開店から7カ月でカレーPG金賞受賞! 急成⻑の新地方活性型ベーカリー・エンタメパン屋「小⻨の奴隷」フランチャイズ加盟の一次募集を開始
株式会社こむぎの(本社:北海道広尾郡大樹町 代表取締役:橋本 玄樹、以下、こむぎの社) は運営するベーカリーショップ「小⻨の奴隷」フランチャイズ加盟店の一次募集を開始しています。
より多くの方々にフランチャイズ店舗として、全国に「小麦の奴隷」の美味しいパンとエンターテイメント体験をお届けするプロジェクトがスタートしました。
2020年4月の開業より、コロナ禍でも好業績を続ける同店。開業時から現在の状況、SNSを駆使した行商やPOPUPストアの開業など、特徴的な要素を持つ店舗の特徴を一部、「小⻨の奴隷」をFC展開する 「株式会社こむぎの」の代表であり、大樹町の1号店オーナー「橋本玄樹さん」の言葉を借りて記載します。
2020年4月の開業より、コロナ禍でも好業績を続ける同店。開業時から現在の状況、SNSを駆使した行商やPOPUPストアの開業など、特徴的な要素を持つ店舗の特徴を一部、「小⻨の奴隷」をFC展開する 「株式会社こむぎの」の代表であり、大樹町の1号店オーナー「橋本玄樹さん」の言葉を借りて記載します。
- ・小麦の奴隷フランチャイズ加盟店一次募集を開始。人口5700人の町、地方で利益を上げる!
小麦の奴隷ブランドを全国に広げるパートナーとして、フランチャイズ加盟店の一次募集を開始しています。
進化するベーカリーフランチャイズとして、一般的なパン屋とは一線を画すスマート化された製造工程を構築。
自社での開発に成功した冷凍生地は、パンの製造工程において、多くの時間と労力を要する、粉運びから計量、調合、温度湿度管理、最もハードワークである捏ねまでをカットすることにより、業務の負担と機械購入の初期投資の削減を実現しました。その事により新製品の開発や販促活動に注力できることが特徴です。
有名店とのコラボレーションなど様々な新しい取り組みも予定しています。先日実現したのは、美食家達を魅了し続ける、店舗情報非公開、完全紹介制のレストラン「Comptoir Feu(コントワール フー)」の天才シェフと「小麦の奴隷」のコラボレーション。1個5,000円(税込)限定50個のゴールデンカレーパンが販売されました。
第一期募集としては、限定全国二十店舗のフランチャイズライセンスをご用意しております。
▶️小⻨の奴隷HP http://komuginodorei.com/
▶️フランチャイズのお問い合わせ https://www.komuginodorei-fc.com
▶️小⻨の奴隷フランチャイズ説明会がYouTubeライブ配信されました。 https://youtu.be/SlovrMbX4hw
- 「小麦の奴隷」1号店 2020年4月開業
26歳の時に踏み師として東京南⻘山で整体院を開業。約6年間、経営は軌道に乗りモデルや有名人が顧客になるもだんだんと面白さを見いだせなくなり、日常をつまらないと感じるようになった頃、堀江貴文氏のオンラインサロンHIU(堀江貴文イノベーション大学校)との出会いが訪れました。
安定し始めるとつまらないと感じてしまうたちなのかもしれません。なんか飽きるというか、ワクワクしな くなって、何か新しいことをしたいと思い始めたんです。そんなときに堀江さんの本を読みました。彼のことは今日本で 一番面白い実業家だなと思ってました。で何冊も本を読んでいる中にHIUのことが載ってたんですけど、その中で堀江さ んがぼやいていたんです。「結局誰も行動しないんだよね、俺はやる人の背中押す気満々なのにって。」それ見てピンと来たんですよ。俺ならやるのにって。HIUに即入会しました。サロンでは舞台の自主公演で主役を演じたり様々なチャレンジをさせてもらいました。打ち込めることを見つけたい、そしてそれを仕事にしたいって本気で思ってたので一生懸命でした。
そんな時にHIUで堀江氏 から「誰か田舎でパン屋FCやらない?」と提案がありました。
もちろん手を上げました。昔からパンが好きだったし夢の一つとしてパン屋やりたいって本当に思ってました から。しかし手を挙げたのは僕以外にも何人かいたんです。今だから言えますけど結構みんなライバル心むき出しで白熱 していました。僕は全然そんなつもりなかったんですけど、自由競争の場なんで仕方ないですかね。でも実は僕その時は 違うプロジェクトを抱えてて、ちょっと俯瞰していました。ですが、あるタイミングで盛り上がっていたパン屋の話がピ タッと止まった。大樹町に移住というハードルがみんなを躊躇させたんです。 で、これもまた、たまたまそのタイミングで僕が進めてた、その別のプロジェクトがいろいろあってうまくいかなくなっ ていたんです。どうしようか迷いました。そんな時にHIU仲間でもある、お世話になっているHIU1期のある社⻑さんに相談 したんです。彼は、「大樹町に行けばいいじゃん、パン屋もやればいいじゃん」って背中を押してくれました。なんか僕、 一度始めた当初のプロジェクトを達成せずにやめてもいいのかって、葛藤していたんですねきっと。靄が晴れたように すっきりしてその場で大樹町移住します!パン屋やります!って宣言しました。
それから開店資金をクラウドファンディングなどを利用して準備し、開店の準備に奔走し怒涛のように時が過ぎま した。
- 開業7ヶ月でカレーパングランプリ受賞 ザックザクカレーパンはこうして生まれた
もとからカレーパンをメインにしようと思っていました。一緒に始めた職人の「そそう丸」とあれこれ考えて、と りわけ中身にこだわってましたね。十勝産のあの野菜を入れよう、この肉も入れようって。そんな時に小⻨の奴隷のロゴ マークを考えてくれたデザイナ―の友人(これもHIU仲間)から言われたんです。食べる前からが勝負じゃない?って。 食べる前からすでに美味しそうでないとバズらないでしょ?って。ハッとしましたね。それから何かに特化したカレーパ ンにこだわって研究しました。自分が好きなもの、いいと思うもののマネをすることから始めるの が一番効率がいいと思ってます。そこからは周囲を覆うクルトンのサイズとか中身を研究し直しました。特に中身はぱんぱんになっ ていたものからの引き算、引き算でしたね。
・新しい生活様式、自粛要請の中、店舗の現況
影響は殆どないんです。来店は減っていない、それどころか受賞の効果なのか、むしろ店舗にお客様は増えています。皆様、SNSで知ってくれたのか、「金賞受賞おめでとう」と言って来店してくれるんです。ほんとにありがたいです 。SNSみたよって遠方から来てくれた方も多くいます。
普通お店にかける言葉って『おいしかったよ』とか『また来るね』といった言葉が多いが、小⻨の奴隷の場合『応援してます』とか『頑張ってね』と言っていただけています。
- SNSを活用した移動販売を実施
地元の皆さんはリモートワークにはなっていないのか、移動販売はありがたいことに始めた当初からいつも完売でした。SNSももちろんですが、新聞の影響が大きいと思います。十勝毎日新聞には8回も記事にして戴いたおかげで皆さん待っててくれるんです。
- 「小⻨の奴隷」のサブタイトル、“エンタメパン屋”
- 東京の清澄白河にオープンした「小⻨の奴隷LABO」
・株式会社こむぎのが運営するベーカーリーショップ「小麦の奴隷」
地域活性型のベーカリーショップ「小麦の奴隷」の美味しいパンとエンターテイメント体験をお届けする
株式会社こむぎのはSDUMSmediaJapan株式会社の関連会社です。
■会社概要
会社名:株式会社こむぎの
本 社:北海道広尾郡大樹町⻄本通26番地
設 立:2020年9月 代 表:代表取締役 橋本 玄樹
■店舗情報
「小麦の奴隷」
住所:北海道広尾郡大樹町⻄本通26番地
営業時間 : 9:00〜17:00
定休日 : 月曜日(祝日は営業 翌日火曜日)
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