11/29に名古屋初出店の酒店 IMADEYA 、熟成庫テイスティングツアーの予約受付を開始。

国内外で高い評価を受ける日本酒「残響」や日本ワイン「ドメーヌミエ・イケノ」などの熟成酒をラインナップ。ハタノワタル氏のプレミアムギフトボックスも発売決定。

株式会社いまでや

2024年11月20日 10時45分

千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢などでお酒のセレクトショップ IMADEYA を展開する株式会社いまでや（所在地：千葉市中央区仁戸名町、代表取締役：小倉秀一）は2024年11月29日、松坂屋本店にオープンする「IMADEYA NAGOYA SAKAE（以下、名古屋店）」の有料エリアとなる「IMADEYA AGING LABORATORY」のテイスティングツアーの予約受付を本日より開始します。

名古屋店に併設される「IMADEYA AGING LABORATORY」では、通常の店舗には陳列されていない貴重な熟成酒などを取り扱っており、当面の間、入場は有料制（試飲体験付き）となります。日本酒「残響」や日本ワイン「ドメーヌミエ・イケノ」など、希少性の高い熟成酒をご購入いただくことが可能です。

（転売防止のため、１人当たりの購入制限やIMADEYAアプリへの登録をお願いする場合がございます）

＜日本酒＞

・残響鳴子ダムエイジング 2018 新澤醸造店
新澤醸造店が手がける「残響」は、国内外で高い評価を受ける名酒。その中でも、宮城県大崎市の鳴子ダムという特別な自然環境で熟成された本作は、まさに「Art of Aging」と呼ぶにふさわしい1本。7％精米に由来する圧倒的透明感に、時が生む複雑さを纏った特別な味わいです。

・田酒純米大吟醸斗瓶取り 1998 西田酒造店
IMADEYAが西田酒造店から譲り受けた長い熟成の時を経た貴重な「田酒」。氷温で眠り続けたその液体は田酒の歴史が詰まっています。甘み、酸味、苦味が長い時間の中で静かに調和し、深淵を感じさせる味わいに。これはただの日本酒ではなく、西田酒造店の歴史そのものです。

・醸し人九平次 La Collection 2020 萬乗醸造
日本酒におけるヴィンテージの概念を実現した特別な1本。田んぼごとに仕込むことで各ヴィンテージの「田んぼのドラマ」を表現しています。時間と共に生命力が凝縮された唯一無二の味わい。

・みむろ杉木桶菩提酛 2021 今西酒造
奈良県三輪の大神神社の麓で360年の歴史を背負う今西酒造が紡ぐ「奈良の自然の恵み」。この日本酒には「清く、正しい、酒造り」の哲学が息づき、文化、歴史、手仕事のこだわりに「時」を加えた1本。この１本には水、米、麹、風土、歴史、技術、全てが凝縮されています。

＜日本ワイン＞

・ドメーヌミエ・イケノメルローバックヴィンテージ

(2014・2015・2016・2017・2019・2020・2021)

ミエ・イケノは、八ヶ岳山麓に位置するワイナリーで、フランス国家資格を持つ池野さんが運営しています。彼女は自社畑のブドウを100％使用し、重力を活かした醸造法やムーンライトハーヴェストなどの革新的な手法を採用。フランス国立モンペリエ大学を卒業後も挑戦を続け、独自の視点から自然と調和したワイン作りに取り組んでいます。池野さんの情熱が唯一無二のワインに反映されています。

※熟成庫では、その他海外ワイン、各種蒸留酒も取り揃えております。

＜和紙作家によるプレミアムギフトボックス＞