋谷区にある小学校の校庭を借りて練習を実施していた。
現在は神奈川にあるグラウンドを使用しているが、設立当初よりチームの拠点は常に渋谷区としている。
チームメンバーは仕事や大学での勉強をしながら、ラグビーと向き合っている。
常に最先端の情報や文化を発信し続ける、ダイバーシティーの街「渋谷」。チームスピリットとして、「ダイバーシティーの街、渋谷発のデュアルラグビーチーム」として、新しい女子スポーツ文化を創造し、渋谷から世界へ女子ラグビー文化を発信していく。チームの母体は2002年に作られていて、今年で20周年を迎えた。
15人制においても、7人制においても、日本代表選手を常に輩出している。
監督は元日本代表選手の四宮洋平。
2019年度より、山九株式会社がネーミングライツスポンサーとなり、「東京フェニックス」から「東京山九フェニックス」に名前を変更している。
2022年度は7人制大会15人制大会のどちらも優勝の二冠を達成した。
東京山九フェニックス公式アカウント
・公式HP https://rc-phoenix.com
・公式Twitter https://twitter.com/tokyo_phoenix
・公式Facebook https://www.facebook.com/tokyophoenixrc
・公式Instagram https://www.instagram.com/tokyo_phoenixrc
・公式YouTube https://www.youtube.com/channel/UCbJjzoYJREt4DW54n6qopDw
女子ラグビーチーム・東京山九フェニックスは、女子ラグビーを通じて、ラグビーの魅力発信、地域・経済の活性
化、また様々なスポーツや文化へ寄与して参ります。
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