若者の創作をものづくり力で支援 早稲田大学繊維研究会開催のファッションショーをオリジナル生地の提供でサポート
1751年創業の繊維商社タキヒヨー株式会社(本社:名古屋市西区、代表取締役 社長執行役員:滝 一夫)は、1949年創立のファッションを研究する学生団体の早稲田大学繊維研究会が開催するファッションショー「編み目に浮かびながら」をオリジナル生地の提供でサポートしました。生地の提供は2021年度ショー以来となり、今回は、オリジナル性の高い生地の企画開発を担う当社の「1751LAB」が手掛けた生地がショーのルックブックの表紙に活用されています。
当社は今後も、ものづくり力による若者の創作支援や産学連携の取り組みを強化し、価値の共創を目指して参ります。
早稲田大学繊維研究会ファッションショー「編み目に浮かびながら」
参加予約: https://forms.gle/m6L9BMb8557ThVnq9
1751LABの生地を使用した2023年度のルックブック
1751LABの生地を使用した2021年度のルック
■ファッションショー「編み目に浮かびながら」開催概要
日時:2023年12月17日(日) ①13:00 ②15:30 ③18:00
会場:東京デザインセンター ガレリアホール
〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-19
申し込みフォーム:https://forms.gle/m6L9BMb8557ThVnq9
■「編み目に浮かびながら」コンセプト(一部抜粋)
(前略)私たちは、⽇本や世間といった「⼤きな流れ」の上を浮かぶと同時に、個⼈の経験や眼差し、相互性といった「⼩さな流れ」の上を浮かんでいる。こうした、⼤きな流れの「編み⽬」と⼩さな流れの「編み⽬」の間を、私たちが「浮かびながら」⾝を任せて巡る中で、⾃分にとって、或いは⽇本の「美」にとって⼤切な何かにふと気づくことができるのではないだろうか。(文=西脇 玲央さん)
■早稲田大学繊維研究会とは
1949年創立の早稲田大学を中心としたファッションサークル。早稲田大学をはじめとする総合大学や、専門学生、美術大学生などが所属し、それぞれの得意分野を活かしながら活動しており、OBは服飾分野以外にも広告、プロダクトデザインなど様々な分野で活躍しています。
設立以来、服飾を中心に繊維産業の研究を行い、1998年からは企画・運営・服の製作へと活動の範囲を広げ、その発表として毎年ファッションショーを行なっています。
早稲田大学繊維研究会公式サイト:早稲田大学繊維研究会 https://sen-i.org/
■直近の教育機関および学生団体との取り組み
未来を担う人材育成を目指して「ワタシ×シゴト」でキャリアを自分事として共に考える東京女子大学の課題解決型ワークショップ「ワタシゴトキャリアラボ」に参加 | タキヒヨー株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000064593.html
次世代を担う若者とサステナビリティについて共に 語り考える「サステナビリティ×ファッション」のワークショップを明大祭で開催 | タキヒヨー株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000064593.html
ファッションでのサステナビリティ実現を目指し創立100 周年の文化服装学院 文化祭をオリジナル生地、衣服由来のリサイクルペーパーでサポート|タキヒヨー株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000064593.html
東京都主催 エシカル消費と都⺠の接点を作る「TOKYO エシカルマルシェ in INSPIRE TOKYO」で明治学院大学エシカルサークル「MG Closet」とコラボワークショップ開催 | タキヒヨー株式会社のプレスリリース (prtimes.jp) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000064593.html
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