約7割が"我慢"または"気付いたら汗だく"——541名の調査で見えた、現代人の「夏の油断」とは?
ifs Future Articlesが生活者調査レポートを公開。今週末は、東京タワー「ひと涼み祭り」で体験型診断も実施。
伊藤忠ファッションシステム株式会社(ifs)は、生活者インサイトを発信するリサーチシリーズ「Future Articles」の番外編として、「夏の油断に関する生活者調査レポート2026」を公開しました。

熱中症対策イベントひと涼み祭り(2026年5月30日(土)実施)の「夏の油断タイプ診断」に参加した541名の回答を分析した結果、最も多かったのは「没頭タイプ」(34.8%)。仕事や家事、趣味などに集中するあまり、自身の体調変化への気づきが遅れる生活者像が浮かび上がりました。
本リリースでは調査結果の一部をご紹介するとともに、7月17日(金)~20日(月・祝)に東京タワーで開催される「ひと涼み祭り」にて実施する体験型診断についてもご案内します。
調査結果ダイジェスト
「我慢」だけではない。“没頭”が現代人の夏の油断に
約3人に2人が「没頭」または「ガマン」タイプ
541名を対象に実施した「夏の油断タイプ診断」を分析した結果、最も多かったのは「没頭タイプ」(34.8%)でした。次いで「ガマンタイプ」(31.2%)、「空気読みタイプ」(23.1%)、「あと一歩タイプ」(10.9%)という結果となり、約3人に2人が「没頭」または「ガマン」の傾向を持つことが分かりました。
「知っている」のに、行動は後手
設問別に見ると、「多少なら我慢する」「気付いたら汗だくになっている」と回答した人は全体の約7割を占め、暑さへの対策が後手に回る傾向が見られました。また、水分補給では55.2%が「ながら飲み」または「のどが渇いてから飲む」と回答し、エアコンについても61.6%が「暑いと感じてから使う」と回答しています。
さらに、「ふとした瞬間に疲れている」が47.1%で最多となるなど、身体の変化を感じてから対策を始める生活者像が浮かび上がりました。

世代ごとに異なる「夏の油断」
年代別では、10〜20代は「没頭」、30〜40代は「没頭」と「ガマン」がともに多く、60代以上では予防的な行動を取る層も一定数見られるなど、世代ごとに異なる特徴も確認されています。
今回の調査からは、熱中症対策に必要なのは知識だけではなく、生活者の行動習慣やライフスタイルに合わせたコミュニケーション設計であることが示唆されました。

調査結果全文・レポート
設問ごとの分析や年代別傾向、生活者インサイトなど、本調査の詳細をまとめたレポートを公開しています。マーケティングや商品・サービス開発、コミュニケーション設計の参考資料としてぜひご活用ください。
▶レポート全文:Future Articles Extra Editionを読む
Future Articlesとは
Future Articlesは、ifsが発信する生活者インサイトリサーチシリーズです。
消費・価値観・サステナビリティなど、生活者の行動や意識を独自の視点で調査・分析し、企業の商品・サービス開発やマーケティング、コミュニケーション設計につながるヒントを発信しています。
今回公開した「夏の油断に関する生活者調査レポート2026」では、541名の回答データをもとに、熱中症対策における生活者の行動特性や心理傾向を分析しています。
東京タワー「ひと涼み祭り」で体験できます
7月17日(金)〜20日(月・祝)の4日間、東京タワー入口前広場で開催される「ひと涼み祭り」にて、「夏の油断タイプ診断」を実施します。
診断は約1分で回答でき、結果に応じて自分の「夏の油断タイプ」を知ることができます。また、暑さ対策商品のプレゼントや、ひと涼み応援キッチンカーなど、楽しみながら熱中症対策について学べるコンテンツもご用意しています。
開催概要
日程:2026年7月17日(金)〜20日(月・祝)
時間:7月17日10:30〜17:00/7月18〜20日 10:00〜17:00
会場:東京タワー入口前広場
入場:無料

Future Articlesでは、生活者の行動や価値観を可視化する独自のリサーチを通じて、企業・自治体のマーケティングや商品・サービス開発、コミュニケーション設計を支援しています。
調査設計から分析、レポート制作まで、お気軽にお問い合わせください。
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