衛星データ解析プラットフォーム「Solafune」が世界110カ国・地域以上で利用されるサービスに拡大

衛星・地理空間データを活用してグローバルな課題に取り組むコンペティションを運営

株式会社Solafune

2024年8月30日 11時00分

株式会社Solafune（代表取締役CEO：上地練）は運営する衛星データ解析プラットフォーム「Solafune」が世界110カ国・地域以上で利用されるサービスに拡大していることをお知らせいたします。

衛星データ解析プラットフォーム「Solafune」では世界中のエンジニアやデータサイエンティストがオンライン上で競技形式で衛星データ解析技術の開発に取り組んでおり、2024年8月29日時点で約110ヵ国・地域で利用されています。同プラットフォームではこれまで20,000件以上のアルゴリズムの開発が行われてきました。例えば世界中の鉱山の採掘が行われている場所の解析技術などが生まれています。今後も「Hack The Planet.」をミッションに地球上のあらゆる事象をソフトウェアで記述することを目指し、世界中の大きな課題の解決に取り組んでいきます。

■開催中のコンペティション

Solafune、環境問題への貢献として「エアロゾルの光学的厚さの推定」コンペティションを開催

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000065306.html

■ Solafuneについて

Solafuneは「Hack The Planet.」をミッションに、地球上で起こるあらゆる事象を解析することを目的として衛星データ解析技術の開発および提供を行うスタートアップ企業です。当社が運営する衛星データプラットフォーム「Solafune」は世界の約110カ国・地域で利用され、アジア・アフリカ・中東をはじめ世界各国への技術提供を積極的に行なっています。