共感力と社会性を向上させる劇作り~子どもの表現力を育成するインターナショナルな保育園「全編英語劇」を発表~
アライブインターナショナルスクール(英語の保育園)の子どもたちがつくりあげる英語劇「成長の舞台」
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株式会社アライブ(名古屋市、代表取締役:三井博美)が運営するアライブインターナショナルスクール(英語の保育園)では、2025年2月21日(金)に、未就園児、年少、年中、年長生による英語劇の発表会を開催いたします。本発表会は、子どもたちが英語を使って表現力を磨く場として毎年開催されており、今年度も昨年度と同様に「なごのキャンパス(名古屋市西区)」の体育館の舞台で、未就園児と園児が様々な演目を上演いたします。すべての英語のセリフをすらすらと覚え、劇を堂々と披露する子どもたちの姿からは、日本の未来に対する大きな希望が見えてきます。
劇作りがもたらす教育的価値
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本発表会の教育的な目的は、英語の自然な習得、表現力の向上、チームワークの形成、達成感の体験、そして創造力の育成などです。劇作りは、子どもたちの自己表現力を高める重要な活動です。演劇を通じて、感情表現や他者の感情理解能力を養い、社会性やコミュニケーション能力、協調性や共感力などを身につけます。
アライブインターナショナルスクールでは、日常的にプロのバレリーナが訪問し、身振りなどの指導を行うことで、子どもたちの表現力がさらに高まっております。
今年度の劇の内容は、『オズの魔法使い』『ジンジャーブレッドマン』『ライオンとねずみ』『バグ・ライフ』です。子どもたちの好きな絵本をモチーフにした題材を使用するため、絵本への慣れ親しみにもつながります。
1年のカリキュラムを実施していく中で、劇の練習にかけられる期間は長くはありませんが、子どもたちはこの短い期間に英語のセリフを覚え、歌やダンスも交えたパフォーマンスを披露いたします。発表会では、物語の世界を表現するために、子どもたち自身が衣装や小道具づくりにも挑戦いたします。
下記は昨年の様子です。動画でご覧になれます。
エピソード
最初は人前で話すことを恥ずかしがっていた子も、日々練習を重ねることで少しずつ声が大きくなり、今では堂々と舞台に立ち、セリフを言えるようになりました。日々大きな声を出すことで子どもたち心の健康にも良い影響を与えます。
「家でも英語のセリフを練習していて、子どもがとても楽しみにしている様子が伝わってきました」「発表会が終わった後の成長も楽しみです」「家でいつも劇づくりの様子を話してくれます」という声も、保護者の皆様から寄せられ、ご家庭での思い出づくりにもなります。
これからもアライブインターナショナルスクールは、子どもたちの表現力や創造力を豊かにするイベントを開催してまいります。
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