「未来の子育て世代」に向けたPRを実践する秋田県にかほ市の大学生インターンコミュニティ「メディアラボ」、8月3日より同市にてフィールドワーク合宿を実施
地元企業や農家を訪問、取材・体験を通じて地域の魅力を発掘
秋田県にかほ市(市長・市川 雄次)は、同市の大学生インターンコミュニティ「メディアラボ」にて、市内フィールドワーク合宿を8月3日(水)〜8月10日(水)の日程で実施します。都市部在住の大学生メンバー8名が、地元企業や農家・地域で活躍する方々を訪問し、「未来の子育て世代」を対象とした情報発信に向け、取材や体験を通じて地域の魅力を発掘します。
- 「ものづくり・商工」「食」「ジオ」3つの観点で各所を訪問
8月3日からの訪問では、いちじく農園訪問・作業体験、地元企業のインターンシップ参加(職場見学と取材)、和牛農家への取材、鳥海山登山、ジオスポットの訪問、地域おこし協力隊への取材、子育て支援施設の訪問等を予定しています。また、滞在期間中はメンバー個々のSNSで、ハッシュタグ「#マイニカホデイズ」にて情報発信を行います。
インターンシップ参加メンバーによる「note」発信:https://note.com/medialab_nikaho/
<PR活動の軸となる3つのプロジェクト(テーマ)>
ものづくりのまち・にかほ市。地元企業を訪問し、商工・ものづくりの観点から街の魅力を探り、同世代に向けた発信を実施するプロジェクト。
農業(にかほ名産のいちじく・稲作)・水産業など、豊かな食のPRを地元の農家・漁師さんたちと連携し発信するプロジェクト。
世界ユネスコジオパーク認定(3年後)に向けて始動する鳥海山・飛島ジオパークと共に地域を学び、世界に発信するプロジェクト。SDGsを地域に根付かせるための取り組みも。
- 地域で受け継がれる伝統や想いを、「未来の子育て世代」に発信
【参考資料】
第一期となる昨年度は、10月末に東京在住のメンバー4名・にかほ市出身のメンバー1名が同市でのフィールドワークに参加。現地で得た経験・繋がりを活かし、学びのアウトプットとして11月、2月にオンラインイベントを企画運営しました。
● 2021年10月:にかほ市でのフィールドワーク
子育て支援センター訪問
いちじく農園見学
酒蔵見学
農業体験
●2021年11月、2022年2月:オンラインイベントの企画〜運営
学生企画のイベント告知バナー
イベントでのメンバー座談会
- 日本海と鳥海山に抱かれたまち・にかほ市
秋田県にかほ市
田植え時期の鳥海山
日本海・九十九島の夕日
高校生までの医療費無料、0歳からの保育料完全無償化をはじめ、充実した子育て支援制度は高い評価を得ています。(東洋経済「2021年の住みよさランキング」において3年連続で秋田県総合1位)
にかほ市内には、小学校から高校までの公立学校をはじめ、共働き世帯を応援する為に学童保育クラブも整備。保育所、認定こども園もあり、待機児童はゼロです。また、赤ちゃんから高校生までの医療費が無料で、入院時の食事代も半額を助成。妊娠・出産から子育てまで切れ目のない支援に加え、豊かな自然が子どもの伸びやかな成長を支えます。また、秋田県は全国学力・学習状況調査トップクラスであり、恵まれた教育環境が魅力です。
【にかほ市ホームページ】
https://www.city.nikaho.akita.jp
にかほ市マスコット「にかほっぺん」▼
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